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ミネソタの夜コミュのリレー小説 「ミネソタの恋 〜青年編〜」

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ローカルルール

・目標
 今回も回想が主体となりますが、青年編ではミネソタが
 結婚するまでの間の描写に留めて下さい。
 過去を書くのはOKですが、現在&未来は書かないで下さい。

・登場人物(モデル)について
 登場人物は、スティッカムの友リクしている人及び登録
 していなくても遊びに来てくれている人にしてください。
 (つまり、皆が知らない人や架空人物を登場させないで
  下さい)

・描写に対する注意点
 今回から、関わる人間との描写に重点を置いて下さい。
 
・留意点
 大人の常識の範囲で書いて下さい。

・不適切書き込みに対して
 私の一存でライターさんには、申し訳御座いませんが
 不適切と感じた書き込みに対しては削除させて頂きます
 そのような事が無いよう書き込み願います。 


ローカルルールを守って 自由に書いて下さい
色々とルールを書きましたが、みんなで楽しく遊ぶがコミューのモットーです
誰も嫌な想いせず、楽しく笑って読める小説が希望です

コメント(5)

〜プロローグ〜

食事を終えた後、煙草を吸いながら、ふと窓から見える月を見ていた。
雲が一つない空に月は、煌々と輝いていた。
「今日は十五夜か・・・」
ぼそっと独り言を呟きながら、奥で妻が鼻歌を唄いながら、
お月見の準備しているのが判った。

煌々と照らす月の明かりは、今の俺には眩しく感じた。
俺は、月の輝きに誘われるように過去を思い出し始めた・・・
そして心の中で、古い日記帳をまた開けてしまった。

〜プロローグ END〜

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
以降、現代と未来に対する描写は禁止です
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 〜第二章 青年編 スタート〜

何とか浪人せずに大学に進学して、無事に過ごして来た。
来月の成人式は、実家に久し振りに帰る予定だ。
それなりに 学生生活を謳歌してはいるが 何かが足りない。
今何かを見つけなければ 僕はこんな僕のまま満たされない事に慣れてしまうような気がする。 

学生という立場に甘んじていられるのも後2年だ。
とりあえずそのことについては、あとでゆっくり考えることにして、
腹が減ったので何か食うおうと台所を探したが、
カップ麺一個しか発見できなかった・・・。
お湯を沸かし湯をそそぎながら思った。 あぁ彼女ほしいなぁ〜。

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