フランシス・レイ作曲の永遠の名曲、ピエール・バルーとニコール・クロワジールの歌、そしてコーラスで綴った、クロード・ルルーシュほか監督の不朽の名作、1968年冬季オリンピックの記録映画「白い恋人たち」(原題:13 Jours en France)に惹かれ、1990年の前半を過ごしました。
バスティーユ要塞に登るロープウェー。CUEFのフランス語講座、マラソン。ホームステイ先(食事だけ)のMollonファミリーとの楽しい想い出。周囲の山々の美しさ、そして日帰りでも行ける素晴らしいスキー場(Les2Alpes、アルプ・デュエズ)。素敵なトラム、連結バス。ジャズの祭典(チック・コリア、ミッシェル・ペトルチアーニ)や民族音楽(ジョルジュ・ザンフィルのサインをもらいました!)。夏は楽しいプール。イタリア料理店が並ぶイゼール川沿いの道。グラタン・ドーフィノア。博物館、美術館、etc。
そして2006年8月、三度訪れたこの町は、変わらず、素晴らしい所でした。
さあ皆さん、グルノーブルに住んでいた人も、旅した人も、たくさんの思い出を語りましょう。そして今住んでいるあなた、ぜひ近況を知らせてください。
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