hell is for heroes

ご存知の通り、我らがSymposiumの残党、ウィルとジョーによりウエストロンドンにて結成されたHell Is For Heroes。私立おぼっちゃま学生時代からの友人であるフィンとトムが加わり、最後にジャスティンをスカウト。 現在の5人で活動が開始されたのは2000年10月の話にさかのぼる。

2001年6月に「Superior Quality Recordings」より、豪華両Aサイド第一弾シングル「Sick/Happy / Cut Down」を発売する。 その後すぐメジャーレーベル、「Chrysalis / EMI」と契約し、「Nirvana」や「Rage Against The Machine」も使用したLAの"Sound City Studio"で、デビューフルアルバム「The Neon Handshake」をレコーディングした。（UKチャート初登場16位）

HIFHの魅力はなんといってもその勢力的なライブ活動にあるわけで、シンポジウム時代の人脈をフルに使い、「Ａ」、「Ｈundred　Reasons」、「Feeder」をはじめとする英国勢から「Papa Roach」などのアメリカバンドまで、ありとあらゆる大物のサポートを務め、そのパフォーマンスに磨きをかけつつ、ゆっくりと時間をかけ、バンドを確かなものに仕上げてきた。その証拠に、デビューしたばかりの単独ツアーも固定ファンがすっかり定着し売り切れ続出という勢いだった。

しかし、2004年5月、なんとまあ、順調だとばかり思っていたところへEMIから離れるというニュースが飛び込んできた、、、なにやら噂ではEMIが新アルバムのプロデューサーを指名してきたとかしないとかで、、、もちろんメンバーはそんな勝手な申し出を受けるはずもなく、お断り。「The Neon Handshake」を一緒に作り上げたプロデューサー、ペレとエスキルと共にスウェーデンでのレコーディングを決行。同年8月、現在のインディーレーベル"Captains Of Industry"からインターネットで無料ダウンロード出来るというシングル「One of Us」を発表するに至る。


シンポジウムが解散したことをここ日本で気がついたキッズが何人いただろう？ 高校生デビューを果たし、「Ash」の弟分だとか、英国No,1のライブバンドだとかとうたわれたキャッチーでポップなシンポジウムより、もっとへヴィーなサウンドを求めた彼ら。 アメリカ的激しさの中に英国らしい繊細さのみえるそのサウンドは「生」で尚「熱い」。今度こそ来日を果たしてもらわねば！


ちなみにバンド名はギターのトムの発案によるもので、1962年のドナルド・シーゲル監督、スティーヴ・マックィーン主演戦争映画からとったものだそうです。

以上バンドバイオ、FANSITEからコピペです。
コミュの一番のコンセプトはHIFHの普及活動です！
HIFH好きな人は是非！！

オフィシャルサイト
http://www.hell-is-for-heroes.net/
マイスペース
http://www.myspace.com/hellisforheroes
ジャパニーズファンサイト
http://www.sound.jp/hellisforheroes/

☆☆みんなの愛がHIFHを日本に呼ぶパワーになりますようにっ！☆☆