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短歌 五・七・五・七・七コミュの連想短歌☆その4

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綺羅星の如きスタアの競演に
初め感激
疲れて飽きて

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「もう春か」「そうだね」なんてやり取りを二月の末から続けるふたり
あの冬からいまの冬までなにも変わらなかったね君とあの子は
ひと冬に愛の本質まざまざと
知りし僕らに春はまだ来ぬ
眠りから覚めてしまえば君もまた扉を開けて言う「ありがとう」
指先をゆらり離るる紫煙ごと彼の横顔記憶より消ゆ
煙草ごとキスしてやりたい火傷ならもうしているし 古傷だけど
傷痕の消えない腕を隠しつつ
見せる笑顔の目の奥の空
見せられぬ顔を仮面で隠しつつ
光届かぬ地下深く棲む
暗闇で手探り合ってるようならばいっそひと声あげればいいのに
闇あらば光の無きと言ひたまふその声の陰そに闇惑ふ
他の人がやってくれると思いつつ自分動かぬネズミの相談
本を読む君がまったく動かないので掃除機は避けてかけるよ
下の君が目を開けたまま動かないのでさっきからいけないままだ
てっぺんに毎夜辿り着いてたら擦り減るかもよ
ってな言い分け
辛い苦しい立ち止まる
しかし必ず頂上に続くこの道
コンペ出て十年努力したけれど
陽の目を見ずに引退の時
朝焼けを見ながらするのはいいよ って自慢げに笑う太陽と月
朝焼けを見ながら仕事に出て行って
帰る時にはすでに真夜中
恋人と呼べれば良いが
人生の大半共に
過ごす仕事を
セックスを仕事だからと割り切ってするにはあまりに君が好きだから
縛られた縄をほどいたドン・ホセをパスティア酒場に誘うカルメン
情熱を向ける矛先
夢 仕事 趣味 恋愛
身が持たない
情熱の消えそうになる埋ずみ火を君とも一度燃え立たせたい
舌先に熱を伝えて君を焼く
すぐには消えない傷を負わせる
思いきり冷たくしてよ
傷つけて あなたを憎ませて 忘れさせて
去りゆきし男の数を数えては
両手両足で足りなくなって
何人目なのかは知らないですけれど 今食べられているのはひとり
そりゃぁまぁお互い様と笑いつつ二人で睦む土曜日の午後
草食の君の影響でもないが
茶飲み友達のような我々
亡き祖父の友が時折り顔を出し「元気かい?」とかこっちの台詞を
ヤスさんは八月三日に広島に行って程無く原爆に遇い
慰霊碑に刻む名
我の半分の生涯を終えた無尽のかけら
焼け野原目に焼き付いて消えません 生まれ返ってしばらく経つのに
現世では結ばれないからあきらめて生まれ変わった時を予約
あの時にメールくれたら 君からのメッセを酒に溶かして飲んだ
和服着て粋に日本酒呑みたいが私は下戸で麦茶飲むだけ
粗茶ですがホッと一息つけるよう愛情込めておきましたから
ひだまりとともに出されたコーヒーが暖かいのはきっと君のせい
愛情を受けて育ったアルディスは人憎むこと知らないままで
憎しみを糧に生きてみようかな
意外とエネルギッシュになるかも

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