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子育て日和☆山口市☆コミュの☆この本、みんなにも知ってもらいたい☆

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オススメの絵本ぴかぴか(新しい)思い入れのある絵本ぴかぴか(新しい)うちの子のお気に入りの絵本ぴかぴか(新しい)ママにオススメしたい本ぴかぴか(新しい)

いろんな本を紹介してくださいexclamation

コメント(39)

『MOE(モエ)』(白泉社)

大人向けの絵本とキャラクターの雑誌です。(月刊)
川浦良枝さんの「しばわんこ」の連載も載っています。

絵本やキャラクターのことについて色んな特集が組まれていて、勉強になります。
表紙も毎月かわいくていいですよ。
イラストの勉強のため、出産前によく読んでいました。
この雑誌で『ミッフィー』の作者ブルーナさんの記事を読んで、
ますますミッフィーが好きになりました。

ママが読めば、作者の思いや作品の背景等がわかるし、
読み聞かせの時の絵本の選択の幅が広がっていいと思いますよ。
小郡の市立図書館に置いてあったので、久しぶりに読んでみましたが、
やっぱりいいなと思いました。オススメです。

『子育て支援ひだまり通信』高山静子(チャイルド本社)

福岡で「ひだまりの会」という広場を10年されていた
高山さんが出版された待望の一冊。
ひだまりの会で出されていた「ひだまり通信」を
まとめられたものですが、
子どもの発達に応じた関わりの仕方が
イラストと共に丁寧に描かれています。
新米ママたちへ、ぜひ手元に置いてほしい1冊です。
出産のお祝いにしても喜ばれるでしょう。
私も子どもが小さい時にこの本に出会っていたら
もう少し違った子育てや、子どもとの関わり方ができたかも、と
思います。待ってましたよ、高山さん!って感じの1冊です。
上の子(娘)が好きだったのは「バムとケロ」シリーズ。
写真は「バムとケロのおかいもの」(島田ゆか作:文渓堂 出版)です。
作者の島田さんはデザイン科を卒業されているためか、絵がとても凝っていて
読むたびにあ、こんなところにもと新しい発見があります。同じく島田さんの
「お兄ちゃんとぶーちゃん」は、お兄ちゃんを追いかけ回してなんとか遊んでもらおうとするぶーちゃんとぶーちゃんをうまく利用するお兄ちゃんの姿が我が子と重なって親目線でも楽しめまするんるん
「ぶーちゃん(弟の方)」を下の子の名前で言い換えて読むとおかしくて仕方がないのだけどすごく怒られますあせあせ
兄弟けんかで頭が痛いとき読むと清涼剤代わりになりますよあっかんべー
私が好きだったのは、
「ないたあかおに」(浜田 廣介作)です。

青おにと赤おにの友情がちょっぴり切ない・・ってお話ですが、

小さい頃はそう思って読んでたわけではなくて、
人間におもてなしする赤おにの用意したお菓子のイラストがとーってもおいしそうで(笑)大好きでした。
毎月親が買ってくれていた童話集のシリーズが我が家にあったので、そのなかの1つで読んでいたんですか、挿絵がかわいかったんですよね〜。もう読めないかな・・・

小学生になってからも絵本ばかり読んでいたので、親にも、
「あんたは、ないたあかおにばかり読んでたし〜」
と未だに笑われます。

今は、いもとようこさんのイラスト版が出てますね。赤おにの表紙がかわいいです。
「子宮、応答せよ」得能史子著 講談社

全然検診に行かない私。
自分自身を「検診に行かなくちゃ」っていう気持ちにさせるため、
この春買った数冊の子宮系の本。
その中でもこの本が一番堪えた。
こんなに生理が辛い人がいるんだって、思ってもみなかった。
私も毎回薬は飲むけど、とりあえず布ナプで済んでるし。
気の毒とか、かわいそうとかそんな簡単なことではなく、
これがどうにもならないことだなんて、怒りを感じる感じ。
そして、結局子宮全摘という選択をすることになった、
著者の迷いや不安や悲しみが、等身大で切なすぎた。
30分もあれば読めちゃうマンガなので、
生理が重い人もそうでない人も、
毎年検診に行く人も、私は大丈夫と思っている人も
ぜひ読んでほしい1冊です。

ちなみに、私もこれを読んで、ちゃんと検診に行くことにしました。

「でんしゃがくるよ!」シャーロット・ヴォーグ作 竹下文子訳

パパに読んでほしい1冊。

土曜日になると自転車に乗って、
お父さんとお姉ちゃんと電車を見に行くというお話。
電車が来るまでのわくわくした待ちきれない気持ち。
小さな電車が見えてきて、興奮が高まってくる気持ち。
そして、通り過ぎていく瞬間の様子。
子どものわくわくした気持ちや、様子が
臨場感いっぱいに描かれています。

電車が通り過ぎて行ったあと、
そして、電車を見に行ったその夜の余韻が
最後まで手を抜くことなく絵と文章で表わされていて、
パパも子どもたちもとても楽しめる一冊です。

電車好きなパパと男の子にオススメです。
「クリスマスのまえのばん」 
   クレメント・C・ムーア ぶん
   ウィリアム・W・デンスロウ え
   わたなべしげお やく
   福音館書店

クリスマスを指折り数えて待つこの時期に、
毎年読む絵本です。
ハードケースに入っているこの絵本、
装丁は布張り。そのおごそかな感じが、
クリスマスにぴったりで、大切に読んでいます。

サンタクロースも一般的なサンタクロースとは
少しイメージが違います。
イラストも独特で、大人の絵本といった装いの一冊。

自分自身や友人へのプレゼントとしても
オススメです。
本を買うのが趣味です。
書評とか読んで、いいなと思ったらすぐに買っちゃう派です。
でも、届いたころには、なぜこんな本買ったのか分からない、と
本棚にずっと並んでいる本も多く、これではいけない、と
思いながら、また本を買う私。
でも、ふとそんな本棚から取り出した本が
意外にめっちゃ良かったりするんですよね。

この本も、いつ、何を思って買ったのか全く記憶にない本。
それもPart2まで買ってるし。。。

先日実家に帰る際、新幹線で読む本ないかなあと
本棚からふと目に付いたこの本を取り出しました。

後悔先に立たず・・・

うかつに新幹線の中で読んではいけない本でした。

もう、泣きまくりです。

新幹線の中で、ハンカチで涙と声を押し殺しながらも、
でも、途中でやめることができずに、
一気に読みました。

こんな会社、企業があるなんて、
日本も日本人も、やっぱりすばらしいと感じた1冊です。

会社や企業に対するイメージが本当に変わりましたし、
こういう会社を私もいち消費者として
きちんと応援していきたいと思いました。

Part2の最後まで、感動の涙でいっぱいの本です。

もちろん、会社経営になんて全く興味ない人にも、オススメです。

前向きになりたい人、愛や優しさを感じたい人、
夢や希望を描いていたい人にオススメです。

オススメって何回も書いちゃった揺れるハート
でも、本当にオススメです。
「かしこい子どもを育てる おこづかいトレーニング」
岩下桂子著 Gkken

友達が家族のことや子どもの成長などを記した
自分新聞を出しているのだけど、
年末に届いたその新聞に紹介してあった本。

私なら絶対買わないタイトルだけど
(「かしこい子ども」という言葉が何を意味しているのか、構えてしまう)
彼女が勧めているというのもあったし、
昨年ははっしゅで、ライフプランニング講座をやったりして
ちょっとお金、なんとかしなきゃと思ったりもしたし、
昨年後半から、たくさんの大学生に会う機会もあって、
子どもたちにお金を計画的に使う使い方を教えるのって
どうしたらいいのかなって、なんとなく漠然と思ってたところに
この本だったので、とりあえず買って読んでみた。

何がいいって、お金に限らず、とにかく子どもの成長には
小さな失敗をたくさんさせましょうという考え方。
お金の貯め方や儲け方を学ぶ本ではなく、
道具としてのお金に振り回されるのではなく、
自分の欲求を律し、自分で考え、自分で決断し、
自分で問題を解決していく力をお金という道具を通して学ぼう、
いうそんな本です。

小学生の子どもたち以上が対象なので、
そんな時期になったらぜひ読んでみてください。

ちなみに、我が家は1月より完全お小遣い制です。
何を親が払って、何を自分たちでやりくりしないといけないか、
そんな話し合いをきちんとできただけでも、
1月はまずは良かったかなと思ってます。

これから、どうなるかわからないけど、
私も失敗を重ねながら一緒にお金のこと学んでいこうと思います。
私が子どもを産んだ頃、
初めての育児マンガと言われるジャンルのものが発行されて、
私は授乳しながらマンガを読み
「私の子育ての方がマシ。私の子育ての方がマシ」と
呪文のように唱えていた。
マンガって大げさに書いてなんぼだから、
私の子育ての方がマシだと感じられる時間が、
失敗だらけの自分の子育てを肯定できる時間だったなあ。
赤ちゃんの顔を見ながら授乳するなんて
到底無理。授乳タイムは、マンガタイム。
唯一の休憩タイムでした。

その頃出ていたマンガは2つ。
田島みるくさんの「あたし天使 あなた悪魔」(PHP)
それと、青沼貴子さんの「ママはぽよぽよザウルスがお好き」
(メディアファクトリー)
ママぽよの方はアニメ化もされました。

そんな懐かしい本のこともすっかり忘れるくらい時間がたっていたのですが
(本もてとてとに寄付したし)
一昨年末に、時間つぶしに入った本屋さんで、
大きくなったぽよぽよザウルスを見つけました。
懐かしいママ友とその子どもたちに出会ったくらいの感動。
「あんたがこーんなに小さいころから知ってるんよー」って
おばちゃんの常とう句をつい口走ってしまいそうになるくらいです。

ママぽよを知っている人も
知らない人も、やんちゃだったり泣き虫だったりした
子どもたちが思春期を迎えてどう育っていくのか、
普通の育児マンガとは一味違う
先輩ママと話しているような気分で読める育児マンガです。




雑誌はあんまり読まないんですが、半年に一回くらい見たくなるのが

「日経ウーマン」
ご存知の通りばりばり働いてる女性がターゲットです。
私とは縁がない話も多いのですがみんなこんなに頑張ってるんだなとかやっぱり女性向けなので、ダンナや嫁いだ先の悩みとかも載ってたり、政策や経済の話もあったり。
背筋がピンと伸びるような雑誌。
ちょっとだけがんばろっかなと思わせてくれますあっかんべー
「うたえほん」「うたえほん?」
  つちだよしはる・え グランママ社

「あがりめさがりめ」
「いっしょにうたって」
  ましませつこ・え こぐま社

子どもたちは一日中こちらが
何をしているなんて構わず、「絵本読んで〜」とやってきます。
食事を作っている時にはさすがに絵本が読めないので、
「うたえほんならいいよ」といつもうたえほんを読んでやっていました。
というか、歌ってたんですけど。
絵本だと読めませんが、これだと題名さえちらりと見たら
なんとなく覚えているので歌えます。
ずーっと1番だっていいんです。
音痴だっていいんです。
足もとで、「次!」と言ってページを
めくる子どもたちの姿を今も思い出します。
もう、足もとに子どもたちは来なくなったなあ・・・。

最近はわらべ歌や童謡が入っているCDとかいっぱいあるけど、
でも、子どもたちは歌が聞きたいわけではなくて
やっぱり誰かとからみたいだけなのだと思います。
そのためのツールが絵本だったりおもちゃだったりするのだと思います。

知らない歌も載っていますが、
勝手に節をつけて読んだりしていました。

歌を唄うとあの頃のことがよみがえります。
楽しい思い出がいっぱい詰まった絵本です。
本の紹介ではないのですが、先日本を頂きました。
子どもが中学生になったのでということで。
たくさんありましたが、ふと見た1冊に名前が書いてありました。
漢字を覚え始めたところだったのでしょう。
「うち田」と書いてあってその「田」に「”」が付いてましたほっとした顔
うちの子も平仮名を覚え始めたところで、「ま」の濁音はなにか?と聞いてきたりします。子どもならではの勘違い、面白いですね。
中学生になって、思春期の走りにいる彼の「うち田」の本はなんだかもったいなくてお返ししましたわーい(嬉しい顔)
上の子の時の本を開くと落書きがあったり葉っぱを挟んであったり。
そうした発見に出会うと少〜し胸があったかくなりますハート
「ねずみのおいしゃさま」
中川正文 作 山脇百合子 絵  福音館書店

 大雪の日、往診に行こうとするねずみのお医者さま。あまりの雪に行けず、次の日に行ったら呼んだ患者は治っていて、結局お医者さまが風邪を引いちゃったというかわいいお話。
 「お医者さん」じゃなくて「お医者さま」なところがなんかいいと思いませんか?雪の日に子どもとゆっくり読みたい一冊ですあっかんべー
日本で一番わかりやすい体育の本
「かけっこが速くなる!逆上がりができる!」
  監修 下山修二 池田書店 1300円

幼稚園や小学校で縄跳びをしたり、逆上がりをしたりしますよね。
私はそもそも運動音痴なのですが
そうでない人も、できない子どもにそれを教えるのって
とっても難しかったりしますよね。
やみくもに練習するのもいいですが、
段階を追った練習方法が分かると
教えやすいものです。

上の二人は2重跳びもいつのまにやらできましたが
3番目はなかなかできなくて、縄跳びが嫌になっていました。
でも、これを読んでポイントを教えてあげると
あっという間にできるようになりました。
今は、逆立ちを学校でやっているようで、
逆立ちの練習をしています。

別にこ本でなくてもいいのですが、
こういった本が一冊あると、
子どもたちに教えるのにとっても助かります。
「いのちの食べかた」
  森 達也 理論社

「よりみちパン!セ」という理論社のシリーズを知っていますか?
中学生から読めるように書かれた本たち。
著者陣も重松清さんや、養老孟司さん、リリーフランキーさんなど、
そうそうたるメンバーです。
そして、期待以上にどの本もとても面白いです。

その中でも、
私がこの本に出会えてよかったという本がこれ。

「肉」という毎日何気なく食べている身近な食材から
差別問題、戦争やメディアリテラシー、
自分の生き方、暮らし方まで考えさせられる本でした。

私は今までこんなに大事なことを
知ろうともせず、きっと気づいているのに
見て見ぬふりをして暮らしてきたことが
ちょっと恥ずかしくなりました。

ホントにこの本に出会えてよかったと思った1冊です。
子どもたちにもちゃんと読ませたいと思います。

皆さんみたいに感想とか書けないんですけど、私が小さい頃から好きな絵本の1つが、有名な『ごんぎつね』新美 南吉 (著)・黒井 健 (イラスト) です。

小学生の頃、母が読んでくれたのですが、初めてハッピーエンドじゃない本に出会った私は、当時何度も読んでは泣き、色々考えた事を覚えています。

私が子どもの頃は教科書にも出てきましたが、今も出てくるんでしょうか?

我が家にはまだ無いので、娘にも読んであげたい1冊です。
もうすぐ節分ですね。
鬼の絵本を紹介しようと思います。

「おにたのぼうし」
文・あまんきみこ 絵・いわさきちひろ ポプラ社

鬼と言えば、どんな昔話も悪さをしたり
人間を怖がらせたりというのが定番ですが、
ここで出てくるおにたは、気のいいおにです。
こっそりと子どもたちのなくしたおもちゃを
拾ってきてあげたりしています。
人間だっていい人も悪い人もいるように
鬼だったいろんな鬼がいるのに、と思いながら
節分の夜、おにたは住み慣れた家を出て行きました。
寒い雪の降る夜なのに、
どのおうちもひいらぎの葉が飾ってあるので
入ることができません。
そんな中、柊も飾ってなくて、豆のにおいもしないおうちがありました。

実はこのおうちのお母さんは病気で
豆を買うお金もなかったのです。
そんな女の子におにたがしたことは・・・。

いわさきちひろさんの絵が
おにたの気持ちと重なって、
切なさいっぱいの絵本です。
「あかたろうの1☆2☆3の3☆4☆5」
    北山葉子 作絵・偕成社

あかおにのあかたろうくんが外から帰ってくると
お母さんがいません。
台所にもトイレにもお風呂場にもお庭にも
いません。
そこであかたろうくんは、
お母さんが行きそうな所に電話をしてみます。
次々に電話をしていると
お母さんが帰ってきます。
帰ってきたお母さんとあかたろうくんの会話が
とってもかわいらしくて、
うちの子どもたちも大好きな絵本でした。
ふみばあちゃんのほしがき   浜田桂子作 
月刊「かがくのとも」

ふみばあちゃんがかきを取り、皮を剥いてつるし、干し柿にして友達に送るまでが
書かれています。隣には孫がいて、娘や近所の人が一緒に作業します。
風やお日様が甘くしてくれると孫に話しながら、柿の向きを変えたり、平らにしたり何度も
手をかけておいしい干し柿を作りました。
ふみばあちゃんのにこにこしているしわくちゃの顔がとてもステキな一冊です。
『こびと大百科』
なばたとしたか作
長崎出版

サンタさんから娘へのプレゼントがこれでした。プレゼント
ママ達も子供のころ1度くらいは、こびとっているんじゃない?って思いませんでしたか?ウインク
この本は、こびとの生態とか観察の仕方、捕まえ方まで詳しく書いてあります。
えー!!?って思うような風貌のこびと達。
シュールでキモかわいいのが沢山紹介されてます。
読んでみるとかなり面白いです。

思わず・・・今度スーパーで探してみよう・・・・とか、
・・・枝豆の中に入ってないかな・・・・とか、親子ではまっちゃいますよウッシッシ


『わたしがあなたを選びました』鮫島浩二作


おかあさん
あなたの期待の大きさにちょっぴり不安を感じます
初めての日にわたしはどのように迎えられるのでしょうか?
わたしの顔はあなたをがっかりさせるでしょうか?
わたしの身体はあなたに軽蔑されるでしょうか?
わたしの性格にあなたはため息つくでしょうか?
わたしのすべては神様とあなたたちからのプレゼントわたしはこころよく受け入れました
きっとこんなわたしが、いちばん愛されると信じたから

私は妊娠7ヶ月ですが、上の子を妊娠中も読んだことなく、この前マタニティ講座に参加したとき助産師さんが読んでくださり、涙がでそうになりました。二人目を授かり周りのプレッシャ-から性別ばかり気にしていた私。この本と出会い楽になりました…また上の子も思い通りにならなくてイライラしてしまう自分に一呼吸おけるようになった気がします。ただ健康にうまれてきてほしいと願っていたのに、どんどん欲がでてしまい、上の子の良いところまで見過ごしそうでしたわーい(嬉しい顔)
柿ぴーさんの『わたしがあなたを選びました』
ぜひ読んでみたいです。今度見せてもらえませんか?

本を買うのが大好きな私。
我が家の本はきっと一生かかっても読み切れないな。
でも、書評とかですぐ買っちゃうんだよねー。
困ったもんだ。
この前もヴィレヴァン行って、10冊くらい買っちゃいそうでした。
お金持ってなくてよかった。

さて今日紹介の本は

「好きッ!絵本とおもちゃの日々」相沢康夫さん
エイデル研究所

です。

静岡で百町森http://www.hyakuchomori.co.jp/という
こどもの本とおもちゃのお店をされている方が書いた本です。
おもちゃの楽しみ方、木のおもちゃだけでなく、
カードゲームやボードゲームの紹介もあります。
そして、素敵な絵本の数々。
この本にのせられてどれだけの
おもちゃや絵本を買ってしまったことか・・・笑。
でも、どのおもちゃも本も、我が家に
とっても静かで豊かな時間を届けてくれました。
ぜひ皆さんも読んで、長く読み継がれる絵本の魅力や
音の出ない静かで素朴なおもちゃの魅力を
知ってもらえるとうれしいです。
>柿ピーさん
気持ち、すごくわかります。
昨日もママ友とその話。春から上の子は小学校5年になります。
これくらいになると周りは塾や習い事をたくさんしています。
小学生のうちはたくさん遊んでいて欲しいと思いつつ、あまり学力が落ちるのも心配・・・。そんな話をしました。
でも、健康でさえあればありがたいのがほんとですよね。
周りに流されず、子どもがいてくれる幸せを感じて育てていきたいですあっかんべー
本屋に行くと必ず目立つ場所に平積みされている。

ずっと気になっていた本・・・。

何度も手にとっては、買わずにいたけど、
今日はなんとなく買っちゃった。

買ってよかった。

「くじけないで」柴田トヨ作 飛鳥新社

99歳の処女作。

どの詩も気持ちを前向きにしてくれる優しい詩ですが、
でもいちばん最初にそうだよねと思った
私の好きな詩は、これ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「先生に」

私を
おばあちゃん と
呼ばないで
「今日は何曜日?」
「9+9は幾つ?」
そんな バカな質問も
しないでほしい

「柴田さん
西条八十の詩は
好きですか?
小泉内閣を
どう思いますか?」
こんな質問なら
うれしいわ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

結婚をして
「○○さんの奥さん」って呼ばれ
子どもを生んで、
「優くんのママ」って呼ばれ
はじめは何だか新鮮で嬉しいような気もしながら、
何だかどんどん自分が誰かの付属物になって行くような気がした。

毎日会う友人たちと、
子どものウンチの色の報告会のような日々に、
笑えなくなっていく自分がいて、

つまんない工作も、
こっ恥ずかしい手遊びも、
ほんとにうんざりするくらい嫌だった。

なんで、子どもを持ったら、
私まで子ども扱いなんだろうって。

そんな日々を思い出した詩。

先日のオフ会で、近場の遊びに行くところや公園について
みんなから質問が出てたので、こんな本はどうかと思ったんだけど、
でも、もう売ってないんだね。
アマゾンではかろうじて中古本が出ています。

私たちが作った本です。

今度オフ会に持っていきますね。

「山口あそび場ガイド」
童楽ネットやまぐち著 メイツ出版
電車や車は男の子でなくてもきっと大好き。
お出かけの季節。お外で絵本を読むのもまた楽しいものです。

「まんいんでんしゃ」

わたなべしげお:さく   かとうちゃこ:え
福音館書店

きょうはなつやすみのにちようび
がっこうもおやくしょもかいしゃもぎんこうもおやすみです。

えきのプラットホームは
おでかけのどうぶつたちであふれています。

まもなくでんしゃがまいりまーす・・・

と始まるこの絵本。

電車の中に動物たちがどんどん乗って行きます。

かとうちゃこさん(わたなべしげおさんの娘さん)の
躍動感あふれる子どものような絵と、
動物たちの性格を表したような行動に
次に乗る動物たちは?と
わくわくどきどきの絵本です。

そして、最後に乗ったのは・・・。

なつやすみのさいごのにちようびの特別サービスも見逃せません。
どんなこも大好きな1冊

「がたんごとんがたんごとん」
安西水丸さく

リズミカルに「がたんごとん」「のせてくださーい」
ということばだけの絵本。
単調な絵と子ど場が子どもたちの心をわしづかみです。笑。

汽車に次々と赤ちゃんの周りのもの、
哺乳瓶やスプーンなどが乗って行く。

最後は食卓になるんだけど、
こどもたちと一緒にとる食事がこの絵本のように
穏やかな時間になるといいなと思います。

ファーストブックにもふさわしいですよ。
絵本『ちょっとだけ』

著・・・瀧村有子
絵・・・鈴木永子


有名だからもうみんな知ってるかもだけど♪
二人目が0歳のママちゃんとか、二人目マタニティママちゃんとかに
特に読んで欲しいです!涙が出ます!
「かばくん」

10歳年下の弟に読んで聞かせていたのが25年前。

今は1歳の娘に読んでます。
簡単なので4歳のお姉ちゃんが妹によんで聞かせてくれることも時々。

かつて弟の一番お気に入り
娘も今一番のお気に入り

市立図書館にも置いてありましたよ。



「ちいさなあなたへ」

あのひ、わたしは あなたの ちいさなゆびを かぞえ
その いっぽん いっぽんに キスを した。

はじめて ゆきが ふった ひ、そらへ むけて だきあげた

---------------------------------------------------------

今わたしの一番のお気に入り。
4歳のお姉ちゃんもお気に入り。

ママがイライラしているときも、ちょっとやさしい気持ちになれる一冊です。

2008年4月が初版
子どもの絵本って自分が子どもの頃あったものが多い中、比較的新しい本です。

子育て真っ最中のママだけでなく、マタニティさんも、生まれたばかりの赤ちゃんのママもおすすめ。
9月に友人が1人目を出産予定なので出産祝いにはこれをプレゼントしようと思います。

boxさんの紹介してくれた絵本、私も2冊とも大好きです。
「かばくん」は、私も幼稚園のころに読んでもらった覚えがあります。
「ちいさなあなたへ」は絵も素敵ですよね。


さて、私は相変わらず電車絵本の紹介です。

「はしれかもつたちのぎょうれつ」
ドナルド・クリューズ:たむらりゅういち:文

線路の上をいろんな色の貨物列車が走っています。
いろんな色の貨物列車を先頭の真黒い蒸気機関車がひっぱって
トンネルや、鉄橋を渡って行くという
とても地味な絵本ですが、うちの子どもたちは大好きで、
覚えるくらい読みました。

いろもとても綺麗で、最後の余韻がなんとも言えない
静かな気持ちにさせてくれる絵本です。

寝る前の絵本に最適かも。
働く自動車大好き
「ざっくりぶうぶうがたがらごろろ」
かんべじゅんきち:文
エムナマエ:絵

エムナマエさんの絵がとってもかわいらしい1冊です。
ダンプカーと、
ブルドーザーと、
ロードローラーと、
パワーショベルさんが勢ぞろい。
でこぼこの原っぱを平らな運動公園にするのです。
ぶうぶう、がたがた、ごろごろ、ざっくり、
一斉に働きだしましたが、さあたいへん!
順番を競って大ゲンカです。

さて、いったいどうなるのでしょう?

子どもたちも、きっとはらはらどきどきしながら
見ているんじゃないかなあ。笑。
お〜、ざっくりぶうぶう好きがいたなんて
嬉しいです。結構マイナーな本なのか、
お友達で持っている人もいなかったんよね〜。

古い本ですが、アマゾンで普通に買えますよ。

さて、今日紹介の絵本は、
「ちいさいしょうぼうじどうしゃ」

こちらも働く車です。

ロイス・レインスキー;ぶん、え
わたなべしげお;やく

スモールさん(主人公)の
「ちいさい」シリーズの中の1冊です。

消防自動車の装備の説明で始まって、
消防士、スモールさんの一日が描かれています。

火事が起こって、スモールさんが駆け付け
火を消すシーンは
子どもたちは息をのむ緊迫感だと思います。

読んだ後は、一安心。

子どもたちの心に、
消防士さんへの憧れと、
安心感の残る絵本だと思います。

車の本ってたくさんあるんですね。
うちの子どもは車や電車に全く興味がなく、こうした本に出会えてません。
今度探してみよハート達(複数ハート)

最近私にヒットしたのは
「りすちゃんのなみだ」
文:角野英子 絵:佐々木 洋子 ポプラ社

りすちゃんは泣き虫。だって泣くとお母さんが抱っこしてくれるから。
困り果てたお母さんはフクロウ先生に相談に行きます。先生は、おかあさんにないしょ話。
帰宅して早速泣くりすちゃん。でも横で大きな泣き声が・・・。
おかあさんが泣いているのです!何をしても泣きやんでくれないおかあさん。
りすちゃんはまたフクロウ先生のところに行くというお話。

何をしても泣く我が子と重ね合わせて読みました。
お母さんの泣き虫病で少し成長するりすちゃん。
あんまり泣きたり暴れるとお母さんだって泣きたくなりますよねあせあせ
私も泣いてみようかなあるんるん
学研『たのしいキリンのかいかた』


うちの年少さんの息子がおおはまり中(*^^*)
こびと図鑑風で、絵も素敵★
私も小さいころ動物園の動物を家で飼いたいと思ってたから、夢が膨らみます(^-^)/
息子も家に大きなおりを買ってきてライオン飼うっていってます(*^^*)

キリンのほかにライオンやペンギン、コアラ、ゾウ、パンダ。。。。いろいろ(^o^)

読んでみてください。

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