モンゴル児童教育支援サークル
*「HAP」=ナル(キリル文字):意味―「太陽」
太陽は生命の象徴。日々存在し、私たちを照らし
続ける太陽から、子どもたちのそばで共に活動して
いける存在でありたいという思いを込めて名づけら
れました。
設立経緯
東京国際大学、国際関係学部「海外プログラム・モンゴ
ル」の活動に参加した、1期生(2004年度)、2期
生(2005年度)、3期生(2006年度)のメンバ
ーにより立ち上げられたボランティア団体です。「海
外プログラム」の活動の一環として「モンゴル孤児院セ
ンター(新モンゴル塾)」の視察が毎年行われていま
す。学生たちは孤児たちと交流する中で、物資の不足す
る孤児院、新モンゴル塾に「何かできないか」という
思いが芽生え、秋霞祭(学園祭)で毎年行われる「海外
プログラム活動報告・展示会」で得た募金を売り上げを
寄付という形で画用紙とクレヨンを贈り、孤児院の子ど
もたちから非常に貴重な絵を描いてもらったことから
絵画展を催す活動に至りました。
現在は、秋霞祭で絵画展を行い、今後は様々な場所で
活動を広げていく予定です。
活動