00年代中期にムサビ界を席捲したロッケン・ブーム。
「所属すること、すなわちカッコイイ」というムサビ生のロッケンに対する憧れを煽ったこのブームは、数々の名バンドマンを輩出した。
そして、ブームの火付け役となったのがガッちゃんである。
とても人間技とは思えない超絶な速弾きプレイを繰り広げるギタリストの出現に、ムサビは震撼し、自分の限界を悟ったギター・キッズたちは次々とエレキ・ギターを押入れにしまった。
しかしブームのみでロッケンを語るなかれ。
多くの速弾きギタリストがガッちゃんの登場と共にサークル塔から消えていく中、ロッケンだけが生き残ったのはなぜか?
それはお楽しみサークルとしても非凡な才能がそなわっていたからである。
機材がしょぼいながらも汚い部室はロックへの王道となり、多くのフォロワーを生み出した。
――現在でも、頑なに自己のスタイルを守り続けるロッケンに、ムサビ最後の良心をみる。
GOD
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