さかのぼること約20年前、関西のとある家庭にて。
ドラ○もんすら親に隠されるというマンガ鎖国時代の中、
独自の文化(?)が花開く。
「買って読んだらあかんのやったら、書けばええねん」
弟を笑かす、笑っている弟を見て自分も笑う。そのこと
のみを目的として生まれた漫画は、手持ちのヌイグルミ
をモチーフに、画力の向上、ストーリー性等をことごと
く無視しながら突き進んでいった。
作者が社会人となる頃までに自然消滅した作品を、
この度mixi内でのみ完全新ネタで復活!
ユルユルな世界の住人たちを見て、和んでいって
くだされれば幸いです。