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ドラマを語ろう!(辛口派)コミュの2011年大河ドラマ『江 〜姫たちの戦国〜』 (1/9スタート)

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●日曜20:00〜 NHK系
出演:上野樹里、宮沢りえ、水川あさみ、瀬戸康史、向井理、ミムラ、染谷将太、阪本奨悟、斎藤工、鈴木保奈美、岸谷五朗、鈴木砂羽、北村有起哉、袴田吉彦、萩原聖人、和泉元彌、時任三郎、豊川悦司、柴俊夫、大地康雄、市村正親、大竹しのぶ、石坂浩二、奈良岡朋子、北大路欣也
原作:「江 〜姫たちの戦国〜」/ 田渕久美子
脚本:田渕久美子

コメント(31)

初回、熱で意識朦朧の中、何とか見てました(^^;

久しぶりの鈴木保奈美さんでしたが、相変わらず綺麗ですね〜!

早くも姉川の戦いで浅井長政が自刃…時任さんが初回だけなんてもったいない気がしました(^^;

戦国モノの見せ場の一つと言えば、本能寺の変ですね!トヨエツ信長はどんな最期を見せてくれるのか?楽しみです!

女性陣に比べて男性陣の平均年齢が高いような気がしますが、実力派俳優を揃えた結果だからでしょうか?(^^;まあ、大河50作目ということでNHKも気合を入れて作っているのだとは思いますが…

これから1年間、楽しみです!


●アユミさん>
佐治役の平岳大さんは俳優の平幹二朗さんの息子ですよ。『篤姫』の時に徳川慶喜役でも出演してましたよ。
信長は家康に対して、妻と息子を殺すように言われて、どう対処するのかを見ていたわけですね…

秀吉だったら必死になって助けることを懇願するけど、家康は妻と息子を殺害する方を選んだ…自分が生きている間は家康はこれで謀反を起こすことはないだろうけど、妻と息子を殺すことを選んだ家康を内心恐れている部分はあったかもしれませんね。

次回、早くも本能寺の変ですね!トヨエツ信長がどんな最期を見せるのか、楽しみです!
光秀が信長に謀反を起こすキッカケは諸説あるようですが、今回は成り上がり者の秀吉の配下に付くことを光秀のプライドが許さなかったということのようですね。

信長のことも人によっては魔王のように描く人もいるけど、新し物好きで当時の時代の人では考えもつかない斬新過ぎる考えが支持されなかった部分が大きかったのでしょうね。信長が生きていれば、日本の開国はもっと早かったという歴史学者の意見もありますね。

いよいよ本能寺の変。江は最後に信長に会うことができるのでしょうか?
信長は光秀を試していたけど、真面目すぎる光秀にはその真意が伝わらなかったんですね…

本能寺の変。奇を衒わずオーソドックスな感じでした。「人間50年〜」の舞を踊ったり、切腹シーンもなく…最期に江の幻と話すのは今作のオリジナルでしたが。

個人的には『功名が辻』で館信長が火縄銃で応戦した本能寺の方が印象が強いですね。西部警察みたいでwww

信長の幻を見て信長が逝ったことを悟った江。次回は敵となった光秀とどんな言葉を交わすのでしょうか?
森蘭丸からの手紙がもう少し早く届いていれば、光秀は謀反を起こさなかったかもしれませんね…

光秀が3日天下で終わったのは、他の大名に事前に根回しをしてなかったのも敗因でしょうね…娘が嫁いだ細川家にもそっぽを向かれたし…

悪いのは光秀ではなく、世情のせいだと言った母・市ですが、母子がその戦乱の世に一番翻弄されることになるんですよね。

次回、柴田勝家に嫁ぐ市とそれに付いていく3人娘。悲劇の第二幕の始まりですね…
ついに秀吉と勝家の対立が決定的になりましたね。

ネットの記事などでも書かれていますが、確かに江があちこちに顔を出し過ぎな気はしますね(;^^A史実と違うどうこうは言うつもりはありませんが…いくら主人公でも、歴史上の全ての出来事に江を絡ませる必要はないように思いますね…(;^^A
なかなか打ち解けられなかった江たちと柴田勝家は、勝家が江を本気で叱ったことで打ち解けてきましたね!(^^)

部下の動きに目を配るのも主の役目。勝家も家臣に慕われていたんですね〜。


●谷さん>
確かに秀吉は面白すぎですね(;^^A
茶々や初は浅井の父を亡くしてるから、二度と同じ目に遭いたくないから出陣を拒んでいたけど、秀吉の挑発にいつまでも黙っていては男が廃るという母・お市の方の説得で、勝家の出陣を納得させましたね。せっかく父と呼べる人が出来た江は渋々でしたが…

でも、江たちの平穏な生活が終わるのはすぐそこまで来ていますね…
三姉妹たちにとっては二度目の悲劇ですね…しかも今回は母・お市との今生の別れでした。

今後は秀吉の天下となり、三姉妹たちはまた時代の波に翻弄されていくことになりますね…
秀吉にはたくさんの側室がいたと言うけど、龍子が言うように、やはりそのキャラに惹かれる人が多かったのでしょうか?

子供ができなかったおねも寛大な女性だったんですね。

敵である秀吉に茶々がどうやって口説かれていくのか?気になりますね。
江が漸くのだめが抜けてきた?と見てますが、単に慣れただけなのかしら(?_?)
なんか恋ばな大河に陥った? 江ちゃんウーマンリブ絵巻? とか文句いいつつ見てます(´`)
初のために決死の覚悟をした茶々を無理強いしなかった秀吉。やはりお市の方に一番似ていると言われた茶々を大事にしたいからなんでしょうか?それとも女性を落とす作戦か?

茶々が秀吉の側室に入ることにはいろいろ説があるけど、今回は茶々が秀吉との禁断の恋に落ちるという設定のようですね。父と母の敵である男を好きになってはいけないという葛藤を宮沢りえさんが上手く演じていますね。

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