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今日のニュースコミュの2005年8月2日(火)-福岡-曇(蒸暑)

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★世田谷一家殺害、警察が犯人の格好で情報呼びかける

 東京都世田谷区で2000年12月、会社員、宮沢みきおさん(当時44)一家4人が自宅で殺害された事件で、警視庁成城署特捜本部は2日、京王線聖蹟桜ケ丘駅前(多摩市)で、捜査員らが犯人が現場に残したものと同じトレーナーを着て通行人に情報提供を呼びかけた。

 呼びかけは午前8時に開始。捜査員2人が現場に遺留されたものと同じトレーナー、帽子、ヒップバッグを着用した犯人とほぼ同じ姿で、「同じトレーナーを持っている、持っている人を知っているなど、どんな情報でも寄せてほしい」と訴えた。足を止めて話を聞いていた主婦(76)は「当時は事件を聞いて震え上がった。なんとか捕まえてほしい」と話した。トレーナーは「ラグランシャツ」と呼ばれるもので、袖と首回りが紫色、胴部分が灰色でLサイズ。都内では4店で計10着しか売られておらず、同駅前の専門店ビル「聖蹟桜ケ丘オーパ」内の衣料品店で3着売られたことが分かっている。10着のうち9着は購入者が分かっておらず、特捜本部は情報提供を求めている。





★子育て環境“最悪” 
└妊婦・母親の8割

「社会全体が冷たい」「国民の意識改革必要」

 妊婦や子育て中の母親の80%は、周囲や世間に対し「積極的に子供を産んで育てたい社会ではない」と否定的に感じていることが一日、財団法人・こども未来財団のアンケートで分かった。「社会全体が妊娠や子育てに無関心で冷たい」と答えた人も44%に上り、「制度や設備が整うだけでは不十分。国民全体の意識改革が必要」との回答が83%に達した。

 昨年十一月、インターネットで実施。妊婦と出産後三年未満の既婚女性に、子育て環境について感じていることを複数回答で尋ねた。有効回答は千六十九人。最も多かったのは「男性の子育てに対する理解と協力が必要」で93%。次いで「社会全体で温かく見守る雰囲気が欲しい」(87%)。「子育てを応援する社会とは思えない」(77%)、「地域全体での子育てが必要」(76%)なども多かった。子連れでの外出については、93%が「危険や困難な目に遭った」と回答。具体例として「たばこの煙」(56%)、「利用しやすいトイレがない」(51%)、「階段の上り下りに苦労した」(47%)などが目立った。「子供が泣いた時、白い目で見られた」も30%あった。






★羽田空港管制システムがダウン
└航空機発着見合わせ

 2日午前11時半ごろ、羽田空港の管制塔が入ったビルの電源が落ち、管制用のレーダーと航空機との無線が使えない状態になった。正午過ぎに予備のバッテリーを使い、無線で周辺の航空機に指示を出しているが、航空機の発着を見合わせており、午後にかけて一部の便の発着に遅れが生じている。

 管制塔は同空港内にある。管制用のレーダーは航空機の発着指示や誘導などに、無線は航空機との交信に、それぞれ使われている。電源が落ちた後、同空港の管制官は非常用電源と周波数による無線を使って航空機を誘導した。

 電源が落ちた原因を同空港や国土交通省が調べている。

 管制システムを巡っては03年4月、「飛行計画情報処理システム(FDP)」と呼ばれるコンピューターシステムが故障し、1日で計200便以上が欠航したことがある。





★ブッシュ米大統領、ボルトン氏を国連大使に強行任命

 ワシントン(CNN) ブッシュ米大統領は1日、次期国連大使に指名していたボルトン前国務次官(軍備管理・国際安全保障担当、56歳)を、上院の承認を得ないまま国連大使に任命した。議会は9月初めまで夏休みの休会中で、大統領は上院の承認を必要としない休会期間をねらって、任命を強行した形だ。


 大統領は、国連大使の役職は「戦争が継続中で、国連改革の重要な議論が進行中のこの時、長く空席にしておくには重要すぎる」と強行任命の理由を説明。ボルトン次期大使の任務は「国連創立の目的を21世紀にみあったものにするため、国連改革を支えることだ」と述べた。国連批判で知られるボルトン氏は、国連が「21世紀に活動できるだけの機動性をもち、かつ創設者の理念を堅持し、より強力で効果的な組織になることを期待している。私は国連において米国の価値観と利害の代弁者となり、国連憲章にあるように国際平和と安全の維持に尽力する」と述べた後、国連本部のあるニューヨークに移動し、着任した。

 ボルトン氏の指名承認については、上院外交委員会でも本会議でも、過去における国連軽視発言が問題視されたほか、イラクなどの大量破壊兵器情報について部下に不当な圧力をかけた疑惑が浮上したため、国連大使としての適格を疑問視する声が続出。承認の見通しが立たなくなっていた。

 ボルトン氏の承認に反対していた上院外交委員会のドッド議員(民主党)は、休会任命された大使が国連で信頼を得るのは難しいと批判。「国連で米国が必要としている支援を築くのに、ボルトン氏は相当に苦労するだろう」と述べた。






★流行の低炭水化物ダイエット、米アトキンズ社が破たん

 炭水化物の摂取を極端におさえるダイエット方式で話題を呼んだ米アトキンズ・ニュートリショナルズ社は1日、経営が破たんしたため破産裁判所に再建手続きを申請したことを明らかにした。

 同社は世界的なベストセラー「新ダイエット革命」などで知られるロバート・アトキンズ氏が1989年に設立。糖質の高い炭水化物に代えて肉やチーズを摂取することを勧め、3〜4年前から大きなブームを巻き起こした。昨年初めには、米国人の大人の10人に1人がこのアトキンズ式ダイエットを試みているとされた。その後、無理なダイエットの悪影響を指摘する声もあって人気は急降下し、経営状態も悪化していた。

コメント(7)

★電圧低下、予備電源が作動
└切り替えに監視員気付かず−羽田の管制トラブル

 羽田空港の管制システムがダウンし、約1時間にわたり航空機の運航ができなくなった問題で、電圧の低下で予備電源装置が作動していたことが2日、国土交通省の調べで分かった。電源が非常用バッテリーに切り替わったことに監視員が気付かず、電力を使い切っていたことも判明した。

 このトラブルで45便が欠航、242便の発着が遅れるなどし、約6万人に影響が出た。ダイヤの乱れは終日続いた。
★吉野家、7月売上高は前年比20%増
└回復鮮明に

 牛丼チェーン大手の吉野家ディー・アンド・シーが2日発表した7月の既存店売上高(速報)は、来店客数が大幅に増えたことで前年同月比20・0%増となり、2か月連続で前年実績を上回った。前年同月比伸び率としては、2002年10月(同22・7%増)以来、2年9か月ぶりの高水準となり、回復基調を鮮明にした。

 6月から投入した新メニュー「牛焼肉定食」(並盛530円)と「豚生姜(しょうが)焼定食」(同480円)が引き続き好調だった。7月21〜27日に実施した夏のセールで豚丼や豚皿などを70円、その他の丼・定食を50円それぞれ値引きした効果もあった。
★NHK受信料不払い、7月末で117万件

 NHKは2日、一連の不祥事による受信料の支払い拒否・保留件数が、7月末で117万件に達したと、経営委員会後の会見で明らかにした。

 回収できない場合、最悪で100億円の減収となる。

 元チーフ・プロデューサーによる番組制作費着服事件が発覚した昨年7月以来、1年余り。信頼回復に取り組むNHKだが、受信料制度に対する不公平感の増大の前に、厳しい状況が続いている。

 不払いに歯止めがかからない状況について、石原邦夫経営委員長は同日、「極めて厳しい状況で、信頼回復の取り組みをスピードアップさせると共に、収支均衡予算の観点から、経費削減に向けた抜本的対策が必要」と語った。NHKでは、今後も公共放送に対する視聴者の理解を求めて受信料収入の回復に努める一方、番組制作などでの経費削減をさらに進める方針だ。
★盛岡さんさ、威勢よく開幕

 「サッコラー、チョイワヤッセ」という威勢のよいかけ声とともに、盛岡の夏の風物詩「盛岡さんさ踊り」が1日、盛岡市の中央通りを主会場に開幕した=写真。

 パレードは午後6時に盛岡市役所前を出発。太鼓パレードに続き、老若男女が太鼓や笛の音に合わせ、あでやかに踊り歩いた。午後8時半からは、自由参加の輪踊りも行われ、市の中心部は熱気に包まれた。踊りに参加した陸上自衛隊岩手駐屯地の佐々木有佳子さん(22)は「沿道の人が声をかけてくれて、踊っていてとても気持ちよかったです」と、笑顔で話していた。さんさ踊りは、154団体の約3万人が参加して、3日まで行われる。
★野口さんら国際宇宙ステーションで会見
└「びっくりするぐらい」-日清の宇宙ラーメン

 スペースシャトル「ディスカバリー」に搭乗している野口聡一飛行士(40)らが2日早朝(日本時間同日夜)、国際宇宙ステーションで初めて会見した。多忙な「宇宙生活」について野口さんは「船外活動もうまくいっており、帰還にも不安はない」と語った。一問一答は次の通り。


 ――初めての宇宙の感想は。

 船外活動中に見る地球の美しさは筆舌に尽くしがたい。自分の下には地球が回っていて、頭の上に漆黒の宇宙がある。そこで作業するのは素晴らしい。

 ――断熱材落下に伴う打ち上げ凍結について、どう思ったか。

 聞いたときはびっくりしたが、帰還に関して不安はない。日本にとっては、国際宇宙ステーションの実験棟「きぼう」の打ち上げを控えているので、シャトルの再度の復活を期待している。

 ――3回目の船外活動で行う機体修理は。

 これまでの船外活動は訓練どおりの力が出せている。チームにも恵まれた。機体修理はロビンソン飛行士が担当し、私は異常があれば駆けつける。連携は非常にうまくいっており不安はない。

 ――生活面で地球と違うことは。

 ここへきて8日目だが、あっという間に新しい環境に慣れたことに驚いている。無重力の生活に慣れてしまうと、帰還した後、重力のある生活に慣れるかどうか心配だ。
 ――日本の人たち、若者にメッセージを。

 本当に長い間かかったが、宇宙飛行、船外活動がかなった。若い人たちは、自分がやりたいことを見つけて突き進んでいってほしい。



◇野口さん、宇宙食ラーメンに「びっくり」も堪能

 野口聡一さんが宇宙食ラーメン「スペース・ラム」を食べている写真が、宇宙から届いた。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2日公開した。野口さんは同日の軌道上会見で、打ち上げの翌日にさっそく食べたことを「告白」。「びっくりするぐらい、地球のラーメンの味が再現されていて堪能した」と感想を語った。食べている写真を日本人宇宙飛行士にも送り、うらやましがられたという。スペースラムは日清食品とJAXAが開発。しょうゆ、みそ、カレー、とんこつの4種あり、野口さんは3種を宇宙に持ち込んだ。セ氏70度の湯を120ミリリットルいれて5分待つと完成。一口サイズのめんが三つ入っており、スープが飛び散らないよう、とろみをつけるなど工夫されている。野口さんは「3回の船外活動が終わったら、他の乗組員にも振る舞いたい」と話した。
★“いちごミルク味”の魚肉ソーセージ発売
└<日本水産>

 日本水産は2日、“いちごミルク味”の魚肉ソーセージを9月1日から発売すると発表した。ソーセージの売り上げは伸び悩んでおり、ソーセージを食べない子供も増えてきたため、子供の好きな果物を使った異色の組み合わせで人気回復を目指す。

 業界全体のソーセージ売上高は04年度が約465億円。05年度は約470億円が予想され、横ばいが続いている。日本水産が、子供が好きになるソーセージを作ろうと、アンケートを実施した結果、最も好きな果物にイチゴが挙がった。「イチゴは魚のすり身にも合う」(広報)と、ソーセージにイチゴの果汁と牛乳を加えて味を調え、イチゴ風味を持たせたソーセージが完成した。

 食感や味そのものは、通常の魚肉ソーセージとほとんど変わらないが、イチゴの後味が残る。同社は「意外な組み合わせだが、子供は好きになる味」と意気込んでいる。初年度の売り上げ目標は2億円。1箱5本入りで希望小売価格は、通常の魚肉ソーセージと同程度の148円。
★津軽の夜空に巨大武者灯籠
└青森ねぶた祭始まる

 津軽の夜空に浮かび上がる巨大な武者灯籠(とうろう)、乱舞するハネト(踊り手)たち−−。東北の夏を彩る「青森ねぶた祭」が2日、青森市で始まり、全国から詰め掛けた観光客を魅了した。

 最高気温は28・7度で、午前中から曇りがちの天気も夕方までには回復。午後6時50分から、「毘沙門天(びしゃもんてん)」や「阿修羅(あしゅら)」などをテーマにした大型ねぶた13台が大通りを堂々と練り歩いた。軽快なねぶた囃子(はやし)に合わせ「ラッセラー、ラッセラー」の掛け声で乱舞するハネトたちの熱気も加わり、祭りは最高潮に達した。

 青森市内は最終日の7日まで熱気に包まれ、みちのくの短い夏に花を添える。青森市によると、昨年は6日間で約335万人の人出があり、今年も同程度が見込まれる。

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