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コブラツイスト&シャウトコミュのコブラクラシックスタート!!

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これから8月の15周年までに向けて、
コブラクラシックなるものをおおくりします。
毎週月曜は要チェックで!

コメント(13)

若気の至りで許してもいいのか!まずはイカ天から(はなしがいレコードpresents)

 許してください。もう20年も前のことなもんで。
「イカ天」と聞いてピクンとくるバンドブーム世代なら最高に懐かしく、
最近の世代にはかなり痛い(笑)・・
私も例外ではなく、一通り通ってきました、イカ天、ホコ天。
自身過去最長のTVオンエア時間ともいえるが、
ほんの10数分の間で天国から地獄へと一転する様はなかなか味わい深いでんなぁ。
それでは参りましょう。酒の肴にとくとご覧ください。


→ http://www.youtube.com/watch?v=CW61aZNHUcc

さて、突然なんちゅうものを公開してんのさ、ってことなんだけど、
はい。実はですね、我がコブラツイスト&シャウトが8月に15周年を迎えるにあたって、
はなしがいレコードが総力を結集して面白映像をこれから毎週アップしていくことになりました。名づけて・・

「コブラクラシック〜15年の歩み?そりゃ歩いてりゃ何かに会うってもんよ〜」

少年ジャンプと同じ毎週月曜アップです。
これから8月まで毎週続きます。いやでも続きます。
楽しい日曜が終わり迎える月曜が雨だったりして、
「雨の日と月曜日はいつも憂鬱(byカーペンターズ)」とかいう時には、
ぜひこれでも見て笑い飛ばしてくださいっていう企画の開始です。

今回はその第一弾、コブシャウエピソード?と銘打ちコブシャウ結成前のメンバーそれぞれはこんなんでしたってのを紹介するところからスタートです。

 私おじゃ丸はコブシャウの前は、JIVE JUNKというバンドを組んでいました。
6年で散ったバンドではありましたが、
15年のコブシャウの総ライブ回数をあわせてもJIVE JUNKのライブ本数には未だにかなわないという、とにかくライブばっかやってました。
たぶん我が人生の中での千本ノック期間だったんでしょう。

 まぁとにかくだ、何が狙いかっつうとですね、
コブラツイスト&シャウトというバンドを知らない人たちに、
15年(いやそれ以上か)を2ヶ月に凝縮させて、
こんなバンドです、ってことを紹介していくってことです。
はじめましてのみなさん、はじめまして。コブラツイスト&シャウトです。
よく知ってるみなさん、お宝映像ばかり選りすぐってみたんで愉快だと思います。
ちなみに次週はエピソード?(エピソード編の最終回。早っ。)
一気に、時さん、バンダーナ、ゴーダのお宝映像炸裂します。
お楽しみに。今後ともどうぞよろしくお願いします。
これはさすがに随分じゃないか!〜コブラクラシック「エピソード?」〜

 コブシャウの原型は大学のサークルバンドです。
まずは立教大学ロイヤルという時代のお宝映像です。


http://www.youtube.com/watch?v=q-03J6MvOXk

関東7大学軽音楽フェスティバルっていうイベントの模様です。
ちなみにこの日、日大のVOはあの中西圭三氏(チューチュートレインの作曲した人ね)。
全体を通じてスタイリッシュ&ソフィストケイティドな(!?)コンサート、
ということを踏まえて見ると、この場での「スモークオンザウオーター」が、
どんだけ異質かおわかりいただけるかと・・。
タイコは時さん(当時21歳)、VOおじゃ丸(当時20歳)、SAXバンダーナ(当時19歳・笑)ギターはガンちゃんの先輩で俺と同輩のちゅうちゃん(当時20歳)、
あ、ガンちゃんはまだ入学してないんだ(笑)。

 楽屋風景では樋口さんに随分なことしてます・・
ここのHP、樋口さんもよく見てくれてるんでチョット冷や汗もんなのと、
樋口さんファンも多くここを見てるっていう現実。
ただね、ファンは喜ぶっていうよりも、
「おい、小僧!あんま調子のんなよ、そのへんにしとけ」ってなりそう・・
確かにライブ後のハイテンションかつ、ある意味ネタとしてやった行為とはいえ、
この頃のおじゃ丸はダメでしょ。いろいろな意味でダメ。俺、こういうヤツ嫌い(笑)。
んでね、この当時俺2年で樋口さん5年(誤植じゃないよ)という開き。
本来なら奴隷と神でしょ。
でもね、こういうことが許されそうな空気感を持ってる樋口さんっていう人のキャラっつうのかな、これって凄い尊いことだとマジで思うよ。
だからファン&ご本人様、お許しを(笑)。
 もしも樋口さんが今年マジで紅白出場決定のあかつきには、
さすがにここの部分カットしないとな。
いや、忠太郎の名誉のほうが問題かもな(笑)。

 さてさて、そして、ゴーダ登場です。
これは「冗談画報」という番組。フジテレビ?
VOってワカさんだよなこれ。久住さんもどこかにいるってこと?
すごいよこれ!80’sな空気感炸裂でしょ!
オールナイトフジとかのゲストライブもこんな感じで、
照明とかの舞台装置もバブリーだし、
あとこのギターの音色ね、サスティン効きまくりで、
かつて「少女A」のソロを弾いた時の高中のギターのような・・
ベースも、ポップな曲こそチョッパーで、みたいな・・
ん〜クリスタル!!
当のゴーダだけど、なんか妙に愛想がいい(笑)。
ソリッドさに欠けるぞ。それでいいのかここは。
 確かこの番組の司会者が、以前珈琲文明の記事を書いてくれた泉麻人さん。
この映像見せたかったかも。

 
 そんなわけで、我々コブシャウ結成前はこんなことをやってましたよの、
エピソードシリーズは今回でおしまいです。
ラバンバとガンちゃんの画像が無さ過ぎのため、それは次週以降の本編をお楽しみに。
次週から正真正銘コブラツイスト&シャウトが登場します。

一日遅れてコブクラアップします。
こちらです→http://www.youtube.com/watch?v=b58W0-nBdl4
これまでがエピソード編だったわけで、
今回からがまさに正式コブシャウ登場ってわけです。
現存する最古のコブシャウ画像です。おそらく96年のもの。
● 自然界の澄み切った空気の中で、健康的にミスチル風!?「パントマイムでいい」
● 夜遊び歌舞伎町系は椎名林檎の先駆け!?「Who ei Ho!」
● ハードコアライブでこりゃ売れないわな編「不器用で素敵な人たち〜Show What Hey Say~」

以上の3作全て我々のファースト「血沸き肉踊るコブラ」(完全廃盤)からのものです。
最近、どころか、ここ10年以内くらいにコブシャウを知った人は知らない曲でしょう。
ライブでももうやんないのばっかだし。
次週は予定通り月曜にアップ予定です。

オープニングで何かしらやる小ネタなど〜コブラクラシック?〜

 前回のコブクラはまさにコブシャウ最古の映像をおおくりしました。
時間軸にそっていくと思わせそうじゃなく、
ネタ重視でいきます。コブクラ第二回、ではどうぞ。
こちらです→http://www.youtube.com/watch?v=G0sxy-y10jw


ライブのオープニングではだいたい何かしらの小ネタをやりがちなコブシャウ。
数あるオープニングネタコレクションの中から、
最も大道具(?)で最もくだらないやつがこれかもってことで。
かなり最近(3年くらい前?)で、現在のコブシャウフルメンバーです。
ハコは六本木の「エッジ」ってとこでの初ライブ。アウェイ。
ここのブッキングの人の熱心なお誘いというか、
我々の音源をサイト上だかなんだかで、しっかりと聴いてくれてるのが伝わる挨拶があり、
超重い腰のコブシャウが珍しくフォーバレー以外でやったときのオープニング。
同じビルにあった駄菓子屋居酒屋にまた行きたいなぁ・・

 そして、時代はまたググッとさかのぼります。
たぶん11年前。フォーバレーのオムニバスアルバム発売記念ライブ。
コブシャウは「ゼットン」と「この部屋はプラネタリウム」の二曲で参加。
参加アーティスト全出席ライブのこの日、見事人気投票1位をとったライブの
ひとしきりやり終わった後のアンコールの模様がこれ。
 ちなみにコーラスにはまだ独身の妻(って表現が変!?)の姿も・・
コブシャウが2千人の前で演奏したのはこの時が初。
あ、今、演奏って言ったけど、この時は口パクならぬ「演奏パク」。
そして二千人(笑)。実にいい経験といえよう。
コブラクラシック?タップダンサーとのコラボ編


こちらです→ http://www.youtube.com/watch?v=QFKpfJ6IoQc
歌は実際に歌ってて、もちろんダンスも実際。
ていうかこの日はダンスのイベントだったんだよね。
曲はコブシャウのファーストアルバム(廃盤)の中から「サファリパーク」。

かつて俺はタップダンススクールに通ってたことがあって、
そこでもろもろの経緯があり、自分の曲が課題曲になるという大変光栄なことがあり、
それをこの発表会に向けて練習することになった。
自分の作品が「振りつき」になる、っていう生涯初の体験。
この日は終わった後のコブシャウメンバーとダンサー達との入り乱れ打ち上げが
面白かったなぁ・・
伝説の「牛乳泥棒」はなしがい劇場〜刑事編〜一挙公開します〔コブラクラシック?〕

 コブクラアップ係のガンちゃんがインドに旅立ったんで(マジね・笑)、
月曜のアップのコブクラ、今回は前倒しします。
昔ジャンプが祝日の都合で土曜に出てると嬉かったなぁ、の気持ちをあなたに、てことで。

 さて、今回は今から12年前、ライブ中に本気でコントをやったことがあって、
このへんからコブシャウがコミックバンド路線(そうなのか!?)へとひた進むことに。

 この映像はライブハウス側が撮ってくれた固定のビデオで、
音はライン録音。このライン録音ってのがまたクセモノでね、
完全に演奏時の爆音レベルで設定されてるので、
MCとかになるとエラく音が小さいわけよ。
マジでかなり音が小さいんで、皆さんの持ちうるボリュームを最大にして、
ではどうぞ!
こちらです→


 http://www.youtube.com/watch?v=9DET-xUJCTI&feature=channel

そういえば、ここでも最後に何故か「ふるさと」歌ってる・・
とうとう一ヶ月前だ!

 来月8月9日(日)のコブラツイスト&シャウト15周年記念ワンマン、
「Live Alive」まであとちょど一ヶ月。
この日のために我々がいったいどれくらい前から準備してきたか、
っつうことをいろいろと強調しておきます。

 まず今週のコブクラ「牛乳泥棒」はご覧いただけたでしょうか。
まだの人はぜひこちらへ→
http://www.youtube.com/watch?v=9DET-xUJCTI&feature=channel
あれはまだ20世紀(1997年)の出来事だったわけで、
今度の15周年ライブの一部と二部の間のハーフタイムショーにて、
「21世紀の牛乳泥棒」といういわば続編をやろう!
という声がバンド内であがったのが去年の夏。
脚本も何も出来てないけど、とりあえず「全国各地で牛乳を飲んでる証拠写真」みたいなのを撮っておこう!
そして内容はあとからこじつける(笑)っていうことになった。

 ほどなく去年の夏、俺は北海道旅行に行った。
函館、青森、苫小牧、撮ったさ。撮りましたともさ牛乳写真。
(写真参照)

他のメンバーも旅行や出張のタイミングで撮ってきましたさ。
ゴーダから「瓶じゃないとやっぱりダメですか?」というような愚問も飛び出したさ。

 さて、そして内容はどうしたもんか、とそれから色々とそれなりにマジに考えたさ。
どうにもこうにもどれもこれも、ピンと来ないのさ。

結果・・、そもそもこの「牛乳泥棒編」はボツになった(笑)。

その後、出た案としては・・
〜はなしがい幼稚園〜
と、
〜はなしがいオーラの泉〜
の2案が浮上。
そしてこれまたいろんなシナリオの打ち合わせをした後、、

結果・・・二つともボツ(お〜い!)。

 はい、そんなこんなで、結局どうなったのか、何になるのか、
このまま今後もコブクラをチェックし続けていただけたなら、
わかるようになっとります。

 そんなわけで実は一年以上前から来月のワンマンの準備を水面下で行なってきたわけです。
はい、その通りです、音楽以外の部分をです(笑)。
音楽のほうも、さすがに最近焦ってきてます。真面目に頑張りつつあります。
8月9日、どうぞお楽しみに。
5歳の天才ヴォーカリストとのデュエットと胸キュンと

 「デュエットのコブクラ見ましたよ〜!」というお客さんがいて、ビックリ。
そうかガンちゃんはもうアップしてんだね、と気付いた次第です。
今回はちゃんと音楽です(え?)。デュエットです。やっぱ10年くらい前なのかな?
相手のヌシは、5歳にして既にダミ声で関西弁の「よしゆき」。
今回もまたライン録音のためMCが小さいけど、
エンディングで何故かパープルレインになるあたりは
音が無駄にデカくなるんで職場とかで見ないように。見ないか・・
こちらです→


http://www.youtube.com/watch?v=q_cbAEGV7Os

 さて、深夜練明けの今日は「つわもの達の夜」。
かねてから言ってるように極上のメロディーを奏でるギタリスト岩橋さん。
聴いててα波出まくりだった。
本人の許諾を得て、MD録音しちゃったよ。
寝る前の音楽はこれでしばらく困んないな。
印象的だったのは、作ってる曲はインストなのに、
小説等の文字媒体からインスパイアされて曲が出てくるっていうMC。
でもね、確かに上質なインストってのは、歌詞付きの曲よりも雄弁だったりする。
聴き手が喚起する風景なんかもう人それぞれ無限大だもんなぁ。
 俺は歌モノをやってるんで、歌詞ついてて、しかも俺が作る歌詞は、
自由に想像してもらうよう聴き手に委ねるみたいなことは基本してなくて、
勝手に膨らませんなよ、こういう歌だからそのまま正確に伝われ〜って思って作ってるもんなぁ(笑)。
 とにかく、岩橋さん、胸キュンのメロディーと美しい映像をありがとうございました。
 今回のコブラクラシックを見た人から、「あの人形どうしたんですか?」という質問が多数(でもないか)寄せられましたんで、お答えします。
 あの「よしゆき」は別に私の私物というわけではありません。
あれは私の母のものです(笑)。
私の母はかつて司会者でして、肩書きは「フリーアナウンサー」でしたが、
活動の大半は司会でした。
その昔、私が実際に見た母の仕事現場でヤツ(よしゆき)が登場しました。
ちびっこノド自慢大会みたいなのをデパートの催事場でやってて、
その司会が母だったんですが、審査の間の「つなぎ」にヤツが登場。
もちろんダミ声じゃなく、名前も「よしゆき」じゃなかった。
名前は「近藤勇三(こんどうゆうぞう)」っていう渋い名前がついてた。
名前の由来っていうか、腹話術内のネタとして、

母「お名前は?」
勇三「今度言うぞ」
母「今度じゃなくて今言ってよ」
勇三「だから、近藤勇三」

っていうC級のギャグも、その場はドッカーン!とウケてて、
俺は妙に冷めて見てたのを覚えている。

あとは、いわゆる子供達に交通安全の講義をする際に「勇三」は登場してた。
いや、その時は「やんちゃのやんちゃん」って言ってた(笑)。

母「やんちゃん、信号が赤の時は?」
や「わたれ!」

って言った途端の子供達からの矢のような「ちがうよ〜!!」攻撃、
俺は当時小3とかで十分に大人だったんで(そうか?)、
「ケッ!」とか思ってみてたもんだ(笑)。

そんな彼(勇三orやんちゃん)が数十年の時を経て
何故「よしゆき」になったのか、
由来は全く覚えていない。
ていうかたぶん由来なんかない、なんとなく語感で決めただけだけだと思う。

そんなわけでした。どんな?
これまでで最も盛り上がったライブは何だったか・・(コブラクラシック6)

 文化祭みたいに客も友人知人で、みたいんじゃなくて、
知らぬ顔のお客ばかりが目の前にいて、
しかも尋常じゃない盛り上がりをみせてる状況。
たまにこういうライブもある。


http://www.youtube.com/watch?v=R4N3_KQoerU

 「コブラクラシック6」は、1998年を迎えた瞬間、
つまり年越しカウントダウンのところから始まる。
確かに年越しの瞬間って、俺も毎年毎年ワクワクするし、
すっごい大事な瞬間。
そして基本的にはそんな大事な瞬間に俺だったら、
他人のライブなんぞ見てらんない(笑)。
でもね、この年、この時はね、コブシャウがカウントダウンの大役を任されたわけで、
そこに集った「年越しは爆音で」みたいなことを好むロックキッズたち。
俺らも超有名どころの古典R&Rメドレーでグッチャグッチャにならせてもらった。
ありがたかったなぁ。あの瞬間、あの場にいた人たち全員を愛してたなぁ。
あ、この日のヴォーカルは、おじゃ丸改め「ジョニー」ってことで(笑)。
灼熱の野音 これまでで一番大きなステージでやったライブ(コブラクラシック7)

 おおくりしてきたコブラクラシックも残すところあと3回。
今回は9年前、「♪シドニーでオリンピックが〜」って歌ってるから、
いつのことかわかりやすい。ゴーダ加入直後の真夏の野音。
こちらへどうぞ→


http://www.youtube.com/watch?v=bHcTgnrfxZU&feature=channel

ここはね、東武動物公園の特設野外音楽ステージ。
ラバンバは40度の高熱にうなされ、
俺はラストのステージ上にあった階段の最上段からのジャンプで
足首の靭帯を伸ばす始末。
まぁとにかくいろいろあったけど、
ライブ後に、どうでもいい場所で、
みんなで飲んだただの缶ビールがうまかったのは覚えている。

そういえばこれまでのコブクラは、替え歌だの、ダンスだの、コントだの、腹話術だの、
オリジナルないんかい!みたいなことになってたけど、
今回はある意味正統的(?)かつ現コブシャウフルメンバーです。

ちなみに次回のコブクラは今週木曜日、
チャンピオンやヤングジャンプと一緒の日にアップされますんで。
8年前の春、コブラツイスト&シャウトは突然解散したことがある。
ん〜、「解散」じゃなくてね、ほれ、あれだ、よく使われるフレーズの、
いわゆる「活動無期限停止」ってやつ。
15年あればきっと何かしらあるさ、なんて言うほどコブシャウの中身は濃くなくて(笑)、
やたらとユルユルでやってきてるもんだから、
これまでもそしてこれからも「解散の理由」が生まれにくい。

でも8年前は唯一その理由が出来てしまった。
俺は2001年の春に某プロダクションに出入りしはじめた。
「所属」ではなく、「出入り」としとく。
そしてその年の7月25日(水)にシングル&アルバム同時リリースのデビューを控えていた。
このへんの話は長くなるんで、
暇な人はこれ→http://ojamaru.cocolog-nifty.com/blog/
でも読んでもらうとして、まぁともかくだ、突然バンド活動の強制終了となり、
しかしその時点で既にブッキングされていたコブシャウのライブがあって、
それだけはキャンセルせずに是が非でもやっておきたくて強行敢行。

そして結果的には未遂に終わったこのコブシャウファイナルライブの翌日、
これまた頓挫してたプロモビデオの作成をしに、寝ずにそのまま福生の米軍基地あたりへ。

海外単身赴任のサラリーマンが一時帰国して家族に会ってるような、
いやそんな平和なもんじゃないなぁ、
収容されてた囚人が仮釈放されてシャバに出てるような、
そんな二日間だった気がする。

解散(未遂)ライブを終え、
その翌日、ロケと称して何故かボーリングしたり、飲み食いしたり、
この時のことは今でもはっきり覚えてる。
その時の精神状態まで。
刹那的な幸福なのはわかっていてもやはり、
この状態がいつまでもずっと続けばいいのに、とか、
明日からいよいよ一人なんだなぁ、とか、
なんだろう、あの一日のことを思い出すだけで今でも感極まってしまう。

 なんだか前置き(これは前置きだったのか!?)が長くなったけど、
実はこの「解散(未遂)ライブ」の楽屋風景の模様と、
翌日の「福生近辺でのロケ」っていう、今ここで述べたものが、
動画で残っていて(ウルシーありがとう!!)、
それを「コブラクラシック8」とさせていただきます。
こちらです→

http://www.youtube.com/watch?v=vkwrEB0PAmE

「解散(未遂)ライブ」はそんなわけで練習時間もなく、
ほぼブッツケでのぞんだので、
楽屋内でも構成確認とか、いつになくマジです。
普段の楽屋風景はこんなにマジに話したりしません。
まぁこの日も「耳フェチの終わり方の『♪風俗いらず〜』のとこだけどさぁ」とか、
マジなのかなんなのかわかんなけどね。

時間軸的には「解散(未遂)ライブ」が先で、
翌日が「ロケ風景」ね。
ほんと、この時の映像が残ってたってのが個人的に相当嬉しい。
繰り返しになるけどウルシーありがとう!
それとこれ見るとやっぱり思う。メンバーよ、ありがとさん。

コブラクラシックを毎週チェックしてくれてたみなさん、
次回8月2日(日)が最終回になります。
最後にして超最重要ポイントなので、
次回だけはぜひ全ての人にみていただきたいなと。
次回だけ見ればそれだけで十分だったりもします(って、おい)
よろしくお願いします。
いままでどうもありがとうございました。〔最終回〕行ってみよう〜!

 二ヶ月間お付き合いいただきありがとうございました。
全てはこの最終回のためにあったと言っても過言ではありません。
コブラツイスト&シャウト15年の知恵を絞った(?!)映像ネタ。
どうぞご堪能ください。
こちらです→



去年くらいからね、ネタ系画像を考えてたんだけどね、
結局のところ俺らみたいな素人役者は台本あるやつはダメね。
素人が迫真の演技出来るのって、
やっぱノンフィクションにはかなわないっしょ、
っていう結論に達しましたさ。

 や、まぁね、このラバンバ罰ゲームは、やっぱり「つかみ」なわけで、
ホントのホントのリアル画像はこんなもんじゃないわけで、
すごいよ、マジで、宮坂編は・・(笑)
んで、今度の日曜のライブ会場でしか見れないという寸法。
ん〜この商売上手が!


とりあえず、今回のラバンバ地獄のカレーパン悶絶編で、
個人的にスンゲェおかしかったのは、
BGMの「Too Hot」クール&ザギャングだよねこれ。
こんだけ辛いものに、あのJTのやるせないほど甘ったるいヴォイスがもうね。

それと、ラバンバが率直に「変な臭いする!」ってとこ。
営業妨害だっつの(笑)。

とにかく、コブラクラシックにおつきあいいただきましてありがとうございました。
それでは8月9日(日)両国フォーバレーでお待ちしております。

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