- 詳細 2017年6月16日 00:04更新
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戦争になる可能性が高い。脇役として最善をつくそう
北朝鮮が核実験を行ったと公式に表明した。
もし核実験がほんとうだとすると、戦争になる可能性が高い
金王朝が、このあと、兵器を移動させる技術を完成させたらアメリカの完敗となる。金王朝がこのゴールに向けてひた走るのを止めるとは、アメリカは考えないだろう。
ここで、主役はアメリカと中国だ。日本は脇役である立場をわきまえながら、最善をつくす必要がある。
日本としては、国民の生命と安全のために、以下のことをきちんと行う必要がある。
政府首脳部による戦前の侵略国家日本帝国の完全否定と右派勢力の完全抑止で、中国との力関係を最大限よいものにする。
もちろん靖国参拝をしないことを約束する。
右派勢力を大々的にパージする。
国民の生命と安全に勝るイデオロギーは存在しない。右派にかつがれてのしあがった安倍総理（イデオロギー臭くない福田氏の方がマシだった！）を含め責任ある立場にあるものは、イデオロギーよりも国民の生命と安全を優先すべきである。
北朝鮮核実験という共通のマイナス要員を利用して、中国や韓国との関係改善を破格のスピードで行うチャンスでもある。
国際社会は、中国とロシアに利権を約束しながら、時間を与えずに一気に北朝鮮を軍事的に占領すべきである。金王朝が、核兵器の移動手段を手にすることは、絶対に許されない。これを放置すると、世界のならず者国家が、次から次へと核兵器を手にしだすだろう。
ただし、この作業において、日本は主役ではない。国内の右派勢力を除去するとか、金を出すとか、ロシアと中国に利権を約束するとかの、下積みの仕事に甘んじるしかないだろう。
日本の国益のために、右翼勢力を政財界の中心から追い出す作業を急がなければならない。
戦争は覚悟すべきだ。傷を最小限にとどめるために、現実的な準備を行う必要がある。日本中の原発を止めるとか、カミカゼ攻撃に対する迎撃態勢を整えるとか、生物化学兵器の対策をねるとか、朝鮮総連のような金王朝の手先となっている国内団体を規制するとか、そういったことが必要になる。
憲法９条改正も必要になるかもしれないが、そのために、いそいで右派勢力を駆除して、日本をドイツのような国にする必要がある。
戦前の侵略国家日本の完全否定と右派駆除で国際的信用を獲得したうえで、ドイツのように再軍備するのである。
