ENSEMBLE ECCLESIA*アンサンブル・エクレジア は歌と古楽器による中世キリスト教の音楽を奏でるバンドです。
公式HP
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つのだたかし(リュート)
波多野睦美(メゾソプラノ)
米良良一(カウンターテナー)
田崎瑞博(フィドル)
江崎浩司(リコーダー、ショーム)
福沢宏(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
川西龍二(ポジティヴ・オルガン)
近藤郁夫(ダルシマー・パーカッション)
他
音楽によってその都度編成が増えるようですが、
基本のメンバーは上記の方々のようです。
☆☆☆CDシリーズ☆☆☆
「聖母マリアの子守唄」
イタリアのルネサンス、バロックのクリスマス音楽
「ノエル」
歌と古楽器で奏でる中世フランスのクリスマス
「天使の歌」
遠い時代のドイツで歌われた祈りと祝福の歌
「イギリスの古いキャロル」
素朴で敬虔な祈りと祝福に満ちたクリスマスキャロル
「サンタマリア」
中世スペインの聖母マリアへの歌と舞曲集
「ザビエル」
フランシスコ・ザビエル渡来450年記念作品。
パリ、ベネツィア、ローマ、そして日本へ。
ザビエルの歩んだ道を音楽で辿る。
発売元:すべて女子パウロ会
玻璃をはじいたような声、
暖かく素朴な古楽器たち。
わたしは15年以上前に、赤坂にある女子パウロ教会でのクリスマスコンサートで「アンサンブル・エクレジア」の音楽と出会いました。
クリスチャンではないわたしです。
けれど敬虔に祈り上げられてきた古い音楽たちは信じるものの壁を越えてひとの心へ浸ってゆくのではないでしょうか。
小学生だったわたしはあまりの美しさにその音楽に引き込まれました。
一般レコードショップではあまり扱っていないので知っておられる方も多くはないかもしれません。
それでも紹介させていただきたくて、コミュニティを作りました。
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