個人データ
身長:170cm
体重:57kg
髪色:薄緑
目色:右:紫/左:金 - オッドアイであり、前髪で隠れた左眼は金色をしている。
年齢:10代後半
趣味:音楽鑑賞 - アイマスクをして音楽を聴きながら寝ていることがあり、視覚と聴覚を完全に外から遮断することを好んでいる。デスメタル系の音楽をイヤホンから音漏れするほどの大音量で聴いていた。
作中での活躍
モビルスーツの「生体CPU」として地球連合軍の最新鋭モビルスーツ、GAT-X252フォビドゥンガンダムに搭乗する。オルガ・サブナック、クロト・ブエルと共に、生体CPUとなる以前の経歴は抹消されているらしく、存在しない。 戦闘の前にはγ-グリフェプタン (Gamma Glipheptin) という特別な運動能力向上薬を服用しており、これが切れると禁断症状に苦しむ。
普段は無表情で寡黙であり、彼の台詞は非常に短く少ない。その好戦的な性格と共に、強化処置のためと思われる精神の破綻ぶりはブーステッドマンの3人の中でも際立っており、戦闘中は、口数はやはり少ないものの常ににやけながら戦っていた。また、基本的に僚機を僚機と思っておらず、フォビドゥンの特徴であるエネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」を使用するときも周囲の被害を考えないため、曲げたビームが近くで戦うクロトのレイダーガンダムをかすめることもあった。作中ではアスラン・ザラの乗るジャスティスガンダムからダメージを幾度と無く受けていたため執拗にジャスティスを狙う描写が目立ち、第44話では撤退命令が出ているにも関わらずアスランとキラ・ヤマトへ攻撃を続け、挙句に味方まで攻撃する始末だった。
第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦で、イザーク・ジュールの乗るデュエルガンダムと戦闘になり、フォビドゥンの主武装である誘導プラズマ砲「フレスベルグ」を命中させたかに見えたが、被弾直前にパージしたアサルトシュラウドで直撃を免れていたデュエルに接近を許し、ビームサーベルでコクピットを貫かれて死亡。直後に機体も爆散している。
搭乗機
GAT-X252フォビドゥンガンダム
インド神話において、太陽神スーリヤに「シャニ」という息子がいる。この神はナヴァ・グラハの一人で、古代インドにおいて不吉とされた土星の神格化であり、「クルーヴァロカナ(不吉な目を持つ者)」の異称がある。
また、「アンドラス」はブエル、サブナックと共にソロモン72柱の1柱でもありグリモアなどの魔術書に登場する悪魔アンドラスで、憎悪や敵意を煽動したり、殺戮を煽る非常に破壊的、凶暴な性格の持ち主とされている。
☆イカスシャニ先輩のコミュ☆
お前!おまえええ!!(基地外)
http://
ハッ!うっざーい!お前ェェ!
http://
僕らの3馬鹿
http://