12月1日のイベントの写真を以下で公開しています!
ぜひぜひごらんになってください☆
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12月1日は世界エイズデー
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wAds2007は、12月1日に以下の4イベントを実施しました。
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1、Red Walk
日本のHIV/AIDSの状況、検査の重要性をマイクを通して訴える紅音ほたるさん
(AV女優)を先頭に、エイズの犠牲者に対する追悼とエイズへの理解の意を
こめたレッドリボンを連想させる「赤」を身にまとった
ギャルと東大生が渋谷の街を練り歩きました。
沿道の多くの人が足を止めて練り歩くギャルと東大生に目を向け、
紅音ほたるさんの声に耳を傾けていました。
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2、渋谷ハチ公前街頭キャンペーン
渋谷駅を利用する人々にコンドームやHIV/AIDSに関する資料を配布し、
HIV/AIDSに対する予防啓発を行いました。
同時に、性に関する自らの行動選択を振り返ってもらおうと、
4人の若者の性に関する体験談を1つ読んでもらい、
それに対する感想を書いてもらいました。
配布コンドーム数は2時間で約2000、アンケート回収数は約500でした。
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3、JICA/UNFPA/wAds共催シンポジウム
「生と性について考える」をテーマにJICA地球ひろばにて
シンポジウムを開催しました。
基調講演はプルニーマ・マネさん(国連人口基金事務局次長)、
パネルディスカッションのパネラーは、
バー・チボンさん(カンボジア家族計画溶解事務局次長)、根元努さん(wAds2007)、
篠原裕美さん(U-COM)、工藤典子(青年海外協力隊OG)、
関口奈々美さん(池袋保健所保健師)の5人。
性とか生きるとか非常に個人的と思われる問題であっても、
それは実は1人だけでは終わらないグローバルな問題としての
側面もあるのではないか、そんな問題提起と、
そうした「生と性」の問題に対して
1人の視点・世界の視点で考える場の提供を行いました。
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4、club event 『CHOICE!』
若者が集う渋谷のclub asiaにて、クラブイベントを行いました。
エントランスではコンドーム+レッドバンド、そしてHIV/AIDSに関する資料を配布。
AKAKAGE、日華、Jem9、山田耕平などが出演、
また昼に引き続き紅音ほたるさんもゲストとして登場しました。
出演者がそれぞれ自分の言葉でHIV/AIDS、世界エイズデーについて語ると共に、
音楽、映像を通じて性に関する行動を自分自身で「選択=CHOICE」
することに意味について、来場者に伝えました。
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"wAds"とは、World AIDS Day Seriesの略称です
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世界エイズデー(12月1日)の前後約1ヶ月(10月20日〜12月25日)にわたり
実施されるHIV/AIDS全国意識喚起キャンペーンを指してwAdsと呼びます。
全国で若者が行っているHIV/AIDSに関するイベントを
1つのキャンペーンとして実施することで、社会的インパクトを創出し、
若者に対する意識喚起をより効果的に行っていくことを目的としています。
また、同じ問題に取り組む若者同士が連携することにより、
資金・人材・ノウハウ不足という、活動する若者が直面する課題を
克服することもねらっています。
[wAds2007公式ウェブサイト] http://
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wAdsの今年のテーマは『CHOICE!』
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wAdsは、めざしたい社会の実現のためには、
若者が以下の環境にあるべきだと考えています。
1、社会に溢れている性に関する様々な情報から、正しいものを選べる環境
2、自分の性に関する行動について、「どのように行動するか最終的に
選び取るのは自分自身である」(あるいは、自分自身であるべきである)
ことが認識され、そして実際に選び取れる環境。
そこで、wAds2007では、自分の意志に基づいた行動を若者自らが選ぶことが
できるよう、そしてその選択が後悔を伴わないものであるように、
必要な情報提供をしていくと同時に、「選択すること」自体を一緒に考える
きっかけづくりを行っていきます。
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コミュニティの管理人「wAds2007」が日記を毎日更新中
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管理人wAds2007が日記を毎日更新しています。
・wAdsってどんな組織なの?
・活動してる人たちはどんな人たち?
・何を思って活動してるんだろう?
・今のエイズをめぐる状況って?
などなど、wAdsの活動の様子やメンバーの日頃の想いをつづっています。
ぜひぜひご覧ください!
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【wAds2007】
問い合わせ:info@wadsjapan.net
HP:http://
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