そう、かっこいいギタリストは内股でギターを弾くんです。
その代表はもちろん、Bernard Butler。
元Suede、McAlmont & Butler、ソロでも活動し、現Tearsのギタリストです。
彼は座ると内股です。
ロッキンオンのインタビュー写真では女の子かと思うくらい内股で座ってました。
でも、そんな彼がステージにあがるとめちゃくちゃかっこよくてセクシーなんです。
たまにやや内股で弾く、しかも派手なパフォーマンスのギタープレイは、横に並んでいた同じく美男のブレット兄さんを簡単に食ってしまうほど。
あれほど存在感のあるボーカリストよりもさらに目を惹いてしまうそのパフォーマンス、その内股。
最高です。
かっこよすぎ。
足ながー
頭ちっちゃー
その中性的でしかも個性的な内股。
その風貌
そのギタープレイ。
女性的に繊細なのに、ときに荒々しく、存在感たっぷりの自意識過剰な音。
ってか内股。
すべてが彼という個性を表している
「内股」は彼の重要な要素なのです。
もう一人の内股ギタリストはthe hivesのNicholaus Arson。
ビシッときめたスーツに革靴。
そのつま先の延長線は、ソリッドなギターリフを弾きながら、しばしば交わっている。
外に向けて叫ぶようなその激しいギタープレイと、内向的な印象の内股のギャップがたまらない。
彼の内股は、相反する要素を抱える人間が、常に持つ狂気を表しているように思える。
そしてその狂気こそがロックの大事な要素なのだ。
ライブステージでの男の内股は・・・・
・・・ロックだ。
さて、ほかにも内股ギタリストを探しています。
思い当たるフシがありましたら書き込んでください。
とりあえず、RadioheadのJohny Greenwood、KissのAce Frehleyが内股でギターを弾くことがあったような気がするんですがどうでしょう。
もちろんギタリストだけじゃなく内股ベーシストや内股ボーカリストなども歓迎です!
・・・でもドラマーの内股は無理だろうなぁ
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