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映画「主人公は僕だった」 

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詳細 2021年4月17日 19:43更新

どんな映画??

平凡で寂しい人生を送るハロルド。ところがある朝突然、彼の人生に女性の声が割り込んでくる。彼の行動を同時進行で描写する声は、どうやら彼の人生ストーリーを書いているらしい。そう、彼の人生は、悲劇作家が執筆中の小説だった――。しかも結末は主人公の死!果たして彼は、人生のストーリーを書き直すことができるのか?
最悪の災難に遭うことによって、新しい人生に踏み出すハロルドを演じるのは、「プロデューサーズ」のウィル・フェレル。作家に扮するのは、オスカー女優エマ・トンプソン。ハロルドが助けを求める教授に、オスカーに2度輝く名優ダスティン・ホフマン。そしてハロルドが恋に落ちるヒロインには、「ワールド・トレード・センター」のマギー・ギレンホール。

ハル・ベリーにアカデミー賞をもたらした「チョコレート」、自身も同賞候補となった「ネバーランド」のマーク・フォースターがメガホンをとり、争奪戦となった脚本を手掛けたザック・ヘルムは、本作でナショナル・ボード・オブ・レビュー脚本賞を受賞。緻密に練られた奇想天外な物語は、人生のストーリーを書き直したいと願うすべての人に、心温かい灯りをともしてくれること間違いなし!

ストーリーは??

婚約者に捨てられて以来12年間、孤独な日々を送る会計検査官ハロルド・クリック(ウィル・フェレル)。ところがある日、ふいにそこに存在しない女性の声が聞こえ出す。その声は彼がとっている行動をナレーションのように語るのだ。しかも、「このささいな行為が死を招こうとは、彼は知るよしもなかった…」って!?
彼はこの事態を、大学教授のジュールズ・ヒルバート(ダスティン・ホフマン)に相談する。ヒルバートは精神不安定と判断。しかしその“声"の文学的質の高さに考えを変える。彼は間違いなく、何かの物語の主人公にされている…。ヒルバートは言う。「悲劇は死で、喜劇は結婚で終わる。キミは、喜劇の定番である“敵対する相手と恋におちる"べきだ」。

ちょうどハロルドは恋に落ちかけていた。相手の名はアナ(マギー・ギレンホール)。ケーキ屋を営んでおり、脱税問題でハロルドと敵対中だ。だが当然と言うべきか、ハロルドに彼女と恋を始める力量はなかった。どうせ死ぬならと、長期休暇をとり、昔からの夢である音楽を始めるハロルド。そんな折、“声の主"が判明し…!?

オフィシャルサイトです☆
http://sonypictures.jp/movies/strangerthanfiction/

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カテゴリ
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