Jean-Hugues Angladeコミュの傷ついた男（原題：L'HOMME BLESSE）

1983年.仏.109分
1993年日本公開
1983年第36回カンヌ国際映画祭出品作品

監督：パトリス・シェロー
製作：クロード・ベリ
脚本：パトリス・シェロー／エルヴェ・ギベール
撮影：レナート・ベルタ
音楽：フィオレンツォ・カルピ
出演：ジャン＝ユーグ・アングラード（アンリ）
　　　ロラン・ベルタン（ボスマン）
　　　ヴィットリオ・メッツォジョルノ（ジャン）
　　　リサ・クロイツァー（エリザベート）
解説：暴力的で、魅力的な中年男を愛した孤独な青年の姿を描いた作品。監督パトリス・シェローとの共同脚本は、年エイズにより死亡したエルヴェ・ギベール。

内容：家族と駅まで妹を見送りに行ったアンリは、駅のトイレで暴力的な警官ジャンに出会い、やがて彼に惹かれていく。だが、ジャンという男はエリザベートという女（愛人）が居ながらもボスマンという男の愛人でもあった。そんな彼との出会いで、やがてアンリも無軌道なゲイの世界に巻き込まれ、身を汚していく…。
（allcinema,Wikipediaより）

コメント(6)

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[2] mixiユーザー 07月15日 14:39

mummyさん
この頃のジャン・ユーグは既に27～28歳位だったでしょ？
なのに傷つき易い少年のように見えましたもんね。

殆ど初めてに近い演技でこれ！
台詞の殆どない難しい役柄をよくまぁ。←オバサン的だなぁ^^;

作品としても大好きな作品なんだけど、感想を書くと陳腐になりそうで恐いんですよ。
これもDVDになってないのかしら？

[4] mixiユーザー 07月16日 09:45

mummyさん
よろしくお願いします～m(__)m

デビューが遅かったせいもあるのでしょうけど、それにしても若々しい。
ナイーブな内面が溢れかえっていてホントに素敵でしたよね。

実は私、この作品を観たことがなかったんですよ。
なので探してビデオを買ったんですｗ
今更ビデオを買うのも・・・と思ったんだけど仕方がないしねぇ。

DVDになっていない作品、たのみこむに頼み込んでみましょうかね？

[5] mixiユーザー 07月22日 08:00

たしか、27歳の時に17歳の役を・・・
と何かに書いてありました。
やはり繊細青年は、ジャン＝ユーグの右に出るものはいませんね