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ベルギービールコミュのお薦めのベルギービールを解説してください

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ベルビービール愛飲家の皆さん。
皆さんのお薦めのベルギービールを、初心者でも飲みたくなるように、解説してください。

写真:ブルージュの「ボトル・ショップ」

コメント(75)

vioさん解説ありがとうございました!

ドゥシャス・ド・ブルゴーニュですね。
そうそうこれはベルギービール通としては避けては通れない逸品ですね。
おなじカテゴリーに属す『Rodenbach Grand Cru』とのいい勝負です。
どちらもオーク樽によって生まれる赤ワインのような上質な甘さが特徴ですよね。
ラベルはDuchesseの方が好きです。

それにしてもこのバスケット、バラエティに富んでいて素敵ですね。
たかぼさん、
そういわれてみれば『Rodenbach』とも似てるかも。『〜Grand Cru』は飲んだことない(と思う)のですけど、Duchesseにくらべて若干癖が強いかな、と私は感じました。でも好きでたまに飲んでるローテーションビールです。

ラベル綺麗ですよね^^

バスケットは、Lilleに住むフランス人友人があつらえてプレゼントしてくれました。違う機会に飲んだLilleの地場ビールもなかなか美味しかったんですが、このバスケットには残念ながら入ってませんでしたね(笑)
リーフマンス・グリュークリーク

 日本のビールはたいていキンキンに冷やして飲みますよね。たまに生ビール注文してビールが少し凍っていたりしてびっくりすることがあります。生ぬるいビールなんか出した日にゃ、客に「こんなビール飲めるか!」と怒られかねないのでしょう。でもベルギービールは日本のビールほど冷やしてはいけません。冷やすと香りがなくなり、独特な味も分かりにくくなるからです。ベルギーでは冷やしてうまいのは水だけだなどという言葉があるそうです。もっとも冷やしていいのがホワイトビールの類のヒューガルデン・ホワイトなどで9℃。それからだんだん色が濃く、味が濃く、アルコール度数が高いものほど適温も高くなり、シメイ・ブルーやウエストマーレ・ダブルあたりでは14-15℃となります。
 さてそこで問題。このリーフマンス・グリュークリークというビールは何度が適温でしょう? ふふふ。驚くなかれ。50-70℃です!!
 つまりこれは熱燗にして飲むビールなのです。そろそろ寒くなってきたこの季節、ぴったりじゃないでしょうか。湯煎でもよし、電子レンジでもよし。熱くして頂いてください。アルコール度数6.5% 。クリーク(サクランボを漬けたビール)の一種ですから、甘酸っぱい味がする、赤ワインのような味です。
Geuzeが出てないですね。
素朴な麦の味のするこのビール、ファンが少ないのかな?
私は好きなんですけど...
アウデ・グーゼ・ボーン
アウデ・グーゼ・ボーン・マリアージュ・パルフェ

おぷーさん書き込みありがとうございます。
Geuzeですか。好きですよー。
ストレート・ランビックはちょっと刺激が強すぎますからね。
グーゼ・ランビックは2-3年寝かせた古いランビックと若いランビックをブレンドしたものでストレートよりも少し甘くなり飲みやすくなりますね。

写真はBOONのものを並べてみました。左は通常のグーゼ、右はマリアージュ・パルフェです。特に高級品であるマリアージュの方はびっくりしました。ドライな口当たりと相俟ってシャンパンにひけをとらない。素晴らしいです。
たかぼさーん、写真の中に手を伸ばして取りたいくらい
美味しそうですわ。
今度オランダのビール専門店で手に入れます。
ありがとうございます。
Beers

 今日は「ベルギービールジャパン」というベルギービール専門の酒屋さんから購入のベルギービール16本が届きました。写真がそれです。2週間もつかどうか心配w。
 前列左から2番目のラベル見えますか? これはヒューグ(ハイゲ)醸造所の作るクリスマス限定のビールです。ラベルは「インリン」みたいな女性がサンタの服を着て足を広げて座っている絵です。絵が気に入って買ったのは言うまでもありませんw
 値段は前列左の「ボーン・グーゼ・マリアージュ・パルフェ(完全なる結婚)」が900円台でトップ。続いて前列右からの「アヘル」が700円台、右から2-3番目の「ロシュフォール」「オルバル」が600円台、「インリン」wとその右の「ローデンバッハ・グランド・クリュ」が500円台、前列中央の「シメイブルー」が400円台と続き、後ろにずらりと並ぶ日本で最も売れているベルギービールの「ヒューガルデン」が300円台です。
 日本で飲むベルギービールの難点は二つ。一つはベルギーよりも格段に高いこと。いたしかたないか…… もう一つはゴミの分別にうるさい日本で瓶を捨てるのが重たくてやっかいなこと(アルミ缶は軽いし潰せるのでかさばらない)。そんなことにめげずに今日もシメイブルーでご満悦な僕。
たかぼさん
楽しく読ませていただきました^^

ところで、グリュークリーク、飲みましたよ^^
velle-vue-kriekが結構気に入ってるんですが、そのホット版(!?)みたいな感じですか・・・
ほんとにビールの熱燗でした^^
寒いときって、ベルギーのみなさんもこんな風に飲んでらっしゃるんですかねぇ・・・
>龍忍さん
グリュークリーク飲まれましたか。熱燗のビールなんて、ベルギービールを知らないかたに話すとびっくりされます。
また飲みたいものです^^
>42の書き込み訂正します。

「アヘル」は700円台ではなく600円台。
「ローデンバッハ・グランド・クリュ」は500円台ではなく700円台でした。
以前に、ブリュッセルズ神楽坂店の西条さんにも話したことがあるのですが、Orvalって味が安定していないと思いませんか。品質に幅があるのか、室温や湿度の影響を受けやすいのか、飲む時によって、とてもおいしいときと、どうでもいい味があるときがあるのです。ベルギービールの他の銘柄についてはそういうことを感じたことはありません。私だけが変なのでしょうか?西条さんにこの話をしたのはずっと前のことですが、Orvalは少し難しいところがある、とは聞いています。私の記憶もさだかではありません。このあたり皆さんの意見を聞かせてください。
>野次馬の視線さん

「味の変化」につきましては、ベルギービールの特徴であり、Orvalに限ったことではないと思いますが、特にOrvalでは顕著な事だと思います。Orvalは初心者の私にでも味の違いが容易に分かります。ですから野次馬さんだけでなく皆さんも感じておられることと思います。
 これについて私はOrvalの欠点ではなく「Orvalの優れた特性」と認識しておりました。特に製造年月の違いで刻々と味が変化していきます。もちろん先ほども述べましたようにこれは瓶内2次発酵型のビールの多いベルギービールの特徴であります。しかしそれがよく分かるのがOrvalです。
 ですからOrvalについては飲んでみるまで美味しいかどうか分からないというスリルがありますねw
 ベルギーで飲んだOrvalは日本で飲んだものよりもさっぱりとして飲みやすく感じました。きっと製造年月日が古く発酵が進んだものだったのではないかと思っています。
 今、当家の収納庫の奥には先日購入したOrvalが2本あります。1本は3年後に、もう1本は5年後に開ける予定で。
ていねいな御返答いたみいります。長年の疑問が氷塊しました。
数年間おいておくといいのは、グーズだけではなかったのですね?
ありがとうございました。
「メール・ノエル」

ベルギービールにはクリスマス限定のビールが何種類か出されますが、これは「デリリウム」などで有名なヒューグ醸造所のクリスマスビールの一つです。

ベルギーではサンタクロースのことを「ペール・ノエル(クリスマスのお父さん)」と言うそうです。「メール」はお母さんですから「メール・ノエル」はクリスマスのお母さんという意味になりますね。言葉遊びですね。

ベルギービールにはこのようなユニークな名前やどきっとするような絵柄のビールがいくつもあります。ジョークの通じるお国柄なんでしょうね。

暖かいクリスマスツリーの前と、それと先日名古屋は大雪になりましたがその時雪の中にも置いてみました。
(写真撮ってる間にも頭の上に雪が積もるほどでした)
ラベル買いに便乗して、私もこれを(笑)

エロいラベルだから買ったという、正に大人買いです。

買って飲んだ感想を箇条書きにすると
日本では想像もつかないビールであることがわかります。

 ?ラベルのエロさ
 ?厳重な包装
 ?味

?ラベルのエロさ
見てください。このラベルを!
全裸のお姉さまが、うつ伏せになっていて
私を味わってとばかりにアピールしてますよ〜。

?厳重な包装
あはーんというラベルにも拘らず
意外に身持ちが固いです。このビール。
なんと、フタが3重構造ですから。

1 アルミホイル
2 王冠
3 コルク

日本じゃありえない重装備っぷりです。

?味
モモの果汁入りビールということで
甘いような苦いような不思議な味でした。
日本のホップ一辺倒(その他だったり発泡酒しますが)
ばかりを飲んでいては想像も付かない味ってことで。

ちなみに度数は、約2.5%ということで
お酒に強くない人も飲めたりします〜。

というわけで、面白いお酒でした○
>ひろあめさん

リンデマンスのペシュレスですか! 飲んでみたいです。今度飲んでみます。リンデマンスはティー・ビールで満足していました。面目ない。

ペシュレスはピーチ果汁を使用したビール、すなわちペーシュなのですが、ペシュレスという駄洒落で「罪深い人」という意味になり、それでこのラベルになったという、そういうベルギービールによくある(他国では考えられない)冗談なわけですね。いつもながらユニークです。
>たかぼ さん
豆知識ありがとうございます。
罪深いですか〜。納得です。

ついでに、もう一本エロいやつをご紹介します。

Cantillon Framboise Rose de Gambrinus
カンティヨン フランボワーズ ロゼ ド ガンブリヌス
です。
長い名前ですね〜噛みそう。

?ラベル
ラベルは見てもらえばわかりますが、ド肝抜かれます。
普通ならドン引きものです。外で?!
このコミュニティーが18禁になる心配もでてくるような
ラベルです。(お酒は二十歳からだから問題ないかも)

?包装
こちらも三層構造(アルミ・王冠・コルク)です。

?味
酸っぱいです。
木苺のビールだからです。
 #ファーストインプレッションは、トマト味でしたが
思い出すだけで唾が・・・。

?製造方法
種類はランビック(自然酵母が麦汁について発酵)なので
相当気が長いと耐えられないです(笑)

 1・・・2年間発酵させたランビックを作る
 2・・・半年発酵させたランビックをブレンドする。
 3・・・木苺を漬ける
 4・・・オーク樽に6週間から1年発酵させる

エロイラベルの裏側には職人達の製造があったということで。
>ひろあめさん

はいはい、カンティヨンのフランボワーズですね。これは極めつけのラベルです。ビールラベル大賞をあげたいほどです。一瞬、目を疑いますよね。日本で普通に流通していたらマスコミに取り上げられ果ては発売禁止になること請け合いです。このビールとの出会いは私も日記に書きましたので暇なら読んでみてください。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=48198507&owner_id=583142
Lindemans Faro Lambic

リンデマンス醸造所のファロです。ベルギービールJapanで買いました。375mL。840円。アルコール度数4.5%。

 ファロとはランビックの一種で醸造の過程でキャンディー・シュガーを加え甘みを出したものです。ランビックは通常非常に酸っぱく飲みにくいものですがファロにすることで飲みやすくなっています。
 50番や52番の投稿の弘雨さんの紹介されたペーシュやフランボワーズは果汁を入れたフルーツランビックですがファロは砂糖だけなのでランビック独自の味に忠実になっています。
 私の感想としてはランビックドウズ(ソフトランビック)に最も近いと思います。ドウズはブリュッセルの数件のビアカフェでしか飲むことのできないもので、ランビックにブラウンシュガーを加えて飲みやすくしたものです。
 食後のデザートとしてもよいデザートワインほど甘くはないですが印象としてはそれに近いものです。とても美味しいですよ。
【デュベル・マグナム】

1.5リットルです。どうです、このでかさ!(比較のため隣に通常サイズのシメイを置いてみました)。普通のデュベルが330mLですので約5本分です。

デュベルは人気のベルギービールでアルコール度数8.5%とかなり高め。色は日本のビールのような透き通った黄金色。泡立ちのよいのが特徴です。

まさか自分が飲むために買いませんよ。私がベルギービール好きなのを知っている人がプレゼントしてくれたのです。しかしいくらなんでも一人では飲めませんて。ベルギービールは日本のとは違って長めに保存できますから、何かのパーティーまでとっておきます。
>46:野次馬の視線さん

>Orvalって味が安定していないと思いませんか。

Orvalの味の変化は、確かにそう思います。で、日本ではあんまり飲んでいません。他の銘柄も、結構味が変わってることがあって悲しい気持ちになります。
仕入れ業者のみなさんが、ワインほど丁寧に扱わないのではないかとちょっと疑ってしまいます。

味の変化は日本の気候のせいだと言う人もいますが、ベルギー大使館で飲むと、向こうと同じでおいしいそうです。

すみません。趣旨から外れてしまいましたね。

私のお薦めは、セゾンです。コルクに金具がついた。
秋口からクリスマスくらいまでが一番おいしいと思いますが、(したがって、今頃言うのは時期外れですね)それでも当たり外れはあります。開けてみるまでがとても楽しみなビールのひとつです。
GRIMBERGEN(グリムゲンキュベ)
飲み始めはちょっと甘くて喉越しは辛口。
アルコール度7.5。神保町のカフェバーで飲みました。
おいしかったー。
Pink Killer

なにやらあやしげな期待を抱かせる名前ですが
ラベルには猛犬の、王冠には骨の漫画が描かれています。
ピンク・グレープフルーツ入りのビール。
色は薄いピンク色。
ガムのような匂い。
想像通りの甘い味。
アルコール度数は普通のビール並の5%。
夏に冷やしてジュースのように飲むビールですね。
350円。
>masaさん
Westvleteren Abt 12とRochefort 10は世界の人気ビール1位と2位ですよね。どちらもドロリとした触感の濃厚なビールです。でもmasaさんのおっしゃるようにそれを感じさせない喉越しの良さ。特に前者は手に入りにくく幻のビールとさえ言われてますよね。個人輸入までされているとは相当な愛飲家とお見受けしました。
ボーン・グーゼ

暑くなるとちょっと酸っぱい系のアルコールが飲みたくなり今日はベルギービールのランビック(自然発酵ビール)。なかでもボーン社のグーゼ(Geuze Boon)をチョイス。このへんが通っぽいと一人ほくそ笑む。ランビック系のビールを造る醸造所と言っても数社あり、ポピュラーなベルビューに対してボーンやカンティヨンは本物志向なのだ。グーゼというのは自然発酵のランビックの種類の一つで、3年ほど寝かせた古いランビック(発酵が進み酸っぱさが強調されている)に新しいランビック(まろやかで泡立ちがよい)をブレンドして造るものだ。その色や味わいから「ベルギーのシャンパン」とも呼ばれている。まあシャンパンほど高価ではないですが(1本500円ぐらい)。シャンパンのような瓶にコルクをして(発酵した圧力でコルクが飛ばないように)針金で固定してある。針金をはずしてコルクを抜くと内圧でポンと軽い音がする。味はたしかにシャンパンのようなドライ感がある。でもやはり(カンティヨンの製品ほどではないが)少し酸っぱい(カンティオンのはレモンジュースほど酸っぱい)。意外にもアルコール度数は7%もあるが高アルコールの感じは全くなく、比較的飲みやすいランビックなのだ(もっと飲みやすいのはランビックにチェリー果汁をブレンドしたクリークや、砂糖をブレンドしたファロだけど)。
はじめまして、初めて書き込みます。

皆様のお勧めするビール、楽しく読ませてもらいました。

頭の中に入れて飲みなおすとまた違った印象を受けるかと思います。

また全部もう一回飲みなおしてみようっと。


自分がお勧めするビールは(たぶん)今まで書かれていなかったようなので、、、


Gouden Carolus Cuvee Van De Keizer(綴り間違ってたらごめんなさい)、そんでもってもう一本、Gouden Carolusのクリスマスです。(写真なくてごめんなさい!)

というか基本的にヘッド・アンケル醸造所のビールは好きです。

あとはやっぱりOrvalかな。


なんかぜんぜんうまく説明できませんがもし飲んだことがなければ飲んでみてください!

飲んだことがある方、もっとうまく解説してください!



あと・・・

最近Gouden Carolus tripelの味が変わったように感じる方、いらっしゃいませんかー??
はじめまして。
初めて書き込みます。
みなさんすごいですねー。
私もベルギービールが大好きです。
1番すきなのは、 イヒテヘムズアウトブラインという、酸味のあるビールです。

ゆっくり時間をかけて、味の変化を感じつつ飲めるのが、ベルギービールのいいところですよねー。

またお邪魔します。
>やすばさん
書き込みありがとうございます。
Gouden Carolus Cuvee Van de Keizerですね。
これは凄い逸品だとうかがっております。
しかしアルコール度数9%の750mLですので一人で空けるのは辛くないですか?
そんなこんなで手が出せていません。
興味津々。どなたか是非詳細解説お願いします。
>えりんごさん
書き込みありがとうございます。
Ichtegems Oud Bruinですね。これまたシブイ選択ですね。私はまだ飲んだことがありません。

いわゆる長期熟成エールの仲間ですね。「アウト・ブライン」はオールド・ブラウン(赤いビール)です。この仲間には有名なデュシャス・ド・ブルゴーニュやローデンバッハがあります。
 
オーク樽に由来する酸味が特徴のベルギー独特のビールで、赤ワインに喩えられるビールですよね。デュシャスやローデンバッハとの違いはどうでしょうか? もしあれば解説お願いします。
トリプル・カルメリートお薦めです。
ラベル、グラス、共に格好イイですし、味も素晴らしいです。

画像左端がそうです。
>てーとくさん
書き込みありがとうございます。
Karmeliet Tripelは1998年、シカゴ世界ビール大会にて金賞を受賞した逸品ですよね。私も飲んだことがあります。
(写真の右端は上述のIchtegems Oud Bruinですね)。
 
トリペル(トリプル)とは、大麦と小麦とオート麦の三種類の麦芽を使っているからかな?と思っていたのですが、そうではないようですね。アルコール度数が高くなるにつれ、デュペル(ダブル)からトリペルに名前を変えるということのようですね。
ストラッフ・ヘンドリック(ブロンド)

ストラッフ・ヘンドリックはベルギーのブルージュという夢のように美しい街にあるビール醸造所(De Halve Maan=Half Moon 醸造所)のビールです。

私は昨年夏にここを訪れてBruge Zotという別のビールを飲みました(写真2)。

ベルギービールは冷やさない方がよいものが多いですのでこのStraffe Hendrikも常温で飲みました。正解でした。

色は少し濃いブロンド、泡立ちがよいです。グラスに鼻を近づけると焦げたホップのようないい香りがします。口に含むとほんのりと林檎のような味がした後、6%という比較的少ないアルコール度数の割にパンチの効いたドライ感が来ます。フィニッシュはフェードアウトしていくように案外あっさりと消えていきます。最後の一滴まで香りが持続し、味がはっきりしている割にフィニッシュがあっさりしているので飲みあきません。思ったより美味しい麦酒でした。

ちなみにこのビールは2006年のWorld Beer CupのFrench- Belgian-Style Saisonというカテゴリーで金メダルを獲得しています。
リンデマンスのアップル

近くの酒屋で売っていたため購入

ニュートンでは水のようで薄くて我慢できないあなた。
是非リンデマンスアップルをお勧めする。

ジュースのような味わいはさりながら、りんごの風味がしっかり利いている。ビールではない感じ。ランビック独特の匂いもないといっていい。
>待斬内蔵さん

リンデマンスのアップルはいけますか。
私もニュートンは我慢できない派です。
今度飲んでみたいと思います。
リンデマンスはキュベが凄くうまいですが、確かに
アップルもいけます。

西瓜に塩をかけると逆に甘みが増すように、グースの
酸味が林檎の甘みを引き立てているのですな。林檎が
割と濃い目なのもよい。ただ、量販店のは状態がいま
ひとつで泡立ちが悪かった。味はまあ、いけましたが。
Barbar好きになりました
はちみつはいてますけどそんな甘くないです
だれがベルギーにいたら教えてね、何か飲みに行きましょう
おすすめいっぱいあります

たかぼさんブルージュは好きでしたか?また来て下さい
>フィさん

ありがとうございます。
ブルージュは素敵な街でした。
ベルギーにはまた行きたいと思います!
私の一番大好きなミスティッククリークです( 〃▽〃)初めてのんだとき衝撃でした。甘くて、香りも妖艶で…でもビールっていう。カクテルやシャンパンにはだせない味です( 〃▽〃)ふわっと香るさくらんぼの香りと味…( 〃▽〃)大好きなビールです♪とにかくもっとベルギービールに詳しくなりたいです♪

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