神保町の喫茶「神田伯剌西爾」の個室で毎月行われている社会人読書会『カフェ・パンセ』のコミュニティです。2010年11月で7周年を迎えました。
おいしいコーヒーを飲みながら和気藹々と本について語り合います。
テキストは、主に小説ですが、評論、学術書、エッセイ等、随時参加者の要望を取り入れていきたいと思います。
2011年5月からは『資本主義を読み直そう』という名目でマルクス関連の本をつづけて読みますが、なにも社会主義シンパになろうというわけではありません。特別目新しいことではありませんが、本来のマルクスを純粋に読み返すことで、これまでとは違った世界の見え方を獲得できるような気がしているだけなのです。
また、2011年10月〜2012年01月まで『夜の鼓動にふれる〜独裁政権の囚われ人たち〜』と題して、独裁政権下で闘った人々の魂のドキュメントを読みこみたいと思います。
お気軽にご参加ください。
以下のトピックは自由に使ってください。
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これまでとりあげてきたテキストです。
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★カフェ・パンセ★
2003年11月7日発足。
主宰・米倉悠史
フリーランス・ジャーナリスト/プランナー
長嶋有さん、野崎歓さんなどの小説家及び評論家がゲストとして時々参加。
20011年の11月で8周年を迎える。