若林直樹[わかばやし・なおき]
1950年生まれ。
フランス国立マルセイユ高等美術学校学位取得。
広告立案、CF制作などに携わるかたわら、現代美術評論家としても活躍。
著書に『アート系第三世代』(清水書院,1996)、『近代絵画の暗号』(文春新書, 1999)、『退屈な美術史をやめるための長い長い人類の歴史』(河出書房新社,1999)など。また、武蔵野美術大学出版局『イメージ編集』,『メディア環境論』,『コミュニケーション研究』の編著を担当。
武蔵野美術大学講師。2002年度より同大学教授(コミュニケーションデザイン学科)に就任の予定であったが、2001年10月16日に急逝。
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激変する社会環境、メディア環境のなかにあって、人の創造力に生きる力を見いだし、未来を信じていた若林直樹。彼の語ったこと、あるいはそのまなざしの先に見ていたと思うこと。著作についての議論。また生前のご本人にまつわるエピソードなど、お寄せください。皆さんの、若林直樹との経験が交流するコミュニティになればと思います。
若林直樹コミュニティにふさわしいと考える内容であれば、トピックはご自由にお立てください。
*「初めまして」だけは
下のスレッドにまとめたいと思います。
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どうぞよろしくお願いします。