子育ておとうちゃんコミュの目からウロコっ！！

子育てしててビックリしたこと、気がついたこと、ハッとしたこと、何でもおっけー◎
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ということで、新しいトピックです＾＾

コメント(9)

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ある本を読んでてビックリしたことがあります。
それは赤ちゃんがママのお腹の中にいるときのこと。
赤ちゃんは、子宮の中で成長していくと脱皮みたいに皮膚が新しくなっていくそうで。だから古い皮膚が垢みたいに剥がれて羊水中にたくさん浮遊してくるそーです。
それに子宮だって内側の壁が古くなると、新しい壁に生まれ変わると同時に剥がれて浮遊してくるんだそーです。
すると、羊水はどんどん濁ってきますよね。でも、羊水って綺麗な状態に保っていないといけないんですが、どうやって綺麗になっていたか知ってました？

濁った羊水は、実は赤ちゃんが飲んでいたんですよ！
飲んだ羊水は赤ちゃんの腎臓でろ過されて、再び綺麗な羊水となって「おしっこ」で子宮内に戻される。
もうびっくり！！
赤ちゃんって、守られてるだけじゃなくて、ちゃんとお母さんを支えていたんですねーーー！！
赤ちゃん自身が浄化の役割を担っていたなんて。
ホントびっくりしました。
あと、皮膚とかの固形物は、腸内に溜めていって、出産後に初めて出るウンチ（胎便）として出されるんだそーです。
赤ちゃんってすごい◎

いやー、母と子のつながりって強いはずですよね。
生まれる前から日々共同作業ですもん。

ちなみに、羊水を飲むことで、赤ちゃんが出産後におっぱいを飲むための訓練にもなっているそうです。

わたくしお父ちゃんは、ちょっぴりジェラシー感じております笑