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☆詩・夢・空想・天邪鬼.:*・☆コミュのそんな気がしてたんだ。。..........【メルヘンかも..】

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そんな気がしてたんだ。。。

僕は、嘘つき・・天邪鬼 でもね

正直なんだ ほんとはね・・楽しい嘘つき

笑ってほしいから 嘘をつく・・・

悲しいィ 嘘つきにはなりたくないんだ

                 おぐ。.:*・。.:*・.:*・

コメント(8)

そんな気がしてたんだ。。。

みなさんは イソップ物語の狼少年のお話・・知ってますか?

少年は、村の近くで、ヒツジの番をしていたのだが、退屈すると、「狼だ!」「狼だ!」と叫
ぶことがよくあった。村人たちが駆けつけると、少年は、皆の慌てた様子を見て笑った。そんな
ことが、何度も続いた。ところが、ついに、本当にオオカミがやって来た。少年は、恐怖に駆ら
れて叫んだ。
「お願だ。助けてくれ! オオカミがヒツジを殺してるんだ!」
しかし、少年の声に耳を傾ける者は誰もいなかった。こうしてオオカミは、ヒツジを一匹残ら
ず引き裂いた。  って話・・・

僕はね・・そんな 狼少年でも 最後まで・・
ひとりでも いいから 嘘に付き合ってくれる人が
いたなら・・・って思うんだ。。。    
                       おぐ
そんな気がしてたんだ。。。

みなさんは アンデルセン物語の裸の王様のお話・・知ってますか?

新しい服が大好きな王様の元に二人組の詐欺師が布織職人というふれこみでやってくる。彼らはなんと、馬鹿や自分にふさわしくない仕事をしている者には見えない不思議な布地を織ることができるという。王様は大喜びで注文する。仕事場にできばえを見に行ったとき、目の前にあるはずの布地が王様の目には見えない。王様はうろたえるが、家来たちの手前、本当のことは言えず、見えもしない布地を褒めるしかない。家来は家来で、自分には見えないもののそうとは言い出せず、同じように衣装を褒める。王様は見えもしない衣装を身にまといパレードに臨む。見物人も馬鹿と思われてはいけないと同じように衣装を誉めそやすが、その中の一人に小さな子どもがいて、こう叫ぶ、

「王様はハダカだよ!」

子供の純粋無垢な 心 いつまでも 大切にしたいと思う
たとえ無知だ 考え方が幼い と言われても それでいい

                        おぐ            
そんな気がしてたんだ。。。

 星の王子様・・・・・・・・・・・・・・・・って

ある深い夜、一人の男の操縦する飛行機が砂漠の真ん中に墜落する。飛行士はこの砂漠で、星から来たという少年(星の王子さま)と出会う。
二人は一枚のスケッチをきっかけにお互いの心を通い合わせ始める。
少年は住んでいた小さな星のことや、そこを出るきっかけになった花のことや、旅の途中で出会った人々のことや、本当の気持ちを気付かせてくれたキツネのことなどを話して聞かせる。

キツネから教わったのはこの言葉…「心で見なくちゃ物事は分からないんだ・・・大切なことは目に見えないんだよ」
二人は熱い砂漠で井戸を求めてさまよう。飛行士は水を、少年は自分の星に帰るべき「鍵」を求めて。そして彼らは砂漠の井戸を見つけるが、それは同時に二人の別れの時でもあった。

飛行機の修理が終わった夜、王子は空を見上げながら飛行士に「笑い声」を贈る。誰もが嬉しくなるような透き通った笑い声。
「僕はあの星の中のひとつに住むんだ。そこで今みたいに大きな声で笑うんだ。だから君が悲しい時に星を眺めれば悲しくないよ。どんな時でも君は僕の友達だからね。僕が笑ったら君も一緒に笑うんだよ。いいね」
どんな時でも王子が笑えば…全ての星が笑って見える…

そして王子は、自分の運命を知るかのように毒ヘビにかまれて静かに星空へと消えていった。人が星空を見上げて心が落ち着くのは、王子の素敵なプレゼントのおかげかもしれない…。

                          おぐ
そんな気がしてたんだ。。。

 風の又三郎は・・・・・・・僕の憧れ・・・・

風が吹くと 風が吹くと 空がきらきら

風が吹くと 風が吹くと 森がざわざわ 川がごぼこぼ

鉄橋も電信柱も六本松もみんな風の中

イーハトーヴォを吹きしまく風よ お前はどこからやってくるの

ベーリングから吹いてくる ポリネシアから吹いてくる

カルボナードはさそりの火 アラフラ南の十字星

ヒマラヤ チベット ゴビ草原

フルートの風 オーボエの風

イーハトーヴォを吹きしまく風よ ぼくらはみんな風の中

   この詩がとっても好きなんだ・・・・

                          おぐ    
そんな気がしてたんだ。。。

 オズの魔法使い・・・・・・・って 

みんな心に不安があるのさ^^ 僕もそうさ
でも、オズの魔法使いって 温かいメッセージに満ちています。
知恵がほしかったかかし。
勇気がないと思っていたライオン。
そして、優しい心を願ったブリキの木こり。
でも、みんなは欲しかったそれらのものを初めから
自分の中に持っていたと気づきます。
「どんな子にも素晴らしい力があるんだよ自信を..もとうね」と、

かかし
わらの詰まったかかし、たべない、ねむらない。
のうみそを欲しがっている、火が苦手。

ブリキの木こり
東の魔女の魔法をかけられたオノにより、
自分の体を次々と切り落とし、
その度にブリキで体を作っていった。
体中ブリキになってしまった結果、
心をなくしたと思っている。
さびると動けなくなる、水が苦手。

おくびょうライオン
自分のことを臆病だと思っているライオン。

。。。みんなが持ってる自分の心。。。


                        おぐ
とてもいいお話なので...転載します.....
自分のまま・そのまま...に共感しました。


【小さな物語】(作者不明 菅原裕子訳)

インドのある水くみ人足は、2つの壷を持っていました。

天秤棒のはしに、それぞれのツボをさげ、首のうしろで
天秤棒を左右にかけて、彼は水を運びます。

その壷の一つには、ひびが入っています。

もう一つの完璧な壷が、小川からご主人さまの家まで
一滴の水もこぼさないのに、
ひび割れ壷は、人足が水をいっぱい入れてくれても、
ご主人さまの家に着くころには半分になっているのです。


完璧な壷は、いつも自分を誇りに思っていました。

なぜなら、彼が作られたその本来の目的を、彼は常に達成する
ことができたからです。

そして、ひび割れ壷は、いつも自分を恥じていました。

なぜなら、彼は、半分しか達成することができなかったからです。


二年が過ぎ、すっかりみじめになっていたひび割れ壷は、
ある日、川のほとりで水くみ人足に話しかけました。

「私は自分が恥ずかしい。そして、あなたにすまないと思っている。」

「なぜそんな風に思うの?」水くみ人足は言いました。

「なにを恥じてるの?」

「この2年間、私はこのひびのせいで、あなたのご主人さま
 の家まで水を半分しか運べなかった。
 水がもれてしまうから、あなたがどんなに努力をしても、
 その努力が報われることがない。
 私は、それがつらいんだ。」

壷は言いました。

水くみ人足は、ひび割れ壷を気の毒に思い、そして言いました。

「これからご主人さまの家に帰る途中、道端に咲いている
 きれいな花を見てごらん。」


天秤棒にぶら下げられて丘を登っていくとき、
ひび割れ壷はお日さまに照らされ美しく咲き誇る道端の花に
気づきました。

花は本当に美しく、壷はちょっと元気になった気がしましたが、
ご主人さまの家に着くころには、また水を半分漏らしてしまった自分を
恥じて、水くみ人足にあやまりました。

すると、彼は言ったのです。

「道端の花に気づいたかい?
 花が君の側にしか咲いていないのに気づいたかい?
 
 僕は、君からこぼれ落ちる水に気づいて、君が通る側に
 花の種をまいたんだ。

 そして君は毎日、僕たちが小川から帰るときに水をまいてくれた。

 この2年間、僕はご主人さまの食卓に花を欠かしたことがない。

 君があるがままの君じゃなかったら、ご主人さまはこの美しさで
 家を飾ることはできなかったんだよ。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
実は、自分が欠点だと思っているところが、人から
見たらステキなところなのかもしれません。

そんなところが、人を幸せにしています。
自分が知らないうちに.................
そして、人はそんなところに気づいていたりします。
そういう風に、自分にも人にも接してあげられたらいいですね。

幸せ配達人ryutaさんより...自分の欠点が気になってしまう人へ
とてもいいお話なので...転載します。
「こころを豊かに」から...まゆっち2さん
ありがとう☆ございます。

クリスマスの出来事        2007年11月13日 12:41

あるセミナーに参加した時に参考資料として
配布された一部をシェアさせていただきます
長文ですが実話です

一昨年のクリスマスの日の出来事です
エピソードとして話をしたいと思います
うちには6歳の双子の男の子がいます

わが家では、クリスマスイヴの夜に、彼等が寝静まった枕元におもちゃを置いて、
次の日の朝、彼等が目を覚まして おもちゃを見つけて
「わぁ!サンタが来た!」とおもちゃで遊ぶ事を年間行事にしていました

その年も、同じように彼等の枕元におもちゃを置きました
次の朝、起きて「わぁ!サンタが来た!」と、
いつもと同じ光景が起こると思っていました そう信じていました

弟に買ったおもちゃは、ヒーロー戦隊もののロボット
これは、良かったのですが、兄に買ったおもちゃが子供用のコンピューターでした
そのコンピューターの電源を入れた瞬間に事件が起こりました

電源を幾ら入れても繋がりません 壊れていたのです
お昼になるのを待って、買ったおもちゃ屋さんに電話を入れました
責任者の方が出て、こんな対応をされました
「あ〜故障ですかぁ〜 それは、申し訳ないですね〜
でもね、それは作ったメーカー側の責任ですよね
メーカーのお客様相談室に電話をして下さい電話番号、言いますので」

“んーん?”と思いながらも、おもちゃメーカーに電話をしました
クリスマスの日に、おもちゃメーカーに電話してみると分かりますが繋がらないんですよね
1時間に4〜5回位の割合で、夕方位までかけました
タイミングも悪かったと思いますが、なかなか繋がりません
昼過ぎ頃から、兄は泣きはじめ、弟は新しいおもちゃで遊んでいます

妻は、泣く兄に「ちょっとくらい我慢しなさいよ」と、
これはサンタさんからのプレゼントだから
「俺が我慢しろよ!って言うのも、おかしいだろう」と
取り乱す一幕もありました
しびれをきらし、夕方4時を回って、もう一度買ったおもちゃ屋さんに電話をしました

同じ人が出て、同じ対応をされました
そこで僕は、ちょっと腹が立つのをこらえて電話で、こう言いました
「クリスマスの日、お忙しいのに故障の電話なんかして申し訳ございません
もう修理は結構です
が、一つだけ、お伝えしたい事があります」
「はぁ?」
相手の人は、警戒心を強められた事と思います
僕は、かまわず言いました
「僕がそちらのお店で買ったもの
それは、何だか解りますか?
僕が買ったものは、本当は居るはずのないサンタクロースが子供の心の中だけにはいますよね
彼等はイヴの夜、サンタに会おうと夜更かしをします
一時間、二時間経っても現れる様子のないサンタを…
そして睡魔に勝てず寝てしまいます
次の朝、枕元におもちゃが置かれている
その、おもちゃを見て“あっ!サンタが来た!”って、心踊らされ遊ぶ
その夢と子供達の感動に僕は、お金を払ったたのです
僕が、そちらのお店で買ったもの、それはおもちゃでは無いんですよ
その夢と感動です
だからこそ、このクリスマスに
このおもちゃで遊ぶ事が、どれほど大切かと言う事だけは理解して頂きたいと思います
また、余裕がある時に修理をお願いします」
そう言い電話を切ろうとした瞬間、
何が起こったと思いますか?
その人は、しばらく黙って、その後

「お客様、時間を頂けますか?」
今度は、僕がびっくりしました
「お客様が、お買い上げになった子供用コンピューターは超人気商品の為、この店には在庫がございませせん」
それを聞いて
調べてくれたんだなぁと思い、胸がグッとなりました

「でも支店を探してみれば、一つくらいあるかもしれません
もし、あれば今日中にお届けさせて頂きたいと思いますので、少し時間を頂けますか?」

僕は、
「えっ本当ですか?本当にあれば子供は凄く喜びます
お願いします」
と言い電話を切りました
電話を切った後、僕の胸は期待に張り裂けんばかりに“頼む!あってくれ!”
そして心待ちにして“ピンポン”が鳴るのを待ちました
夜8時になっても誰も来る気配はありません
子供達は、寝支度をして布団の中に入りました

「間にあわなかったなぁ
無かったんだなぁ
今年のクリスマスは、がっかりだなぁ
こんな事もあるさ」
と諦めたその時です
ちょうど9時頃です

“ピンポン”
鳴りました!

「よし来た!」
小さくガッツポーズをしながらも、僕は何食わぬ顔で子供達を部屋に残し玄関に行きました
ドアを開け、その人がコンピューターを抱えて立っていました
しかも、サンタクロースの服を着て

僕は驚きました
「えっ!? サンタ!?」
思わず言ってしまいました

その人は、こう言いました
「サンタクロースです!
お子さんを、お呼びください」

僕は漠然とスーツ姿で代わりのコンピューターを持ってくる、そう思っていました
でも、僕の前に立っていたのはサンタでした

僕は興奮して子供達を呼びに行きました
「早く降りておいで!」
子供達は何事かと、ドタバタと階段を降りてきました
そして、その人の姿を見た瞬間

「サンタ! サンタさんだぁー!」

驚きながらも、次の瞬間には ピョンピョン 飛び跳ねていました
そして、その人が子供達の目線に合わせて、こう言いました

「ごめんね
サンタのおじさん忙しくてね
壊れたおもちゃを持ってきてしまったんだね
はい これは、ちゃんと動くからね
お利口にしていたら、来年もまた来るからね」
そう言って、頭を撫でてくれました

僕は、子供達を部屋に戻し、その人にお礼を言いました
「ありがとうございました
子供の夢を繋いでくれてサンタにまでな って頂き本当にありがとうございます」

その人は、こう言いました
「私たちが売っているものは、おもちゃではないんです
“夢と感動”なのです
忙しさにかまけて大切な事を忘れていました
それを教えてくれて、ありがとうございます」 と

「とんでもないです
こちらこそ本当にありがとうございます
こんな事をして頂けるなんて、僕は一生あなたのお店からおもちゃを買います」
その人は泣かれていました
僕も思わず泣いてしまいました
その夜は、とても不思議な気分でした
眠れませんでした
眠らなくてもいい、そう思いました

なぜあの人はサンタの服で来たのだろ
そう考えると“ズズ”っと思いがよぎりました
いきついた言葉、それは“感動”でした
僕は、それ以来そこのおもちゃ屋〇〇〇〇〇で買ってます

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