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THE SHISHAMO

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詳細 2022年10月7日 09:01更新

ファンキー!クレイジー!グルーヴィー!観にくればとりあえず誰でも元気になるはず。ジャンル不問、謎のエンターテインメントバンド「THE SHISHAMO(ししゃも)」のコミュニティです。


●メンバー

小林タクシー(vo)
長岡亮介(g)
長谷川淳(g)
根本剛治(b)
河村俊秀(dr)
中村和弘(key)
松原優子(cho)
JME(pc)


★★★年代記★★★

●90年代初期

1993年10月、千葉市立朝日ヶ丘中学校文化祭にて結成。第一期メンバーは小林、長岡、根本、長谷川に女子keyと女子Drという編成だった。全員同学年。

グループサウンズを軸にレトロでキャッチーな音楽を展開。ザ・スパイダース、オックス、ジャッキー古川とブルーコメッツなど当時の中学生には見向きもされなかった名曲をひたすらカヴァーしていた(少なくとも千葉ではまだGSブームは来ていなかった)

●90年代中期

それぞれが別の高校に進学。年に1、2回のスローペースでライブを開催する。稲毛を基点に、千葉LOOK、本八幡THIRD STAGE、市川ROOT14など総武線沿いに活動を展開。スタジオ代を浮かすために、団地の集会室に楽器とアンプを持ち込み練習していた。

YAMAHA主催のティーンズミュージックフェスティバルにエントリーするも予選で敗退。「高校生ともなると、本気で音楽やってるやついっぱいいるからなあ……」と、ぼやく。

1995年、現ドラムの河村俊秀(通称:ボブ)加入。稀代のムードメーカーが加わることにより、結束力が高まる(気がする)

山本リンダ、井上陽水、エアロスミス、レニークラヴィッツ、ビートルズなどを無軌道にカヴァー。あとオリジナルも少々。今思い返すと、このコンセプトのなさが諸々の敗因だったように思われる。ある意味高校生らしかった。

●90年代後期

1997年、現キーボードの中村和弘加入。音楽の幅に厚みが増し、「ロックじゃなくてポップなんじゃないか?」という意識にめざめる。この頃からオリジナル曲のみによってライブを構成するようになる。千葉県茂原市の山に囲まれた中村の実家で「山篭り」的合宿を繰り返し、次第にバンド自身の演奏スタイルを確立してゆく。

稲毛K'S DREAM、本八幡THIRD STAGE、四ツ谷FOUR VALLEYなどに出演。神奈川県平塚市でおこなわれた大学対抗バンド大会にも東海大学代表として参加。しかしメンバーのほとんどは他大学である(笑)

●00年代

2001年、コーラスの松原優子加入。野宮真貴のごときモードな雰囲気をただよわせつつも、おしゃれウィスパーとはあまりにもかけ離れた力強い歌声により、唯一無二のキャラクター性を確立してゆく。

ライブ全体のコンセプトに着目し、「フューチャー&ラウンジミュージック」(01年/渋谷QUON)、「アニバーサリーらしいにぎにぎしさ」(03年/六本木EDGE・10周年記念ライブだった)「New Wave!! New Year!!」(06年/下北沢GARAGE)などなど、そのときどきのキーワードを念頭に作曲・編曲・構成を考えてきた。

MCが全編イングリッシュ(中学1年生レベルの)、大人数のチアガールを登場させ、彼女らのつくる神輿に乗って登場するなど、ステージ演出に凝るようにもなった。

そして2013年、THE SHISHAMOは結成20週年を迎え、ホームページ(theshishamo.com/ )の立ち上げと、6年ぶりのライブ(at下北沢GARAGE)を行うという勢力的な動きを見せた。

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参加メンバー 78人

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開設日
2006年11月9日

6397日間運営

カテゴリ
音楽
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