ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

韓国時代劇が面白い!!!コミュの【テーマ別】 千秋太后

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
KBS2週末ドラマ『千秋太后』(천추태후)


高麗の太祖王建の孫娘として生まれ、王の妃になり、王の妹であり、王の母でありながら、高麗の未来のためにそれら肉親である王たちと葛藤し戦わざるをえなかった女傑、千秋太后の波乱万丈な生涯を描く。
同じKBSで放映された『太祖王建』および『帝国の朝』の続編とも言えるドラマだ。


サイト: http://www.kbs.co.kr/drama/taehoo/
放送期間:2009年1月3日〜(放映中/全80話予定)
演出:シン・チャンソク(太陽がいっぱい、明成皇后、武人時代、黄金のリンゴ)
   ファン・イニョク(グッバイソロ、19歳の純情)
脚本:ソン・ヨンモク(ファイナルジャンプ、雷の音)、イ・サンミン(美しい季節)、カン・ヨンナン

■主要キャスト
チェ・シラ  皇甫ス[ファンボ・ス]→献哀王后[ホネワンフ]→千秋太后[チョンチュテフ]
キム・ソックン  金致陽[キム・チヤン]  千秋太后の生涯の同志であり恋人
チェ・ジェソン  康兆[カン・ジョ]  千秋太后を生涯愛する男
イ・ドックァ  姜邯賛[カン・ガムチャン]  千秋太后の師であり同志
シネ  皇甫ソル[ファンボ・ソル]  千秋太后の妹
キム・ホジン  王郁[ワン・ウク]  千秋太后の叔父であり皇甫ソルの夫
キム・ミョンス  王治[ワン・チ]→成宗[ソンジョン]  千秋太后の兄であり政敵
ムン・ジョンヒ  文和王后[ムナワンフ]  成宗の妃

■日本での放送
(KBS−Worldで放映予定との話)


■時代背景など

時代は高麗初期の10世紀末から11世紀初めごろ。
このドラマは高麗5代王景宗から8代王顕宗までの時期を背景に描かれると思われる。
主人公は初代王太祖王建の孫であり、5代王景宗の妃であり、6代王成宗の妹であり、7代王穆宗の母である千秋太后[チョンチュテフ](チェ・シラ)。一般的には、景宗が死に成宗も死んで、まだ若い穆宗が王になると、その摂政として権力を好き放題に振るった悪女とされているらしい。その際、公然の愛人である金致陽[キム・チヤン](キム・ソックン)を重用し、二人の間の子を次の王にするために正統な王候補である甥(後の8代王顕宗)を殺そうと謀るが、康兆[カン・ジョ](チェ・ジェソン)が起こしたクーデターにより企みは失敗して流刑にされたとされている。

しかし、このドラマでは千秋太后をやや強引に、国を守るために戦った救国の女丈夫として描いていくと思われる。金致陽は千秋太后を純粋に愛する男になり、康兆も報われない愛を千秋太后に捧げる男として描かれる模様。


★高麗初期の王(在位期間)<生没年>
初代王太祖(918〜943)<877〜943>『太祖王建』主人公
2代王惠宗(943〜945)<912〜945>
3代王定宗(945〜949)<923〜949>
4代王光宗(949〜975)<925〜975>『帝国の朝』主人公
5代王景宗(975〜981)<955〜981> 千秋太后の夫
6代王成宗(981〜997)<960〜997> 千秋太后の兄
7代王穆宗(980〜1009)<997〜1009> 千秋太后の息子
8代王顕宗(1009〜1031)<992〜1031> 千秋太后の妹の子

★その他人物生没年
皇甫ス(千秋太后)<964〜1029>『千秋太后』主人公
皇甫ソル(孝肅王太后)<?〜992> 千秋太后の妹
神静王后<?〜983> 千秋太后の祖母
王旭[ワン・ウク]<?〜969> 千秋太后の父
王郁[ワン・ウク]<?〜996> 千秋太后の叔父
金致陽[キム・チヤン]<?〜1009> 新羅出身の高麗将軍
康兆[カン・ジョ]<?〜1010> 渤海出身の高麗将軍
姜邯賛[カン・ガムチャン]<948〜1031> 高麗の名将

高麗王家は近親婚がさかんで、下記系図で見る通り、皇甫ス(千秋太后)の両親はともに王建の子だし、皇甫スが妃になる景宗の両親もまた王建の子同士だ。


★高麗初期・王家の系図
 (ここではずれて見にくいが、コピーして等幅フォントに変換すれば多少見やすくなる)

王建(初代王太祖)
   |
  荘和王后(第2妃)
   |
   |−−−−−−王武(王建長男)2代王惠宗

  神明順成王后(第3妃)
   |
   |−−−−−−王堯(王建次男)3代王定宗
   |
   |−−−−−−王昭(王建三男)4代王光宗
               |
  神静王后(第4妃)    |−−−−−5代王景宗
   |           |       |
   |−−−−−−皇甫氏(大穆王后)    |
   |                   |−−−7代王穆宗
   |−−−−−−王旭(王建七男)     |
               |       |
  貞徳王后(第6妃)    |−−−−−皇甫ス【千秋太后】
   |           |
   |           |−−−−−王治/6代王成宗
   |           |
   |           |−−−−−皇甫ソル(孝肅王太后)
   |           |       |
   |−−−−−−−−宣義王后       |
                       |−−−8代王顕宗
  神成王后(第5妃)            |
   |                   |
   |−−−−−−王郁(王建八男)−−−−−−


★このころの世界(979年〜1009年)
日本・・平安時代中盤(藤原氏全盛期の初め)
中国・・宋の初期/ただ高麗と隣接する東北部は遼(契丹)が占めていた
西洋・・いわゆる中世の封建時代

コメント(57)

■登場人物<契丹(遼)の人々>

肅遜寧[ソ・ソンニョン](チ・デハン)<?〜?>

契丹の東京遼陽府太守。993年に遼の軍隊を率いて高麗に侵入。徐煕[ソ・ヒ]の談判に押されて戻っていった。勇猛ではあるが、頭が悪くて問題を起こす人物だ。



耶律敵烈[ヤユル・チョンニョル](キム・ミョングク)

肅遜寧の副将で策士だが、たいして賢くない。1次戦争時に参戦し、後に使臣になって再び高麗を訪れる。



耶律ムギ(イ・ハンソル)

奴隷出身の契丹武士で、渤海の暴動があった979年から千秋太后との悪縁が始まる。
その後の契丹の侵入時に契丹軍の囚人部隊を率いて来て、千秋太后と彼女の部下たちの命を狙うことになる。
巨大な石弓を用い、性格は残酷だ。



肅太后(?)<953〜1009>写真なし

遼(契丹)の5代王景宗の皇后で、遼の6代王聖宗の母。
夫である景宗は体が弱かったのでその在位時代にも重要な政事を処理してきて、982年に聖宗が12才で王位に上がると摂政を行うことになる。
それだけでなく、北宋との戦いで虎と狼を率いて燕雲十六州を勝ち取った女傑でもある。正直で賢明で大義に明るい人物で、遼が発展するのにたいへん大きな功を立てた。993年の契丹の1次侵入時に人質として捕まったファンボ・スと初対面し、高麗を仲間割れさせるために彼女をわざと逃がしてやる。しかし、千秋太后になったファンボ・スが挑戦してくると彼女に恐れを抱く。
息子の聖宗に千秋太后が生きている限り、高麗に侵攻してはならないという遺言を残す。人生の多くの面で千秋太后と似ている契丹の太后。



聖宗(オ・ゴヌ)<971〜1031>写真なし

遼の第6代皇帝。12才で即位、政治組織と軍事組織を確立し、中央集権体制を強化した。
母の肅太后の命令で千秋太后と義姉弟の契りを結び不可侵を約束するが、心の中では虎視眈々と高麗を狙っている。1004年、自ら大軍を率いて宋を打ち破り澶淵の盟を結ぶ。
1010年、40万の大軍を率いて高麗に侵入するが失敗し、その後肅排押[ソ・ベアプ]にまた高麗を攻撃させるが敗北してしまう。



肅排押[ソ・ベアプ](?)<?〜?>写真なし

遼の5代王景宗の婿であり、肅遜寧[ソ・ソンニョン]の兄だ。
肅遜寧とは異なり、沈着で頭の回転も速い武将だ。1010年、契丹の聖宗が高麗征伐の戦いを起こしたとき司令官としてやってきて、翌年に開京を占領した。1018年12月には再び10万の大軍を率いて侵入したが、翌年2月に亀州で姜邯賛[カン・ガムチャン]に大敗し、本国に戻って罷免された。



耶律盆奴[ヤユル・ブンノ](キム・ソンヒョン)写真なし

遼の6代王聖宗の護衛武士で、契丹最高の武士。
■登場人物<その他の人々1>

チョン・ヒャンビ(ホン・イニョン/子役キム・イェウォン)

康兆[カン・ジョ]を愛する女。最後まで康兆をそばで守ろうとし、彼の死後はその遺志に従って千秋太后に仕えることになる。
康兆と同じ渤海の流民出身だ。姉が康兆の死んだ許嫁だったという縁で、高麗にやってきたときから康兆とともにする。
康兆が一人千秋太后を心に置いているのを知ってつらく、そんな康兆の心を動かすために金致陽[キム・チヤン]と千秋太后の関係を康兆に教える人物でもある。しかし、彼女の思いとは異なり、金致陽の存在も千秋太后に向かう康兆の心を変えることはできない。



サ・イルラ(イ・チェヨン)

女真族と新羅系の間に生まれた女。金致陽[キム・チヤン]の最側近で、彼の影のように仕事を処理する。金致陽がファンボ・スを追って高麗に来たときいっしょにやってくる。
千秋宮時代は金致陽を助けて財物を増やすために商団を運用する仕事をし、1次戦争のときは金致陽に従って参戦する。



サ・ガムン(キム・ヒョンミン)

サ・イルラの兄。金致陽[キム・チヤン]の最側近。サ・イルラとともに金致陽を追って高麗にやってくる。
商団の運用、女真村との連絡維持はもちろん、契丹の1次侵入時は金致陽のそばを守ってともに戦い、穆宗の即位以後は金致陽を助けて高麗内に自分たちの勢力を育てるために寺を建立する仕事を行う。
■登場人物<その他の人々2>

コ・ヒョン(チョン・ジン)

太祖王建のときから王宮にいた宦官。穆宗まで7代もの王に仕えて忠誠を尽くした老臣だ。



ユン尚宮(アン・ヘスク)

ファンボ・スとソルの乳母だったが、二人が妃になるとともに宮殿に入り尚宮になる。落ち着いていて穏やかな性格で、容貌も美しい。イ・ジュジョンが密かに好いている。



イ・ジュジョン(キム・ビョンチュン)写真なし

千秋宮の総括執事。神静王太后[シンジョンワンテフ]時代から千秋宮の生計を切り盛りしてきた人物。口数が多くいつも忙しそうだ。
酔っぱらうと酒癖が悪いが悪人ではない。最後の瞬間まで千秋太后のもとに留まる老臣。



イ・ソルァ(キム・ミラ)

イ・ジュジョンの娘。本来は千秋隊長だったが、チョン・ヒャンビに武芸で負けた後、彼女に譲って千秋太后の侍女として生活する。



チョ尚宮(キ・ジョンウン)写真なし

文和王后[ムナワンフ]の乳母で、彼女が宮殿に入ると尚宮としてともにやってくる。欲深く財物を好み、ユン尚宮をひどく嫌っている。
オープニングで紹介される出演者リストです。
長編ドラマでは途中で何人か、あるいは相当数が消えてしまうことがありますが、とりあえずは序盤の重要人物たちだといえるでしょう。

チェ・シラ  皇甫秀[ファンボ・ス](千秋太后)
キム・ソックン  金致陽[キム・チヤン]
チェ・ジェソン  康兆[カン・ジョ]
イ・ドックァ  姜邯賛[カン・ガムチャン]
(微妙な間あり)
キム・ホジン  王郁[ワン・ウク]
シネ  皇甫雪[ファンボ・ソル](孝肅王太后)
キム・ミョンス  成宗[ソンジョン]
パン・ヒョジョン  神静皇太后[シンジョンファンテフ]
キム・ビョンギ  金元崇[キム・ウォンスン]
イム・ヒョク  徐煕[ソ・ヒ]
あみたん 様
もの凄く、もの凄〜く、助かってます。감사합니다.手(チョキ)
時代劇で大変なのは、名前と顔と役職ですが、写真付きでアナウンスしてもらったので楽しく毎回“千秋太后”見ております。
次回(第9話)から崇徳宮(スンドクグン)、後の千秋太后(チョンチュテフ)が、キム・ソウンからチェ・シラ씨に変わりますexclamation ×2
今から楽しみです。
あみたん 様 これからもよろしくウインク
8話の終わりでスとソルが大人になりましたね。
馬に乗っているうちに変身、って『太王四神記』みたいです〜^^
“太祖王建”で絶対的な帝国が完成したにも関わらず“帝国の朝”では2代、3代と王は豪族の傀儡となってしまい「なんで?」と思いましたが4代光宗王が賢く見事に王権を復活させますね。で、“千秋太后”では「あの光宗王の息子なのに5代景宗王はなんでこうなるの?」と3作品が見事につながっていますよね。

この作品もムダがなくてテンポが良く、チェ・シラさんを始め女性陣が難しいアクションシーンもこなしていて面白いですね。これからも楽しみな作品ですね。
ということで、とりあえずメモっておきます。

▲第1話登場人物
朴良柔[パク・ヤンユ](メン・ホリム)<?〜?>
  侍中/上軍使
徐煕[ソ・ヒ](イム・ヒョク)<942〜998>
  内史侍郎/中軍使
崔亮[チェ・リャン](キム・ジョンギョル)<?〜995>
  門下侍郎/下軍使
成宗[ソンジョン](キム・ミョンス)<960〜997>
  6代王
尹庶顔[ユン・ソアン](チョン・ビョンオク)<?〜?>
  給事中
肅遜寧[ソ・ソンニョン](チ・デハン)<?〜?>
  契丹の東京遼陽府太守
耶律敵烈[ヤユル・ジョンニョル](キム・ミョングク)
  肅遜寧の参謀
耶律ムギ[ヤユル・ムギ](イ・ハンソル)
  肅遜寧の部下将軍
金元崇[キム・ウォンスン](キム・ビョンギ)<?〜?>
  新羅系重臣
崔暹[チェ・ソム](イ・ギヨル)<?〜?>
  新羅系重臣
李知白[イ・ジベク](チョン・ムソン)<?〜?>
  北方系重臣
李謙宜[イ・ギョミ](ウォン・ソギョン)<?〜?>
  北方系重臣
崇徳宮主[スンドックンジュ](チェ・シラ)<964〜1029>
  皇甫秀[ファンボ・ス]/後の千秋太后
金致陽[キム・チヤン](キム・ソックン)<?〜1009>
  崇徳宮主配下の商団行首
康兆[カン・ジョ](チェ・ジェソン)<?〜1010>
  崇徳宮主の護衛
チョン・ヒャンビ(ホン・イニョン)
  康兆の部下
サ・イルラ(イ・チェヨン)
  金致陽の部下
コ・ヒョン(チョン・ジン)
  内官
李玄雲[イ・ヒョヌン](チェ・ジュニョン)<?〜?>
  安戎鎮鎮長
ユ・バン(イ・ウォンバル)
  安戎鎮の武官
大道秀[テ・ドス](チェ・ドンジュン)<?〜?>
  安戎鎮の中郎将
崔質[チェ・ジル](チェ・ワンスン)<?〜1015>
  安戎鎮の武官
金訓[キム・フン](パク・チョロ)<?〜1015>
  安戎鎮の武官
サ・ガムン(キム・ヒョンミン)
  金致陽の部下/サ・イルラの兄
姜邯賛[カン・ガムチャン](イ・ドックァ)<948〜1031>
  礼官侍郎


993年(成宗12年)10月。

たくさんの人物が一挙に登場してきました〜。
千秋太后は崇徳宮主[スンドックンジュ]という名前で出てきました。
すでに景宗は亡くなっているので王妃ではないし、まだ王の母ではないので大妃でもない中途半端な位置です。
金致陽[キム・チヤン]と康兆[カン・ジョ]の位置もイマイチはっきりしませんが、とりあえず上記の通りにしておきました。
▲第2話登場人物
皇甫秀[ファンボ・ス](子役キム・ソウン)<964〜1029>
  後の千秋太后
王建[ワン・ゴン]の幻(?)<877〜943>
  初代王太祖王建/皇甫秀の祖父
王治[ワン・チ](子役チェ・ウヒョク)<960〜997>
  後の6代王成宗[ソンジョン]/皇甫秀の兄/黄州院君[ファンジュウォングン]
皇甫雪[ファンボ・ソル](子役パク・ウンビン)<?〜992>
  後の孝肅王太后[ヒョスクワンテフ]/皇甫秀の妹
明福宮大夫人[ミョンボックンデーブイン](パン・ヒョジョン)<?〜983>
  王建の第4妃、神静王太后[シンジョンワンテフ]/皇甫秀たちの祖母
景宗[キョンジョン](チェ・チョロ)<955〜981>
  5代王/4代王光宗の長男
王郁[ワン・ウク](キム・ホジン)<?〜996>
  王建の八男/慶州院君[キョンジュウォングン]
チョン・ヒャンビ(子役キム・イェウォン)
  康兆[カン・ジョ]の義妹
チョ行首(オ・ウクチョル)
  金元崇[キム・ウォンスン]商団の行首


979年。
14年前にさかのぼって子役ちゃんたちが登場してきました。
そして、康兆[カン・ジョ]、姜邯賛[カン・ガムチャン]、ヤユル・ムギとの運命的出会いが語られます。なるほど、ムギが片目なのはそういうことだったのですね。
連れ去られたはずのチョン・ヒャンビがいつのまにか戻ってきてしまいましたね〜。どうやって逃げたんだろう^^;
▲第3話登場人物
大穆皇后[テモクファンフ]の幻(イ・ヨンア=特別出演)<?〜?>
  4代光宗の妃/5代景宗の母
韓彦恭[ハン・オンゴン](イム・ビョンギ)<940〜1004>
  中立派重臣
韓藺卿[ハン・インギョン](キム・ヨンソン)<?〜?>
  中立派重臣
李陽[イ・ヤン](チョ・ビョンゴン)<?〜?>
  新羅系重臣
金審言[キム・シモン](パク・チイル)<?〜1018>
  新羅系重臣
薛シニュ[ソル・シニュ](イ・ジュヌ)<?〜?>
  新羅系重臣


なんと! 大穆皇后[テモクファンフ](の幻)が出てきました! しかも、イ・ヨンアが特別出演で演じています。これはちょっとうれしい^^
朝廷内部の抗争が激しそうですね。まだ、誰がどっち派なのか覚えきれず、しばらくは混乱しそうです。
なにはともあれ、景宗役のチェ・チョロの怪演がいいです〜。
▲第4話登場人物
ユン氏(アン・ヘスク)
  明福宮の侍女/後のユン尚宮
イ・ジュジョン(キム・ビョンチュン)
  明福宮の執事
イ・ソルァ(キム・ミラ)
  明福宮の女護衛兵/イ・ジュジョンの娘
王治[ワン・チ]の妻(子役ペク・スンヒ)
  後の文徳王后[ムンドクワンフ] /4代王光宗の娘
献粛皇后[ホンスクファンフ](ヤン・ウニョン)<?〜?>
  景宗[キョンジョン]の第1妃
チョ氏(キ・ジョンウン)
  プヨンの侍女/後のチョ尚宮/チョ行首の妹
プヨン(子役キム・ミンジ)<?〜?>
  金元崇[キム・ウォンスン]の娘/後の文和王后[ムナワンフ]
光宗[クァンジョン](?)<925〜975>
  4代王/回想で登場
王旭[ワン・ウク](?)<?〜?>
  王治・皇甫秀・皇甫雪の父/回想で登場


憂さ晴らしの方法。
皇甫秀[ファンボ・ス]は馬、皇甫雪[ファンボ・ソル]は楽器、王治[ワン・チ]は食器壊し^^;
皇甫雪の肩に乗っていた黄色い小鳥はインコでしょうか。よくしつけられていますね。それとも、作りもの?

プヨン役のキム・ミンジも可愛いですね〜^^
思わず調べてしまいましたが、『花より男子』にも出ていたようで、可愛い悪役で人気も出たみたいです。『花男子』は観ていませんが、ク・ヘソンの友人役で同じく出ていたキム・ソウンとのからみがあったかどうか見てみたくなりました。
その他『憎くてももう一度』ではチョン・イナの子役で登場していました。う〜ん、あの子がそうだったのか。もう一度観直してみよおっと^^;


・・・というか、『帝国の朝』もKBS−Worldではいよいよラストスパート。
はたして、『千秋太后』の回想で見られたような結末になるのでしょうか?
大穆皇后[テモクファンフ]がどうなったかという史料は残っていないようですが。。。
▲第5話登場人物
献懿皇后[ホニファンフ](チェ・ヨンワン)<?〜?>
  景宗[キョンジョン]の第2妃
ムン執事(?)
  崔暹[チェ・ソム]の執事


皇甫秀[ファンボ・ス]は景宗第3妃の献哀皇后[ホネファンフ]に、皇甫雪[ファンボ・ソル]は第4妃の献貞皇后[ホンジョンファンフ]になりました。といっても、こういう称号は後に、多分景宗の没後に景宗自身の諡号とともにつけられたのでしょうけれど。

第1妃の献粛皇后金氏[ホンスクファンフ・キムシ]と第2妃の献懿皇后劉氏[ホニファンフ・ユシ]はまるで小姑みたいですね〜。
献粛皇后の両親は金傅[キム・ブ](新羅最後の王、敬順王[キョンスンワン])と楽浪公主[ナンナンコンジュ](王建と第3妃神明順成王后の娘)。
献懿皇后の両親は文元大王[ムヌォンデワン](王建と第3妃神明順成王后の息子/4代光宗の弟)と文恵王后柳氏[ムネワンフ・ユシ](王建と第6妃貞徳王后[チョンドクワンフ]の娘/皇甫秀・雪の母の宣義王后[ソニワンフ]の姉)。
つまり、この2人も当然ながらの近親婚。景宗の父の光宗と楽浪公主、文元大王は実の兄弟ですから実の従兄弟同士です(へんな言い方^^;)。
献粛皇后は新羅最後の王、金傅の娘ですから新羅系の象徴とも言える人で、黄州の皇甫秀・雪を警戒するのもわかります。ただ、献懿皇后のほうは皇甫秀たちと母同士が実の姉妹なのでより近い関係ですね。
いずれにしても、ややこしくて頭がこんがらがります〜^^;

そして、新羅系と手を結ぶことにした王治[ワン・チ]。彼がややこしい関係をさらにややこしくさせていくことになりそうです。


■高麗初期・王家の系図
 (ずれて見にくい場合はコピーして等幅フォントに変換すれば多少見やすくなります)
王建/初代王太祖
   |
  荘和王后(第2妃)
   |
   |−−−−−−2代王惠宗(王建長男)

  神明順成王后(第3妃)
   |
   |−−−−−−3代王定宗(王建次男)
   |
   |−−−−−−4代王光宗(王建三男)
   |           |
   |−−−−−−文元大王−〜−−−−−献懿皇后(景宗第2妃)
   |           |      (母は☆文恵王后)
   |−−−−−−楽浪公主−〜−−−−−献粛皇后(景宗第1妃)
               |      (父は新羅最後の王、金傅)
               |       |
  神静王后(第4妃)    |−−−−−5代王景宗
   | <黄州>      |       |
   |−−−−−−大穆王后−−       |
   |                   |−−−7代王穆宗
   |−−−−−−王旭(王建七男)戴宗   |
               |       |
  貞徳王后(第6妃)    |−−−−−皇甫秀(景宗第3妃・献哀皇后)★千秋太后
   |           |
   |           |−−−−−王治(6代王成宗)
   |−−−−−☆文恵王后 |
   |           |−−−−−皇甫雪(景宗第4妃・献貞皇后)
   |           |       |
   |−−−−−−−−宣義王后       |
                       |−−−8代王顕宗
  神成王后(第5妃)            |
   |                   |
   |−−−−−−王郁(王建八男)慶州院君−−
▲第6話登場人物
チョ・ドゥ(?)
  金元崇[キム・ウォンスン]の部下
崔知夢[チェ・ジモン](チョン・ソンファン)<907〜987>
  元重臣/流刑中だった
  (チョン・ソンファンは『太王四神記』でソスリム王役だった人です)


皇甫秀[ファンボ・ス]の懐妊を知って景宗[キョンジョン]が大変身! 早速尻に敷かれて、かわいいこと^^;

プヨンは針仕事もうまいですね〜。ちょっと話している間に上着のひもを縫いつけてしまいました。夫が何になろうとついていくって、かわゆいし最高の妻じゃないですか^^ ますます正妻がかわいそう。。。

タイミングよく(?)、帰法寺と均如[キュニョ]の話も出てきました。そして、崔知夢[チェ・ジモン]もめっきり歳を召して登場してきましたね〜。『帝国の朝』のほうの行方も気になります。
▲第7話登場人物
ワン・スン(ソン・グムシク)<?〜981?>
  西京衙官


景宗[キョンジョン]が皇甫秀[ファンボ・ス]に「もっと早く出会っていれば」って、泣かせますね〜。

明福宮大夫人[ミョンボックンデーブイン]と王治[ワン・チ]が完全にもの別れ。見方によれば王治の考えが正しく、明福宮大夫人が執着しすぎとも取れるのですが・・・。

騙し打ちに遭ったワン・スン役は『帝国の朝』の張端設[チャン・ダンソル]役だったソン・グムシクですね。
最後の出演者紹介テロップでは特別出演になっていました。やはり、『帝国の朝』に出ていた縁で特別出演したのでしょう。
なお、景宗[キョンジョン]役のチェ・チョロと、崔知夢[チェ・ジモン]役のチョン・ソンファンも特別出演ということになっていました。景宗の出番はほぼ終わってしまいましたし、崔知夢もそう長くはないのでしょう。
▲第8話登場人物
崔承老[チェ・スンノ](?)<927〜989>
  門下侍郎平章事
  (『帝国の朝』にも出てきた人物ですが、もう出てこないかも)

▲呼び名、または官職が変わった人々
皇甫秀 →崇徳宮主[スンドックンジュ]
皇甫雪 →??宮主(まだ不明)
明福宮大夫人 →神静王太后[シンジョンワンテフ]
プヨン →延興宮主[ヨヌングンジュ]
王治の妻 →文徳王后[ムンドクワンフ]
金元崇[キム・ウォンスン] →民官御事


981年7月、成宗[ソンジョン]が即位しました。

成宗[ソンジョン]は皇帝国であることをやめ、宋の諸侯国であると宣言してしまいました。
そのため、陛下[ペーハ]も殿下[チョーナ]になり、皇太后[ファンテフ]も王太后[ワンテフ]と呼ばれることになります。
このドラマの人物紹介では、皇后[ファンフ]だとか王后[ワンフ]が入り混じっていますが、それぞれの時点で称号も変わっているということなのですね。

神静王太后もスに決定的な遺言を残して世を去りました。神静王太后が亡くなったのは983年と記録されています。

そして、この回の最後でスとソルがそれぞれ大人役にバトンを引き継ぎました。
▲第9話登場人物
王訟[ワン・ソン](パク・チビン)<980〜1009>
  皇甫秀の息子/開寧君/後の7代穆宗[モクチョン]
劉ソン[ユ・ソン](ハン・ボベ)
  文徳王后[ムンドクワンフ]の娘/後の宣正王后[ソンジョンワンフ]
(カタカナにすると二人とも「ソン」ですがハングルは違います)

▲おとなになった人々
崇徳宮主[スンドックンジュ](チェ・シラ)<964〜1029>
  皇甫秀
??宮主(まだ不明)(シネ)<?〜992>
  皇甫雪
延興宮主[ヨヌングンジュ](ムン・ジョンヒ)<?〜?>
  6代成宗第2妃
文徳王后[ムンドクワンフ](イ・ヒョンギョン)<?〜?>
  6代成宗第1妃
  (イ・ヒョンギョンは特別出演とのことです)
チョン・ヒャンビ(ホン・イニョン)
  康兆[カン・ジョ]の義妹

▲1話登場以降再登場の人々
沙訶問[サ・ガムン] (キム・ヒョンミン)
  金致陽の部下
金致陽[キム・チヤン](キム・ソックン)<?〜1009>
  謎の集団のリーダー

▲官職が変わった人々
姜邯賛[カン・ガムチャン] →礼官員外郎
徐煕[ソ・ヒ] →内史侍郎
崔暹[チェ・ソム] →刑官御事
李知白[イ・ジベク] →工官御事
崔亮[チェ・リャン] →選官御事
(と、役職名を並べても誰がえらいのかわかりませんが^^;)
 でも、だいたい↓こんなものでしょう
 内史侍郎・・中央官庁のトップである侍中に次ぐ地位
 刑官御事・・朝鮮王朝に当てはめれば刑曹判書
 工官御事・・朝鮮王朝に当てはめれば工曹判書
 選官御事・・朝鮮王朝に当てはめれば吏曹判書
 礼官員外郎・・朝鮮王朝に当てはめれば礼曹の下級役人


990年に飛びました。

渤海人の村を守るために女真族と戦う崇徳宮主[スンドックンジュ]。ともに戦うのは康兆[カン・ジョ]と成長したチョン・ヒャンビ、イ・ソルァ、意外に強い執事のイ・ジュジョン、ともう一人短髪の女戦士がいるのですが、この人は誰?

ますます広がる兄妹の溝。母の想いは伝わらずなつかない息子。二重人格が怖い延興宮主[ヨヌングンジュ]。姉とは別世界に住む??宮主(皇甫雪[ファンボ・ソル])。隠遁生活もままならぬ慶州院君[キョンジュウォングン]。王宮の片隅で影のように暮らす文徳王后[ムンドクワンフ]母娘。
死してなお余計な予言で朝廷を引っかき回す崔知夢[チェ・ジモン]。

そして、ようやく金致陽[キム・チヤン]が登場してきました。
各話にタイトルをつけてみよう^^
■第1話「993年安戎鎮の攻防」
■第2話「979年渤海流民の暴動」
■第3話「大穆皇后の幻」
■第4話「新皇后」
■第5話「懐妊」
■第6話「王子の誕生と景宗[キョンジョン]の病」
■第7話「崔知夢[チェ・ジモン]の策謀」
■第8話「981年成宗[ソンジョン]即位/引き裂かれた母子」
■第9話「990年開寧君[ケリャングン]冊封問題/明福宮襲撃事件」
皇甫雪(ファンボ・ソル)と初恋の慶州院君(キョンジュウォングン)が再会を果たしたし、
千秋太后(チョンチュテフ)の一生の恋人と言われている、金致陽(キム・チヤン)も出てきました。
これで主役陣が揃いましたね指でOK これからの展開が楽しみムード
■第10話「金致陽[キム・チヤン]の企み」

▲第10話登場人物
スリ(?)
  明福宮の侍女兼護衛武士?(康兆[カン・ジョ]かイ・ソルァの部下)
  (第9話で登場済み)
女真の族長1(ハン・テイル)
  金致陽[キム・チヤン]が属する族の族長
女真の族長2(イ・スンホ)
  →すぐに自決
女真の小族長(?)
  沙逸羅[サ・イルラ]の叔父→すぐに戦死

▲1話登場以降再登場の人々
沙逸羅[サ・イルラ](イ・チェヨン)
  金致陽[キム・チヤン]の部下/沙訶問[サ・ガムン]の妹


仲間を犠牲にした金致陽[キム・チヤン]の遠大な企み。。。
それを素直に受け取る崇徳宮主[スンドックンジュ]、疑ってかかる康兆[カン・ジョ]、そして2人の間で慎重に見極めようとする姜邯賛[カン・ガムチャン]。

一方、王宮では母への想いと疑いの狭間で揺れる開寧君[ケリャングン]と、妹への情を断ち切れずに悩む成宗[ソンジョン]、そして娘のために最後の願いだけは譲れない文徳王后[ムンドクワンフ]の気持ちが交錯します。

また、それらとは別世界。皇甫雪[ファンボ・ソル]のもとに慶州院君[キョンジュウォングン]があっけなく戻ってきちゃいました。
あみたんさんがこちらでこんなに充実した記事を作っているとは知らずに、「千秋太后(チョンチュテフ)<천추태후>」の独立コミュを作りました。
よろしければこちらのコミュの方もご参加&盛り上げてくださると助かります。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=4381817
自分でコミュを作るのは面倒だったので^^;、助かります〜。

ここのスレがあまり長くなるのも何なので、これからは麻亜さんが作ってくださったコミュでお世話になることにしましょう。11話以降の細かいコメントはそちらでよろしくです^^
千秋太后は一話から~見てますが面白いですね。

今日は妹のソル様が亡くなり泣けて仕方ありませんでした(T_T)



韓流時代劇のオールキャストにワクワクです。

チュモンでは優しくて威厳のある君長様が、親バカでKYなキャラクターにあせあせ


「王の女」では光海君の忠実な部下だったのに。


これから合戦シーンがたくさん出てくるのか楽しみです。

景宗役の方はテ・ジョヨンのコルサビウ?ですか。

「僕の妻はスーパーウーマン」でも3枚目がはまってました。
>michanさん
「親バカでKYなキャラクター」
ぴったりな表現ですねあせあせ

景宗役の方はチェ・チョロさんといって
おっしゃるとおりコルサビウを演じた方のようです
(大祚榮まだ見れてませんがたらーっ(汗)

今週は泣きっぱなしでした泣き顔
ワン・ウクのソルとの愛情や永遠の別れ
カン・ガムチャンとの友情
(「院君と共に牢を出ます」ってなんて厚い友情ぴかぴか(新しい)

対して王様の考えなさっぷりに
「この人誰かなんとかして泣き顔」と画面に向かって
つぶやいてしまいましたあせあせ
>michanさん
私もコルサビウ役とのギャップでに大いに笑わせてもらいました。

次の王様も「テジョヨン」に出ていましたね。
「自分の意見はないのかい!」と毎回イラついて観ています。

また、KY親父にもイライラ、でも娘は親に似なくてよかったわ!
成宗王役の方は「王と私」で大酒飲みの内侍でしたよね。

高麗の朝廷の官僚は「女人天下」や、「王と私」の官僚ばかりあせあせ

キムアムロと花川君、靴やのおじさんがタッグ組んでるしげっそり
私も、「あ、キムアロルだ!」とか「ファチョン君だ!」と言いながら観ています。
時代劇専門俳優さん達ですね。

そう言えばファチョン君、現代劇でもみつけたっけ。
キムアロルと靴屋のおっさんはまだ現代劇では見ていません。

テジョヨンの時のソリンギジャングン(チョンチュテフでは何て名前だっけ?)、女人天下では王妃の兄役の人は大統領役で見たことありました。

私は1つ1つのドラマでの役名がなかなか覚えられず(もちろん本当の名前も)、一番印象に残ったドラマの時の名前でいつも呼んでしまいます。
皆さんはオッテヨ?
今はまっています。
戦いのシーンがたまらなくカッコイイ。
感動のシーンが多数o(^-^)o
終わってしまいましたね。
最終回の前の回の、ヤン・ギュ将軍とキム・スックン将軍の闘いには涙が出ました。一番の名場面だった…と、感動しています。

家臣達も、顔と話中のタイプがあまりにも合っていて、わかりやすいです。
しばらく余韻に浸りたいと思います。
>MRさん
私も、「コンギョッカラー」と声がかかると胸がワクワクしますよ。

一番泣けたのはカン将軍が100人相手に戦い、息絶えても槍を握ったまま倒れない場面でした。
一番憎たらしいのが、目のキョロキョロしたやつ!
何で生かしておいたのかー!
まだ25話です。成宗のはやとちり…誤解にイラつきますが面白いですわーい(嬉しい顔)
開寧君の子役が可愛い目がハートシラの雄叫びはいつまで続きますか?
本日からBSTBSで午後5時から再再再放送中ですハート
あみたんさん、情報有り難うございます顔(願)


大好きなチェ・シラさんが、高麗を舞台に大活躍exclamation ×2
馬上で剣を振り回す雄々しさにやられたーハート
改めて見直したら、こちらのトピック最終書き込みが2011年exclamation ×2
るんるん思えば遠くに来たもんだ〜
激昂する癖を治したら、息子とも巧く摂政を長くやっていけたのになぁたらーっ(汗)

ですが、激昂な演技のチェ・シラさんは魅力的ぴかぴか(新しい)ハート
高麗の時代にも「男色」は罪深かったんでしょうかあせあせ(飛び散る汗)

息子の男色に衝撃を受けるチェ・シラさんの美し過ぎる眉間にヤラレタ−exclamation ×2ハート
とうとう、愛人、キム・チャンを自ら刺し殺してしまった、太后さまたらーっ(汗)どんなにつらかったことでしょうあせあせ(飛び散る汗)

処刑前に自ら、キム・チャンに面談を願い出、「自分は心から貴方を慕っていた」とプライドをかなぐり捨て、告白するも、「自分はあくまでも己れの大望の為に太后様を利用した」と主張するキム・チャン…

もう、泣くしか無い展開です泣き顔

そろそろ最終回になりますが、最期まで、千秋太后(チェ・シラさん)を見守りたいですハート
最終回を見終わり、軽く「千秋太后ロス」です(笑)

甲冑姿で凛々しく矢を射る太后様(テフママ)
誰よりも祖国の行く末を案じ、頼りにならない男共に委せてられないと、政治に戦に、大活躍exclamation ×2

チェ・シラさんの魅力爆発のドラマでしたハート
有り難う顔(願)

今、BSで視聴中の中国歴史ドラマ「燕雲台」の主人公、蕭燕燕ちゃん、(ティファニータンさんが演じる)が、
千秋太后ファンボ・スの盟友、蕭太后だとか…

歴史ドラマは深い!だから、やめられない沼だ(≧▽≦)

ログインすると、残り19件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

韓国時代劇が面白い!!! 更新情報

韓国時代劇が面白い!!!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング