何故、市町村名にひらがなを使うのか?嗚呼、なんとナンセンスな役人や議会のクズ共よ。
日本の識字率ってそんなに悪いんですか?(怒)
ひらがな市町村名が解せない!という意思表示用としてもご利用下さい。
トピ立てはご自由にどうぞ!
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勝谷誠彦氏の日記より。(11月3日)
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6時起床。文化の日。世は休日らしいが私は関係なし。誰もいない黎明の都心をトコトコと歩いて仕事場の鍵をあけキーボードの前に座り書きかけの小説と向かい合う。あまり文化とは関係ないなあ。せめてこの日記で少しは文化的なことを書くか(苦笑)。日本国を思う時にこの大和島根には何ものかが東洋の正倉院として文化を蔵すべき使命を与えたのではないかと思うことがある。たとえば仏教はインドではほとんど滅びたが腐敗したとはいえ多様な形でこの島国に保存された。漢字はその生まれた支那でたまたま無学な独裁者が政権を握ったために簡体字という無残な記号にされてしまった。折角の漢字文化を受け継ぎながら朝鮮半島では自分の名前をハングルでしか書けない世代が育っている。これまた日本国が台湾と並んで辛うじて漢字をそのまま受け継いでいたにもかかわらず三流官庁がやれ当用漢字だ人名漢字だとオノレの低能にあわせた網をかけわざわざ漢字の自殺を作り上げてきた。先に『SPA!』のコラムでも書いた。なぜ「いじめ」は「虐め」と書かぬ。虐の字は虐待の虐であり虐殺の虐である。自殺した子供たちがどういう仕打ちを受けていたかを私たちは手触りとして一瞬のうちに知ることができる。それなのに父祖から受け継いだ地名にすら漢字を捨てる自治体の愚。予言する。やがて平仮名自治体は下流の居住区と言われるだろう。下流利権政党の公明党あたりはさしずめ「こうめい党」になる日が来るに違いない(笑)。一方で20世紀における漢字文化の聖書と言うべきものがこの国で編まれたことを私たちは誇っていい。去る30日に亡くなられた白川静先生http://