株指南・初心者集まれコミュの　伝　授　２

　本日は、少し、時間がとれますので、私の経験から、株指南します（経験者から見ると、アホか！みたいなことです）その前に、【伝授１】をおぼえてますか？　「小判ザメ銘柄」でしたね。

　＊＊「小判ザメ銘柄」　経験から、途中からストップした銘柄は、１回はリバンドする。という法則です。だいたい、当たってます。だから、ストップ高・安は、頻繁にチェックします

　例えば、きのう（11月２５日）の、画面を出してください。２７５９　テレウェイをザラバ情報に、入れてください。寄り付きは１０４０００ですよね、その後、１０時過ぎにストップ安となり、リバンドしてきます。９８０００で買い、１０時半過ぎに１０００００で売れば、２０～３０分で、２０００円の利益です。その後、この銘柄は、１０５０００まで、上がりましたが、通常はまた、ストップ安します。＊＊

　今回は、新規公開株です「何だ、そんなことか、わかってるよ。」と言う声が聞こえてきます。

　いいえ、違います。我々、素人少額投資家が、唯一、プロに勝てる可能性があるのが、新規公開株です。何故なら、プロは、なぜ、プロであるのか？　何だと思います？　それは、経験と膨大な情報です。この、経験と情報には、素人は、絶対、勝てません。じゃ、経験と情報が、同じなら、どうでしょう？新規公開株はプロも、初体験です、まず、経験が否定されます。新規公開株の会社、情報開示されてますので、会社ホームページや、目論見書で、十分、情報が得られます。

　新規公開株は大抵、１～２ヶ月前に発表します。まず、狙いを定めたら、会社ホームページを徹底的にチェックします。全てのページを見て、リンクから、取引先等もチェックします（
プロは多くの銘柄を相手にしてますから、素人が１つを定めて調査する方が、情報は多くなる）そして、目論見書は徹底的に目を通し、訂正版が２回、３回と出ますので、ここが、要注意です。つまり、その会社の弱点なんです。違いをしっかり、チェックします。これで、経験と情報はプロと同等以上です。

　私は、これで、半月に、同一銘柄を最高３０回位売買したことあります。１日、３～４回と言う事も。とにかく、新規公開株はプロでも、予測できない、値動きです。ただ、私は初値３０万以上は、うずうずしても、手を出しません。それと、半月くらいで、１度やめます。　値上がりも早いけど、値下がりも早く、致命傷になります。

　当選すれば、いいですけど、最近、公開価格を割るケースが目立ってきました。１度だけ、初日に２倍で、売却できたことあるだけです。

　それでは、質問や意見、どんどん、お願いします

　

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 12月24日 02:13

目論見書というのは財務諸表みたいなものですか？

もうＩＰＯは何でも上がるという流れではなくなりましたね。

[2] mixiユーザー 12月25日 23:50

目論見書とは、有価証券の募集あるいは売出しにあたって、その取得の申込を勧誘する際等に投資家に交付する文書で、当該有価証券の発行者や発行する有価証券などの内容を説明したものをいう。
財務大臣への届出を要する起債の場合には、発行者は必ず目論見書を作成することが義務づけられている（証券取引法第13条）。

目論見書を交付する目的は、投資家の投資判断の基準となる情報を提供することにある。
一般に、目論見書には、発行者名、事業内容、資本構成、財務諸表、手取金の使途などの発行者に関する情報、発行総額、発行価格、利率、払込日、満期日などの発行する有価証券に関する情報、および引受人名、引受額、手数料などの引受に関する情報が記載されている。

届出の効力が発生する前に目論見書を使用して有価証券の取得の申込を勧誘する場合には、内容が未確定の旨を表示して、仮目論見書を交付する。

なお、投資判断の基礎資料となる目論見書の重要な事項について虚偽の表示がある、又は重要な事実の表示が欠けているときは、発行者及び当該目論見書を使用して有価証券を取得させた者は、当該有価証券の募集又は売出しに応じて当該有価証券を取得した者に対し、損害賠償責任を負う（証券取引法第17条、第18条）。
ただし、目論見書の使用者が、相当な注意を用いたにもかかわらず、誤りを知ることができなかったことを証明したときはその限りではない。　　　　　　　　　　　　　野村證券より

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