2人の天才、
詩人谷川俊太郎と写真家荒木経惟の「空」。
心が静かにとぎすまされてゆく、
生きる勇気の湧いてくる感動の写真詩集。
どんな分厚い雲の上にも
いつも青空はあるということ
(谷川俊太郎)
陽子が逝って空ばかり写していた。
静かな夕焼けを写しながら陽子を想った。
(あとがきよりーー荒木経惟)
昨日(2007/2/21)
初めてこの本の存在を知り、
上記の文章を読んだだけで胸が詰まる想いになりました。
同じようにこの写真集に心動かされ
共感してくれる人がたくさん集まってくれたら
本当に嬉しいです。