- 詳細 2024年5月11日 23:09更新
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奥田英朗
昭和34年10月23日、岐阜県岐阜市生まれ。
雑誌編集者、コピーライターなどをへて、フリーライターに。
『ホットドックプレス』『モノマガジン』などでエッセイを連載。
著書：
「B型陳情団」講談社 (1990/09)
「おれに訊くんじゃない―近そうで遠い男と女のハナシ」大和書房 (1992/08)
「ウランバーナの森」講談社・講談社文庫 (97.08.18)
「最悪」講談社 (99.02.18)
「邪魔」講談社 (01.04.01)
「東京物語」集英社 (01.10.30)
「イン・ザ・プール」文藝春秋 (02.05.15)
「延長戦に入りました」幻冬舎 （02.08）
「マドンナ」講談社 (02.10.25)
「野球の国」光文社 （03.03）
「真夜中のマーチ」集英社 (03.10.10)
「空中ブランコ」文藝春秋 (04.04.25)
「泳いで帰れ」光文社 (04.11.18)
「サウス・バウンド」角川書店 (05.06.30)
「クリスマス・ストーリーズ」角川書店 (2005/12)
「ララピポ」幻冬舎 (2005/09)
「港町食堂」新潮社 (2005/11)
「ガール」講談社(2006/01/21)
「町長選挙」文藝春秋(2006/04/15)
「家日和」集英社(2007/04/6)
「オリンピックの身代金」角川グループパブリッシング(2008/11/28)
「用もないのに」文藝春秋 (2009/05)
「無理」文藝春秋 (2009/9/29)
「純平、考え直せ」光文社 (2011/1/20)
「我が家の問題」集英社 (2011/7/5)
「どちらとも言えません」文藝春秋（2011/10）
「噂の女」新潮社(2012/11/30)
「沈黙の町で」朝日新聞出版 (2013/2/7)
「ナオミとカナコ」幻冬舎 (2014/11/11)
2002年『邪魔』で第4回大藪春彦賞を受賞。
2004年『空中ブランコ』で第131回直木賞を受賞。
2007年『家日和（いえびより）』第20回柴田錬三郎賞を受賞。
2009年『オリンピックの身代金』第43回 吉川英治文学賞受賞。
