折り紙の中でもっともポピュラーな作品といえば、多くの方が『折鶴』を思い浮かべるのではないでしょうか。
もはや考案者が誰であるのか、はっきりわからないほど昔からあるものです。
その『折鶴』の発展系の一つに、一枚の紙に切込みを入れて複数の鶴を折る『連鶴』というものがあります。
これを考案したのは、魯縞庵義道(ろこうあんぎどう)という二百年程前のお坊さんだそうです。
以来、現在にいたるまで様々な『連鶴』が考え出されてきました。
ここでは魯縞庵義道が考案した以外の『連鶴』を特に『創作連鶴』と定義することにします。
具体的にどういった作品かというとこちらを参照してください。
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連鶴はそんなに難しいものじゃない、というのが当コミュニティの理念です(実際難しいものもありますが)。連鶴初心者の方も是非参加してください。
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はじめましての挨拶はこちらで。
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