祇園祭綾傘鉾のコミュニティーを作ってみました
〜綾傘鉾とは?〜
綾傘鉾は応仁の乱以前より、綾小路室町西入る善長寺町から出ていた由来ある鉾の一つで、音楽と舞踊を主にした風流傘で、他の山鉾とは性格を異にしている。
幕末の頃、一時鉾車の形をとった事があり、元治の大火で失った後、永らく絶えていたものを、昭和48年町内にある「大原神社」を拠点に棒振り囃子として復興、さらに綾傘が完成され、昭和54年より山鉾巡行に参加した。
今の綾傘は径2.6m、緋綾の天蓋、頂にはこの鉾のシンボルである極彩色木彫りの鶏を飾り、周囲には人間国宝・森口華弘氏寄贈の友禅染垂がりと房飾りをめぐらしている。
平成5年に元町内におられた梶居家より綴織り垂がり「飛天」が寄贈される。
巡行時の行列は差し掛け傘で稚児6人が進み、棒振り、隠太鼓、そして傘鉾と続く独特なもので、棒振り囃子は古来、壬生衆六斎の奉仕によって行われ、奉納の棒振り踊りでは、古式にのっとり赤熊をかぶり、面を付けた二人で締太鼓を打ち、素面の棒振りが悪疫を払う踊りを行う。
綾傘鉾はこうした特色のなかに、平安朝以来の風流踊りの伝統を遺し、信仰芸能の一致した形態をよく今に継承している。(以上HPより)
綾傘鉾保存会HP
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綾傘鉾保存会に入っている(入っていた)
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などなど
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