若干25歳で一躍ブラジルのスーパースターとして名高いDJ Markyは、ブラジルダンスミュージックの主都、サンパウロでその音楽センスと独自のDJテクニックを評価され現在に至っている。
ブラジルでは、90年代初めからUK drum&bassのパイオニアとしてその名を広め、当初さほど人気のなかったこの音楽を定着させようとブラジル各地のクラブでその可能性を紹介してきた。
現在ロンドンで毎週木曜にBar Rumbaで行われているMovementでは、その才能をV Recordingsの主宰、Bryan Geeに認められ、今では準レギュラーとしてフロアを沸せている。