故・食糧ビルディング

詳細 2016年7月18日 17:37更新: 2002年11月末、惜しまれつつなくなった、
東京・佐賀町の食糧ビルディング。

Rice Gallery by G2(ギャラリー小柳+SHUGOARTS)や、
小山登美夫ギャラリー、TARO NASU GALLERYなどのギャラリーがあり、
星護(ほし・まもる)監督らが好んでロケセットにつかった古いビル。

このビルが好きだった人、
さよならイヴェント「エモーショナル・サイト」展に行った人、
なくなったことを知らなかった人、
いままで存在も知らなかったけど、
写真だけで好きになった人、
集ってお話しましょう。

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「エモーショナル・サイト」展
食糧ビルディング: アーチ型の回廊に囲まれた広い中庭があり、クルマが建物の中を通過できる「キャラバン・サライ」といわれる建築様式。1927年(昭和2年)築。1983年「佐賀町エキジビット・スペース」が旧講堂に創設して以来、多くの現代美術の表現の場となった。同展は、2002年11月16日-24日まで開催された。
(以上文責管理人)

ART遊覧: エモーショナル･サイト展
http://www.art-yuran.jp/2002/11/post_67.html