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ママともピラティス@神戸コミュのピラティスって何?

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ここでは、ピラティスに関する知識、効果など体にどのような変化が期待できるかを書いていこうと思っています。

せっかくコミュニティーに参加していただいたので、少しでも役にたつ情報を提供できればと思います。

日々少しづつ書いていこうと思っています。

また、何かわからない点、質問などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいねぴかぴか(新しい)

管理人に直接メッセージいただいても大丈夫ですよわーい(嬉しい顔)

コメント(14)

ピラティスの基本は『呼吸』です。
この呼吸を無視することはできません。

鼻から息を吸って、口から細く長く吐きます。
息をすう時間の2倍くらい時間をかけて吐いていきましょう。

肺の下の方にいっぱい空気を入れる意識をもちながら、肋骨を横に広げる感覚で行います。

その呼吸をまずは出来るところから始まります。
この呼吸がしっかりと出来るようになってくると酸素をいっぱい取り込むことができるので、代謝アップは期待できると思います。

今日はここまでです。
呼吸が出来たら、次はお腹の引き締め。

まずは、お腹の下あたりを少し凹ませることから始めます。


軽く凹ませている状態をキープ出来たらお腹まわりはかなりスッキリして見えてきます。


ここでも、呼吸は大切です。

息を吸って、吐くときにお腹を背骨の方に引き込んでいきます。(ドローインって言います。)

呼吸とお腹の引き込みをゆっくりとやっていきましょう。

吐くときに、お腹を凹ませるんですよ。

昨日、おとといとピラティスの重要な部分を書いてきました。

そして、それをすることで、どういう効果があるかを今日は書いていこうと思います。


今、テレビなどで言われている『インナーマッスルを鍛える』

これってピラティスそのものです。

で、どういう効果があるかというと、お腹まわりの引き締め、姿勢作り。
そして、その結果として、代謝アップやダイエットに向いている身体になる。

などが出てきます。

またチョコチョコと情報の提供をしていきますね。
ピラティスの効果についての続き。

痩せやすい身体になる。姿勢の改善をする。ってこと以外にも効果はあります。


動きと呼吸の連動は以前にも書いたとおりです。

そして、そのときに働く筋肉が腹筋なのですが、この腹筋が実は色々とあります。

色々とあるので、ここでは省略しますが、主に鍛えたい部分だけフォーカスします。

『腹横筋(ふくおうきん)』これがインナーマッスルって言われている筋肉です。

ただ、これだけを鍛えてもあまり意味がないんです。

その他に、骨盤底筋群も一緒に鍛えたい。骨盤底筋の場所は、自転車に乗ったときにサドルにあたる部分です。



骨盤底筋群をなぜ鍛えたいのか?

実は産後にすごく影響を受けている筋肉なんです。

お子さんを出産するときにはここが緩まないと出産できないので、ものすごく緩むんですが、それが出産後に元に戻るかといえば戻らないんです。
そして、この筋肉が傷ついていることが多いです。


そこで、ここを戻すためにピラティスの運動をやることでこの筋肉に対してアプローチすることができます。

もちろんむやみやたらに締め付けるわかではありません。

ピラティスでは、力いっぱい運動することなんてありません。

質の高い1回。それを数回することにこだわっています。

だから、実際にはそんなにきつくないです。
むしろ楽です。

産後の方にはとても向いている運動です。










またまた続きを書いていきたいと思います。

骨盤底筋を鍛えることによるメリット。
女性の方って冷え性の方が多いですよね。
そして、便秘症の方も。


これって内臓が冷えてる可能性が高く循環が滞ってたりすることでおこりやすいんです。


そして、内臓をしっかりと刺激することもピラティスはしていきます。

呼吸するときにお腹を凹ませると書いていますよね。これって、お腹の筋肉で内臓を圧迫してます。そして、やっているとお腹周りがポカポカと暖かくなってきます。(そう感じる方がすごく多いです♪)


そう!!内臓を暖めることで、冷え性にも効果がありますよ。



冷え性って外から温めるとその場は改善しますが、それが無くなるとまた冷えていってしまいます。



自家発電できる身体になれるのもピラティスの魅力の1つですよ。
自家発電の続きを。

自家発電することで、内臓が暖められて結果として便秘の解消しやすくなるのはもちろんなのですが、それに伴い、お肌の調子も良くなります。


便は身体にとったら不要なものです。



だから体外に出しちゃいたいんですけど、便秘だと貯まってしまってるので、言っちゃえば、毒素を持ち続けている状態ですよね。



それをドンドン出しちゃえば、お肌の調子は確実に良くなっていきます。


明日はホルモンについて書いていきますね〜(^0^)/
今日はホルモンについて。女性ホルモンはエストロゲンという名前なのですが、これが加齢と共に減少していきます。
そまた、ストレスでもエストロゲンは減少します。

エストロゲンが減っていくと、お肌がカサカサになったり、ゆくゆくは骨粗しょう症などが起こりやすくなります。


そして、それを予防するためには、食事やサプリメントも大切ですが、
ピラティスなどの運動を定期的に行うこと。もまた大切です。


ピラティスは股関節まわりの運動を多く行っていきます。
そして、骨盤底筋などを鍛えることで、お肌を内側から変えていく効果もあります。

お肌に潤いを。化粧ののりをよくするためにも。
インナーマッスルを鍛えることは効果が高いと思われます。


また、女性は加齢と共にどうしても骨粗しょう症で骨折しやすくなります。



それを防止するためにも、運動を定期的に行うことで、骨密度を高く保つことができます。



色々と書きたいこともあるんですけど、ややこしくなりすぎるのでこの辺で今日はおしまいにします。
ということで効果を書いてきました。


それでは、ピラティスの動きを付け加えていきます。

ピラティスはホントに色々な動きがあります。


ということで、今日は1つのエクササイズを書いていきます。

『ロールアップ』っていうトレーニング。

仰向けで寝転がって足の反動を使わずに起き上がる動きです。

息を吸って準備。そこから、息を吐きながら起き上がっていきます。

腕は身体の前に持っていきます。

イメージは、腕が前に引っ張られていくようにすること。
そして、腰を地面に押すようにすることで起き上がれます。
腰を地面に押さないと上に上がれませんよ。

また力で上がろうとするとこれまた上がれません。

イメージは力をなるべく使わずに動くこと。
持ち上がるもんだと思うことと、呼吸です。

簡単に書いているのでわかりにくいかと思います。

また近々に写真をアップさせますね。

ちょっと時間が空いてしまいました…。

さてさて。
今日からまた心を入れ替えて書いていこうと思います。

ピラティスのエクササイズでは、主に股関節まわり、お腹まわり、を意識して運動を行っていきます。

その結果は以前にも書いているので、今日は書かずに前に進みます。

そして、股関節、お腹、骨盤と共に動かしたい場所があります。

『背骨』です。
正式な名称は『脊柱』です。

脊柱は、頚椎、胸椎、腰椎、仙骨、尾骨からできている26,7個の骨です。
(基本的には26個ですが、人によっては、25個の人も27個の人もいらっしゃいます。)

その脊柱を前後に動かしたり、ねじったりすることで、動きをスムーズに行います。

ピラティスではその脊柱の動きをすごく重要視して丁寧に動かすことを練習していきます。

結果として、姿勢が良くなるのはそのためです。


また、腰痛の方は、痛い場所がほとんど動かない場合が非常に多いです。

それの練習を行い、動きやすくなった結果、腰痛が改善していきます。

ピラティスをしたら痛みが減るのではなく、筋肉がゆるみ、動けるようになった結果、痛みが減るんですよ。

その手段としてピラティスはとても有効だと思います。
ピラティスには書いてきたように色々とした効果があります。

ただ、1回したからといって急に変わっていくわけではないんです。
最初は何をやっているのかわからないかもしれません。

すごく細かく動くことや身体の中に意識を向けていきますし、身体よりも頭がちょっと疲れるかもしれません。

そして、そんなに身体は疲れないかもしれません。
でも、それでいいんです。
ほんのり身体が温かくなり程度で十分なんです。

それの繰り返しをすることで確実に身体は変わっていきますからね。

ゆっくりとした気分で楽に動くようにすることが大切ですよ。
ピラティスの中で重要なことがあります。

『意識』です。
ホントに重要なんです。

なぜかというと筋肉って見えないんですよね。
特に身体の奥の筋肉を動かしていきたいので、見えないし、イメージがつきにくいってことで、なかなか分かりにくい。って方も多いことは間違いありません。
だからイメージを持ってそこが動いているんだよ。っていう意識が重要になってきます。


ピラティスは骨を上手く動かすことが重要になってきます。
でも、それがホントに難しい。
それがピラティスがいまいち流行りきらない理由でもあると思うんですよね。
わかりにくい。っていう理由ですよね。


ヨガとかは瞑想って言葉で上手くわからなくてもよいよ。心を穏やかにすること。

みたいな感じでいけるので、いいのですが、ピラティスはそういうことがない。

あくまでも筋力トレーニングです。
それが難しくさせている原因かな?って思います。

でも、筋肉を刺激することで、結果として身体が変わっていくんですよね。
かなりからだを動かしやすくなりますし、お子さんを追いかけることでの体力の消耗が軽減されること間違いないです。

鍛えるってことはそういうことです。

鍛えるものは筋肉です。そして、それを上手く動かす道しるべみたいなのが骨です。

その関係を上手く意識してイメージできればピラティスはものすごい力を発揮してくれますよ。

少し時間が空いてしまいました。

さてさて今日も少し書いていきます。

なんども書いていますが、ピラティスの基本は『安定』させること。

そして、背骨を少しでも伸ばしておくこと。そして、意識として手と脚と体幹をバラバラに切り離しながら動くイメージを持ち続けることが大切です。
前回と結構同じことを書いていますが…。



レッスンでも骨盤周りを動かさないようにしながら足を動かす『ヒップリリース』っていうウォーミングがあるんですけど、これだけをしっかりと意識するだけでもすごく動きの質は高くなっていきます。

呼吸、ドローインをしている状態で足だけ股関節から切り離して回しながら動かすイメージです。

この動きを簡単にやろうと思えばいくらでも簡単にできます。

だってしんどくないから。
でも、大切なのは、『切り離して動く』ってことです。

他のところが引っ張られたらダメなんです。

そういやって1つ1つの動きに意味があって、そして意識して動くエクササイズは最終的にすごく身体のとっていいことなんだけど、それと同時に頭がものすごく疲れるエクササイズでもあります(≧▽≦)


そうやって身体の隅々まで意識できるようになるとすごく綺麗な姿勢をつくることができるようになっていきますよ。

ほんとにすごい効果をもたらすことのできるエクササイズなんですよ。
ピラティスって。でも簡単にできちゃうんで、『意識』がすごく重要になってきます。

いつの間に?っていうくらい放置しておりました…。
日々の生活がちょっと忙しくって。っていう言い訳をしておきます。

さてさて。ピラティスについて書いていきましょう。


というか身体のことについて書いていきます。


ピラティスは、運動(エクササイズ)という要素と身体の学習(ボディワーク)っていう要素があります。



いったいどういう意味ってことなんですが、エクササイズは簡単です。筋肉に刺激を与えて筋肉を成長させよう。っていうことです。

ボディワークっていうのは、身体の仕事?意味が不明ですよね。
学習させるってことなんですけど、例えば歩く。ってこと。


歩けない人って産まれたての赤ちゃんくらいですよね。
何かしらの移動手段として、歩けてるんですけど、正しく身体を使えて歩けているかというとそうでもなかったりします。

どういうことかと言うと、ハイヒールを履いて歩いている方(20代の女性)とかに多いんですけど、すごく内股で膝が曲がりっぱなしで、スタイルは良いのに、歩き方がちょっと…っていう人。
綺麗な服をきてて、綺麗な靴はいてるのに…。もったいないですよね。
スタイルもよかったりするのに…。

それって、歩けてはいるんですけど、しっかりと筋肉を使えているかというと、使えていなくて、変に力が入ってたり、関節に負担が多くなっています。


そういうのを改善する方法が『ボディワーク』でしっかりと筋肉を使えるように、正しく使えるように身体を教育する。ってことです。

ピラティスはこの『ボディワーク』という部分が最近取り上げられることが多くなっています。

だから一見、簡単な動きに見えるんですけど、しっかりと色んなとこを意識すると結構、難しくなったりするんですよね。


身体を正しく使えるようにすることってすごく大切なことですよ。
こんにちは。世間はGWですね。


さてさて。今日は少し基本的なことを書いていこうと思います。

ピラティスはもともとはリハビリの為に開発されたものです。
だからそんなに運動強度が高くなかったり、やった感が弱かったりすることもあります。

もちろん運動強度を上げようと思えば上げることは出来るんですよ。

さてさて。

ピラティスの特徴の1つに『身体の内面に目を向ける』っていうのがあります。

これは、身体を意識して動かす。ってことにももちろん繋がっているんですけど、しっかりと現状を見つめる。そして、固くかたまっている筋肉を目覚めさせる。そして、その動かない部分、動きにくい部分を改善させることで、

運動後に『身体が軽くなった』とか『姿勢が伸びた気がする』などの声を聞くことが多いです。

そういう意味で身体の内面に目を向けることってなかなかないですし、ホントに貴重な時間だな。って思うんですよね。


息が上がって達成感などを味わう運動ももちろん良いと思いますけど、それとはまた違う運動もあるんだよ。ってことだと思ってもらえたらと思います。

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