伊勢正三ｉｓｅshozoコミュの～酔いしれた男がひとり～

今日10月18日、富山・入善ライブひとり旅でやってくれたみたい。。

くぅ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～(^○^)ｖｖｖｖ

聴きたいぃ～。涙が出るほど、カッコイイ曲らよね。gusu^^；

震災の後、とても聞きたいと思っていた曲でした。

ML過去ログ修正転載
Subject: [isesyozou:2721:再送] ;;;;;;;;; 　酔いしれた男がひとり　;;;;;;;;

街は冷たい笑いをうかべ
僕をからかってゆく
　
僕の背中越しに　一日が流れ流れて
ｗｏｏ～　みんな

淋しくはないかい

人は皆　淋しいその時
幼い日に帰り　今日もまた

酔いしれた男がひとり
海を見つめて　泣いてる

僕の生まれた港町では
男は海へ出てゆく

女は帰りを待つ　それだけで美しかった
ｗｏｏ～　君も

淋しくはないかい

人は皆　淋しいその時
幼い日に帰り　今日もまた

酔いしれた男がひとり
海を見つめて　泣いてる

　　　ｂｙ．風　　　　詞・曲　正やん
　　　　　　　　　　　アルバム『海風』より

～人は皆　淋しいその時　幼い日に帰り～

大人になると孤独だ。。孤独を感じることが増えた・・。。
遠慮なく泣き、笑い、馬鹿が出来た友達も大人になってしまった。。

正やんの故郷津久見に行った。。
何もない静かな港町だった。。

出来たばかりの大分道高速津久見の出口から、右へ曲がりまもなく、「コンクリートの町津久見」という表示が目に入った。。

建物は大きなものはない、２階建てや平屋の普通の家々である。。
特別に豪華な建物や、派手なスポットなどなさそうもない。。
ほんとうに真面目そうな静かな町だった。。

私が生まれた町、島根の松江の町並みを少し思い出した。
私には２０年以上前の町並みにも思えた・・。。

正やんが住んでいた津久見駅の駅前通りを駅を背に、歩いていく。
大きな通りを越えるともう港だ。小さな港である。水が綺麗だ、くらげがいっぱいいた。。

保戸島行きの船が横付けされている。海水浴は地元のみなさんは海岸があるその島へ船で行くそうだ。。
ほんとにほんとに小さな港町の日々は、朝船で漁に行き、女たちは帰りを待つだけの日常だったのだろうなぁ～。
白い小さな漁船が整然と並んでいる・・。。
向こうにはコンクリート工場の煙突が見える。。

波はなく、イメージしていた「海岸通」の唄のイメージ通りの港だった。
ここに夕陽が沈むんだなぁ～～
綺麗だろうなぁ～～それだけで幸せだったんだろうなぁ～。。

この港が正やんにとって、どれくらい懐かしいものであったんだろう。。
東京から１５００キロ以上はあるであろう距離に、正やんは何を思ったんだろう。。
いま、「幸せです！」と言ってる正やん。。

「関東では地元の海とかによく行くんですけど、やっぱ故郷の海とは違うなって思うことがあって・・、そんな気持ちのとき書きました・・。湘南夏。。」

「酔いしれた男がひとり」
この曲を書いた頃、懐かしくてたまらなくて、伊豆や湘南の海を見て泣いていたのだろうか・・・？
イメージの中で「湘南夏」に繋がっていく曲だったのかもしれない・・。。

きっと寂しい寂しい曲なのに、、
とても、心が満たされてゆく感覚を覚えるのはなぜだろう。。(^^♪

今日、富山で聴きたかったなぁ。。ヽ(^。^)ノ

コメント(5)

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[2] mixiユーザー 10月19日 07:40

>>[001]

そうそう、その時、この曲と「流れる」をやってくれたね!!覚えてますょ。(*^^*)私がとても好きな曲だったので。

震災の後の書き込みで、ここに書いた記憶があります。書くといつかやってくれる…

正やんの頭の中には、みんなの会話がちゃんと入ってる…

嬉しいね♪(^-^)/感謝感謝です。きっとまた聴けると思う。

[4] mixiユーザー 10月19日 08:03

>>[003]

この曲、私の頭の中でもやはりなんとなく日本海側のイメージあります。富山はぴったりの場所だったんだろうなぁ～と想像します。

きっとあの際立つ迫力のイントロはJ50だったのかもしれません。

くぅ～

溶けますね♪