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詩の感情コミュの☆☆ 悲しみ・苦しみ ☆☆

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☆ここは「悲しみ・苦しみの詩」のトピックです☆

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コメント(11)

ふと考えるキミのこと
もう届かないと知ってるのに
未だにキミを求めるときがある
でもきっと
キミは困る顔をするから
言葉を探して話すだろうから
そんなキミを見るのがとても苦しい

信じないと決めたのに
もう、信じたくないと思ったのに
時間(とき)は想いをゆさぶる

自分を守りたいだけ
自分が傷つきたくないだけ
そんな僕は自分勝手だね

使えなくなった心を優しく包んでほしい
ただ側にいてほしい
それ以外はなにも望まないから

言葉では強気なことしか言えないけれど
いつも弱気な僕
思ってもいない言葉で毎日を過ごす
何でも言えたらいいのに
本当の僕を知ってほしい
本当はこんなに弱いんだ
傷つきやすい小さい奴なんだ

僕の心は壊れていくばかり
キミのことを求めようなんて思わない。
キミを困らせるくらいなら
自分の心を壊します

だから嫌わないで。。
深い深い海の底へ 確かな意識を絶ち切るために
現実の悲しい鎖に繋がれて 風穴開いてる胸に問う
君の居ない世界では僕は生きてく価値がないのか・・
答えてくれるかい? もう一人の僕へ

束縛される事 それが苦痛でたまらない
孤独の時間なんて自由と思えば気にならない
ましてや心の声なんて使わない
偽り続ける僕が僕になり逃げ出せない世界が生まれた

何故 神はその時から僕に君を授けたのか
そして いつも君は僕に こう問いかける

『笑わないの?』 感情のない人間と思えばいいさ
『笑えないの?』 笑うことが何になるんだ
これが今の僕なのかい? もう一人の僕へ

一年の月日が流れ 今も君の鼓動がここにある
二人でいる事が自然になり一人でいる事が
不自然になっていた 移りゆく季節と共に何が変わったのか?
そう 気づいてるはず 君の温もりを知ったあの日から・・・

そして僕に大きな翼を預けてくれたね
その翼で大空にはばたいた時 君は優しい風となり
あの世界から僕を連れ去ってくれた
僕は もう笑えるんだ・・・
心の声で君に言う 『ありがとう』

二年の月日の中 突然 神は僕から君をとりあげた
始まりと終わりの記憶がさだかではなくなっているけど
確かに君の温もりは生きている けど夢といえば
夢ですまされてしまうのかもしれない・・・

今は退屈な自由だけが僕をいつまでも苦悩させる
感情が擦り切れていて 現実が掴めそうにないんだ
教えてくれるかい? もう一人の僕へ・・・
此処は何処なのかを・・・
痛みだけが
深く…深く…
傷を増やして…

痛みだけを
強く感じる僕ら
苦痛しか許されないと
刷り込まれてる

苦痛だけが存在理由
傷を舐め合い
蹴落とす友情?

楽しむ事を罪悪と感じ
喜ぶ事も出来なくなった

言葉を苦痛に感じ
喋る事に疲れ
ラクだから…と
独りを好む寂しさ

本当は…違う
苦痛より楽しさを知りたい
独りは嫌い

あなたと一緒にいたい
心の底から笑って
嬉しくて泣きたい

自分で造り出してしまった鎖は
重く…深く…巻きついていて
断ち切れずにもがき
一層絡みつく

でも
いつかは解放される事を望み
少しずつ
歩いて行くんだ…
こんなにぁったこの世界で
『今』産まれた自分をぅらみます

こんなにぁったこの世界で
『今』なにもできなぃ自分をぅらみます。

なんでこんなに弱いんだろ
なんでこんなにもろぃんだろ

強くなりたい
力がほしい

ゃりたくなぃことを
1日ゃって終わる
その繰り返し

毎日が退屈で
毎日が苦痛で
毎日が地獄
毎日
まいにち
マイニチ
mainichi



もぅ疲れました
こんなにぁったこの世界で
『今』を生かす神が憎い
楽になれたらぃぃのに
全てが楽になれたらぃぃのに

それゎ欲深い?
みんなが楽しい世界
苦しい思いをしなぃですむ世界を望む私は
欲深いですか?

全てにつかれた私は
もぅ考えたくない
なにも

なにも

この世界
自分が生きてるこの世界

自分以外
誰もいないような
なにもないこの世界


なぜ自分は
生きている・・・

なにもない
なにも楽しくない

なんのために
自分は生きている・・・


目的のない生など
意味がない

それでも自分は
生き続ける

路のない路を
歩き続ける
この世は私、独り。

誰も私を見ない。

仮面を被る私と同じ生物は、
いつも違う仮面を被る。

素顔を見せることもせず、
私『自身』を見ることもせず、

それぞれが自分だけを見続ける。

悲しみも
寂しさも
苦しみも

共有することはなく、
仮面に映る感情を本心といい続ける。

私の仮面はないのに、
私と同じ生物は、
決して私『自身』を見ない。

私を見ない代りに、
自分も見せない。

私はこの世で独り、

私を見てくれる誰かを、
私に『自身』を見せてくれる誰かを、

探し続ける。

私と同じ、
決して交わる事はない、
悲しみを持つ誰かを、

待ち続ける。

この世に独りの存在を探し、待ち続ける。

永遠に彷徨いながら。
【愛の苦しみ】
誰も愛する事はできない

いや、あなた以外の誰かを
愛する事はできない

一人では生きてはいけないのに

愛がないと
私は生きてはいけないのに

他の愛では足りないと
他の愛ではダメだと

心が叫ぶ

あの人の愛が欲しいと

手にすることはない愛を欲し
孤独を抱え
悲しみを隠し
生きる…

レールが見えている

解りきった未来など
憂鬱でしかないのに…
なにを 求めて
なにを 信じて

どこに進むのか


未来(みち)ない道を
希望(みち)だと信じて

どこへ歩むのか


誰も分からない
自分ですら分からない


それでも…
歩まねばならない


君に出会わなければ
ボクは悪魔でいられた

君に出会ってから
ボクは………



出会ってから ずっと
変わらないキミがそこにいる

キミと 出会ってから
変わったボクがいる


初めて 出逢った時
不思議そうに見ていた

キミの目を 忘れない


初めて 出逢った時の
キミの 愛くるしい瞳を

ボクは 忘れない



なにもかもに 幻滅した過去


すべてが…


誰もが…


嫌だった…



すべてが滅んでしまえばいい…
ずっとそう思ってた


そんな時
キミに出逢った

今までを忘れさせる
そんなキミに



出逢ってからの日々は
毎日が 楽しかった

嫌な過去なんて
なかったくらいに



ずっと
この瞬間(とき)が続けばいい

そんな風に思ってた



だけど…


もう キミはいない

キミのぬくもりを…


もう感じることは出来ない



キミが いなくなった今…

ボクは…



悪魔にも 天使にもなれない

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