moving （movies and musicals）コミュのアトミック・ブロンド

Atomic Blonde
デビッド・リーチ

シャーリーズ・セロン/ロレーン・ブロートン
ジェームズ・マカボイ/デヴィッド・バーシヴァル
エディ・マーサン/スパイグラス
ジョン・グッドマン/エメット・カーツフェルド
トビー・ジョーンズ/エリック・グレイ
ジェームズ・フォークナー/C
ソフィア・ブテラ/デルフィーヌ・ラサール
ビル・スカルスガルド/メルケル
サム・ハーグレイブ/ジェームズ・ガスコイン
ティル・シュワイガー/時計屋

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」や「ワイルド・スピード ICE BREAK」など近年はアクション映画でも活躍の幅を広げているシャーリーズ・セロンが、MI6の女スパイを演じた主演作。
(by eiga.com)

＜アトミック・ブロンド＞
ビル・スカルスガルドが人間の格好でフツーに話していて、見目麗しい青年っす♪
今回は、怖いピエロでもないし、ADHDぽくもない。バーでマカボイ救って、
セロンと屋上で再会してからは彼女のサポート役と意外と活躍ｖ

＜アトミック・ブロンド（2）＞
２回目。音楽を聴く余裕も出てきたｖ
場面の深刻さ＆緊迫感にそぐわない軽快な音楽が多いな。
満身創痍のシャーリズのカーチェイス場面なんて、
「ラ・ラ・ランド」でミアがセブをからかってリクエストする"Ｉ RAN"だもの。

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ネタバレ

ビル・スカルスガルドが出演してるのは知ってたので、
役名のメルケルだけ確認して鑑賞。

そしたら、バーシヴァル（ジェームズ・マカボイ）の行きつけの店の
バーテンダーとして登場してきて、無事存在を確認ｖ

これ以外出演シーンがなかったら哀しいなと思ってたら、
ロレーン（シャーリーズ・セロン）が、西ドイツから東ドイツに移動した場面で再登場。
その後は、ロレーンを見事にサポートっぷりを披露。
いちいち、かっこいい^^

複雑な人間関係は、１回ではよく分からかったんだけど、
ロレーンの正体は、結局、CIAの人だったってことかな。
MI６を裏切ってたってことで。

メルケムもラストに１カットだけ登場していたってことで、
同じ側の人間てことで良いのかな。

バーシヴァルは、リストでその事実を知ったけど…。

マカヴォイの、いたずらっこみたいな瞳も良かったなー。
珍しく、アクションシーンもあったけ？
酔っ払いの役とかなら、いくつか観た覚えあるけど。

音楽が80年代って感じ？

'Til Tuesday の Voices Carry とか、
The Clash の London Calling とか。　

Nena の‎ 99 Luftballons は、ドイツが舞台だし
使われないはずがない。

一方、珍しく、a-haは登場しなかったな。

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２回目。

２度目でも人間関係を100％ 理解出来ていたと言いがたいけど、
主人公の敵が味方かは分かっているので、すんなり楽しめた。

ビル・スカルスガルドのメルケルは、『時計屋』の仲間らしいけど、
どこかの国のスパイという訳ではなく現地のドイツの仲間ってことでいいのかな。

バーシヴァルは、ベルリンという土地に執着して、敵も味方も分からなくなって自滅？
あるいは、ロレーンから殺されると思ってロシアに寝返った？

えーと。

メルケル役のビル君、ほんっと美形で、でも、時々お茶目で、
表情のクローズアップ映像で一時停止したくなるくらい魅力的。

そして、とにかく有能で万能。
最初はバーテンダー、そして、偽造パスポート製造に、
洋服のスタイリスト。
ラストは、殺害現場を掃除するクリーナーとして待機。

ロレーンが満身創痍で川から脱出してきたところを、
毛布でくるんであげてる大きな手が、また素敵。

２回観た価値、ありましたｖ

んで、今、ビル君の画像を探していたら、
（残念ながら、この作品としては見つからず･･･）
彼が「デットプール２」に出演していることを発見！

でも、また素顔の分からない役なんだろうなぁ･･･。