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教員採用試験対策コミュの学級活動中に小6男児が同級生刺す!?

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皆様こんばんわ。
すでにテレビ・新聞・ラジオなどでご存知かとは思いますが、今日こんなニュースがありました。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=82010&media_id=20

この事件について、皆様はどんなことを考え、どんな風に思っているのか、ちょっと語り合ってみませんか?

刺された子ども、刺した子どもの両方の気持ちを思うと、何ともいえない気持ちに僕はなりました。刺した子の罪悪感は拭いきれないだろうし、刺された子の恐怖心も底知れないですよね。2人ともかわいそうだし、同じ教室にいた子ども達もかわいそうだと思います。

なぜナイフなんか持っていたのかとか、そういうことよりも、子どもが感情を上手くコントロールできないというか、怒ったりムカついたりケンカしたりはしちゃうだろうけど、その加減というか、いつ・どのように・どこまで感情を爆発させるのかっていう、そういうことをどこかで学ばないといけないのかなって、思いました。

皆様がどの様なことを思ったのか、是非お聞きしたいです。

コメント(142)

やれやれ、言葉もありません。
そのうち誰からも相手にされなくなりますよ。
親にも先生にも何回か殴られたことはあります。殴られて気付くときもありました。けれど、それは自分がやったことの内容やしてはいけない理由についてではなくて、「殴られるほどのことなんだ」っていうことだけ。それと殴られたことへのショック。

生徒が自暴自棄、ヒステリック、暴走 しているときにそれを止めるためならば殴ることは有効だと思います。けれど、それは本質的には何の解決にもならないですよね。その場の鎮静化。それが必要な時もあるとわたしは思いますが。ただ、それを法律上で規定することは甚だ難解ですし、殴っていいのかと言うとやっぱりいけないはず。目の前で誰かが殺人をし、次の人へも攻撃をしている。そんなときに 手を出さずに早急に対処するというのは本当に難しいですね。でも、相手に危害を加えることなく事態を収められたらそれが一番いいと思います。

今回 児童はナイフを持っていたから刺してしまった。ナイフがなければそれこそ拳でかかっていったかもしれない。そう願っています。自分の感情を表す方法がよくわからなかったのだと思う。そんな時に殴ったとしても、なんの解決にもならない。なぜなら彼はその後取り乱して更なる攻撃をしようとしていたわけではないから。それよりは語りかけるほうが何倍も彼の心に響くと思います。
え!?言葉使いまづかったすか!?(>_<)
自分では丁寧にしてるつもりでしたm(__)m

気分害されたなら謝ります(T_T)スイマセン

かなり下手に出てますよ自分☆汚い言葉なんて使ってねーっす(^^)v

自信なんてあるわけないっすよ笑
自信ありますか!?
あったら大したもんっすよ♪

まだまたひよっこです!!日々精進!!!


PS、多勢に無勢だとあちーことなりますね笑
日本勝って良かったっすね☆☆☆親王殿下もお生れになったし言うことナッシング!
>たっちゃんさん
>106
>言葉使いまづかったすか!?(>_<)
>自分では丁寧にしてるつもりでしたm(__)m
>気分害されたなら謝ります(T_T)スイマセン
>かなり下手に出てますよ自分☆
>汚い言葉なんて使ってねーっす(^^)v
>自信なんてあるわけないっすよ笑

この文章と他の方の書き込みをよく読み比べてみてください。
あきらかに“貴方だけ”違うのがわかると思います。
それがわからなければそれまでですが。
まさか個性の差などとは言いますまい。

>多勢に無勢だとあちーことなりますね笑

コレはこの場での状況を仰っているのでしょうか。
それなら失礼ですが全く熱い議論などにはなっておりませんよ。


トピずれになってしまって申し訳ありませんでした。
俺は、教師になって別に生徒に対して常に堅苦しく言葉遣いを正しくすべきとは思っておりません。しかし、場によって使い分けることは必要かと思っております。
モルミさん☆
個性の差などとは言いますまい。

決して言いません笑
そだなごど言う人いねべーっす。


もっとフレンドリーに行きましょう♪♪♪
歳も近いことですし(^^)v

ってか嫌いすか?!自分のこと。
自分はモルミさん嫌いじゃないっすよ☆
同郷ですし。山形のどごらへんですか?!
自分は東根っす☆
桃の季節ですね〜そしてラフランスでっす。
こぺちゃんさん☆

下手にでるってだめなんすか!?謙遜とはちがうのですか!?

ぶっちゃけ国語は苦手です笑

あと自分と書いてはいけないのでありますか!?
普通に部活とかで誰もが使うし、面接でも言いましたよ〜♪友達も、知らない人も。

それに戦中って…
そんな難しく考えずに、フレンドリーにいきましょーよ☆

固ーい固すぎるっす!!!
当然ながら、実際の場面では、しっかり敬語使いますよ。至極当然ですね☆

部活してると敬語はかなり身につきますね★生きるために笑
ここではそれなりの言葉遣いをした方がいいのでは、くらいの意味合いなのでそれほど気にしないでかまいませんよ。

戦中云々は、教員ならば古いだの固いだの言っていられません。その時代を生き抜いたひとがまだ現場にはたくさんいますしね……お偉方として。

と言っても、様々なことに迎合する人生はまっぴらです。例えばわたしは敬語は敬意を払うに値する人間にしか使いません。部活のあの有無を言わさず、というのが苦手で(笑)。いま使っているのは丁寧語。

いろんなものを無理矢理おしつけるから、こどもたちは混乱しているのではないかな、わたしたちも含めて。

いけないことはいけない、というのを押し付けながらも、全てのことには意味がある、なんて矛盾していますものね。なんでいけないのか考えなさいと言われても、神様や宗教を用いずして人を殺してはいけない理由は説明できない。いけないから、いけない。としか言えない。日本って難しいですね。

けれど それを乗り越えなければ教員として胸もはれない。
>たっちゃんさん
>当然ながら、実際の場面では、しっかり敬語使いますよ。至極当然ですね

ここは実際の場面はないとでも?ネットだからOKだとでも??その認識がダメだとは敢えて言いませんが、その価値観はみんなが共有しているものなのですか?
一般的な社会通念として広まっている価値観ではないと思いますが。
そうである以上、あなたのそれは常識とは外れた場違いなモノですよ。
実際違いますよね、たっちゃんさんだけ。たっちゃんさんに対して同様の書き込みをされてる方も俺だけじゃないですし。

そもそも106で自分の書き込みについて謝罪されてるのに、スタンスを変えないとはどういうことでしょうかね。

以下101で一度俺が貴方宛てに書いた文章です。
上の文章と合わせて良く読んでいただくと幸いです。

たっちゃんさんはまずこういうコミュの場というモノが不特定多数の方の目にとまる“公共の場”だということを認識するべきだと思います。ツレと談話しているのではないのですよ。
今の日本があるのは、戦中に生きた人々のおかげであることを、忘れてはいけないと思います。。

なぜ人を殺しちゃダメなのかは、ダメに決まってます。もはやこれで必要十分。
敬意を払わなくても、年上の人には、無条件で敬語を使いますよ自分は。

自分は死ねとか消えろとか、そういう言葉は一切いってませんよ(^^)vまた、頭ごなしに否定したりしていませんし。

前にある、頭固い教師なる前に道徳学んだほうが良いよってコメントのほうが失礼じゃ無いすか!?笑

まぁ自分はそんなの気にしてないてすけどね(o^o^o)
細かいことに気にしすぎですよ★山のように大きい心を持つことが肝要と存じます。

自分はみなさんに敬意をもっていますよ(o^o^o)
事務的なことは固い言葉使うのは当たり前。

ここでは、感情のある人間同士の会話です(文字を使っての)

自分はあんまり気にしなくて結構なことだと思いますよ(o^o^o)

無問題★★
>たっちゃんさん
やれやれ、俺の言っているコトを全く理解していただけてないようで。
理解する頭がないのか、理解する気がないのかはわかりませんが。

>115
>自分はあんまり気にしなくて結構なことだと思いますよ(o^o^o)
>無問題★★

貴方が思うことを当然と行使されるコトは、もはやそれはただの自分勝手であり、大人の行動とは思えません。
実際貴方のそういう態度(言葉遣いなど)に異を表明している方は何人かいますよね?それでも問題無しと言える貴方の神経を疑います。そんなにご自身の価値観に自信があるんですか?自信はないとか、自分はひよっこ、などと言いながらも自分のスタンスは否定されても頑なに守る。これはどういうことでしょう?意味がわかりませんね。


もう一度、貴方に対する過去の書き込みを読み、理解しようと努力することをお勧めします。
モルミさん☆

貴殿の言う通りであります!!!!!
ぜひマイミクになりませう!
>hiroさん
ご心配には及びません。俺は冷静ですので。
ただ趣旨が違う(これはトピずれと解釈して良いんですよね)については、お詫びしたいと思います。申し訳ありませんでした。

それから、厳密には文章の構成が癇に障るのではないですよ。
それに“癇に障る”とかそんなレベルの話をしているわけではないんですよね俺は。最初の体罰の話もそうですがね。まぁそう見えないのは俺の文章能力の無さで、俺の責任ですけど。
モルミさん。

顔文字はやめますね。
みなさんすいませんでした。

あとモルミさんはわるくないっすよ。そんなに自分を責めんでください。
悪いのは自分だとタバコふかしながら気付きました。
馬鹿でした。ムキになってしまいました。
教師も含めた大人が絶対的に悪い!!


反論ある人ど〜ぞ。
>>123
具体的に大人のどこが悪いかあげましょう
なんかすごいですね…。
私も最近の事件を見ていて、やはり子どもたちの環境を作る大人に責任があるのではないかなと思いました。

具体的には前に皆さんもおっしゃっていたように、子どもたちへの教育の中に、「命の大切さ」や「痛み」を教える場が減っている点が挙げられると思います。

言葉で「命は大切ですよ」と言うのと、直接生き物に触れて「命って大切なんだなぁ」と感じさせるのとの間には、大きな差があるように思います。

私自身まだ学生ですので、口で言うのは簡単だとは思いますが、それでもやはり子どもたちには実体験を含めた教育を数多くさせてあげたいと思います。
命の大切さお教えるのって難しいですよね。生き物に触れるだけでもなかなか難しいと思います。
私は,クラスの仲間とのつながりを深め,その仲間を大切に思う気持ちが 長い目で見たときに 命の大切さにつながるのではないかと思います。だから命の大切さよりもまず 友達の大切さを先に感じてもらったほうがいいのではないかと思います。
いろいろな人とのつながりを大切に思えていて,例えば,祖母が亡くなったときなどに命について考えてくれれば 命の大切さを学べるのではないでしょうか。
はじめまして。

皆さんの意見などを、拝見させていただきました。

確かに、たっちゃんさんの書き方は、多少なりとも問題があると思います。

しかし、たっちゃんさんの考えは、大切なことだと感じました。
私は教員をしていますが、現場では、
皆さんのおっしゃるようなこと(叩いたりすることは絶対に良くない、そこから生まれるものは何も無いなど)は、決してそのようなことは無いと感じます。

現場では、そんなことを、言ってられない様な状況が、本当にあります。

教育では、理想を追い求めることは、本当に大事です。しかし、現実を見ると、そんなことを言ってられないのもしかりです。
また、皆さんの意見は綺麗事のように感じます。
言っていることは立派ですが、もっと現実を考えましょう。

時には、叩いたりすることが必要なときがあるのです。

少数者の意見を、押しつぶし、全否定してはいけないと思います。たっちゃんさんがちょっとかわいそうに思えます。


このような、貴重な意見交換の場で、皆さんが議論されていて、素晴らしいと思いました。ぜひ、良い先生になり教育に貢献して欲しいものです。

これは私見ですが、たっちゃんさんのような方の方が、案外いい教師になれると思います。

新任された先生で、非常に皆さんのような理想を掲げて、教員をはじめる人は、いざ働いてみると、現実とのギャップに戸惑い、自信を無くし、精神病や、実際にやめてしまう人が大勢いることを、知って欲しいです。
こぺちゃんさん

その発言は失礼ですよ。偏見が見え隠れしてます。

モルミさん

モルミさんの理想は素晴らしいです。しかし、現場の現状を捉えず、自分の理想に突き進む若い先生方を良く見ます。先生を目指す若い方の熱意や理想は素晴らしいですが、自分の考えばかりに固執しているように感じます。

教師とは、感情のキャッチボールが必要となる職業です。自分が言った意見と同じ量の他人の意見を聞くように勤めるべきだと思います。
>>教育では、理想を追い求めることは、本当に大事です。しかし、現実を見ると、そんなことを言ってられないのもしかりです。
また、皆さんの意見は綺麗事のように感じます。
言っていることは立派ですが、もっと現実を考えましょう。

時には、叩いたりすることが必要なときがあるのです。



キレイごとではありません。
決して体罰を肯定することはできません。
体罰は単なる教師のエゴです。
私は現場での経験は少なく、現実をわかっていない新米かもしれませんが、そういった現実を諦めて、体罰を肯定するような教員にはなりたくありません。


実際に手を出さずに、しっかりと子どもと向き合って信頼関係を築いている先生方もたくさんいますし。


>>新任された先生で、非常に皆さんのような理想を掲げて、教員をはじめる人は、いざ働いてみると、現実とのギャップに戸惑い、自信を無くし、精神病や、実際にやめてしまう人が大勢いることを、知って欲しいです。

それくらいみなさん知ってるんではないでしょうか?
そんなことも知らずに教員を目指している人は…
127ぶんたさんの考え方に同意です。
友達との関わりの中から、自分の大切さと友達の大切さを実感させていきたいですし、そこを出発点として、
自分を支えてくれる人たちの大切さ、
その大切な人がまた別の人に支えられて生きているという事実
を理解していく中で「人」そのものを大切に思う心を育てたいなと考えます。
(金森先生のいのちの授業の実践を参考にしています)
友達・好きな子以外はどうでもいい、という考え方は
現代の若者も指摘されているところですが
それを乗り越えられるかどうかが勝負かなと思っています。


それでも衝動性というのは解決しきれない問題かなとも思います。
いろいろ考えて、
原因と思われたのは
やっぱり子ども同士の交渉が減っているということなのかなと思います。
ゲームなどの一人遊びはよく言われますが
それだけでなく習いごとやスポーツ塾のように
一つの固定化された価値観を持った「大人」がトップにいる組織でなく
子どもだけの社会づくりという経験が必要なのかなと感じています。
つまり、お互いに配慮し合わないと生きていけなくなる、
我慢の場面を自分で感じ、自分で受け入れないといけないような人間関係の場を生きることで
悩みもいさかいも多いとは思いますが、
その分自己をコントロールできるようになるのかなと思います。
もちろん決して習い事やスポーツ塾という放課後の過ごし方を否定しているのではなく、そこから学ぶこともたくさんあるということは前提とした上で、補えないものもあるのかな、という考えです。

家庭が裕福になって、親とも友達感覚になって
「我慢しなさい」といわれる場面は減ったように思いますが、
「我慢しなさい」と言われ続けて家族との関係がうまくいっていない子も知っているので我慢のさせ方も難しいと思います。
友達にもなかなか自分を出せない子もいますし。
結局学校ではひたすら、
他人も自分も大事にすること
上手に他と交渉すること
を学ぶ環境をつくってあげることかなあと思います。
教育とは、白黒はっきり付けれるものではないと、常々感じています。

体罰を肯定しますかと聞かれたら、私はもちろん肯定はしません。しかし、全否定もできません。時と場合と言っては、曖昧に聞こえるかもしれませんが、私の考えの中において、はっきりとどちらかに区別することができません。現場に勤めている私にとってもそのぐらい、難しいものなのです。

ですから、手を上げることに対して、100%反対することは、できないように思います。


しんやさん>
私の文章をご覧になってどれぐらいの頻度で手お上げたことがお感じになっていると思いますか??
>>うえさん
是非このトピックについての意見をお聞きしたいです。
ベテラン教師の方の貴重な意見をお願いします。
しんやさん

育て方。子どもとの関わり方。子どもの心を忘れた心。
しんや  さん  
 私の考えを書くのを忘れておりました。失礼しました。私の考えとしては、「事件が起きる前」と「起きた後」で対策と行動が変わります。

「起きる前」においては、学校の授業や活動で使用する目的で、教師側が児童が刃物を所持していることを知っている場合においては、使用する時間になるまでは教師側で預かり、児童が刃物をイタズラや喧嘩において使用できなくしておきます。そうすることで防げる部分もあると思います。また、保護者の方々にも「○月○日の図工の時間にカッターナイフを使いますので、よろしくお願いします」と事前に知らせるなどして、それ以外の日には学校に所持させないように対策を取ることが必要です。現実ではこの対策が一番多いと思いますし、それが最適だと考えております。

 「起きた後」の場合には、事件を起こした児童(当事者)と話会いをもつ、被害者の児童、当事者の周りに座っている児童からも話を聞き、当事者の児童に時間を与えて最後にもう一度話しを聞きます。事故が起きた直後の興奮状態の児童の心情、少し時間がたった後に落ち着いた児童の真情。この二つを児童に分かりやすい形で、絵やグラフを使って事故を起こしたことの重大性や被害にあった児童の痛みを説明してあげることが大切だと思います。例えば、箱庭療法や生活グラフを使用し、言葉だけでは表現しにくいこと、理解させにくいことを、大人からの目線ではなく、児童の周りにある動物や玩具といったもので説明・理解を求めることが大切だと思います。もちろん私自身はプロのカウンセラーや心理学者ではありませんので、うまく伝えたり、その状態のコミュニケーションを取れるわけではありません。そこは私も完璧な人間ではありませんのでご了承下さい。

私も現場での活動を通して得たことは皆さんと変わりありません。「基本は話会い、相手との目線が等しい話会い」が一番大切です。
>うえさん
どうやら俺を理想に固執しすぎた熱意ある若者と捉えているようですねぇ。
全くの勘違いというか筋違いというか。。
「暴力(体罰)は不必要」は理想や夢ではなく、単なる“事実”です。
それをたっちゃんさんは理解していなかったのでお伝えしたまでです。特にたっちゃんさんは、この記事の生徒に対して「殴るべき」という安易な発言をされてたのでね。
俺の“理想”や“熱意”のために考えに固執しているなどといった、そんなレベルの話ではないんですよ。

実際貴方も136で暴力の無い対応を考えてらっしゃいますよね。
「基本は話し合い、相手との目線が等しい話し合い」が一番大切と。
そうまで言っておきながら「時として暴力も必要」と暴力を認めてますよね。
まぁ正確には肯定派出来ないが全否定も出来ないと曖昧なグレーな部分として捉えているようですが。
では貴方が思う「暴力が必要な時」とはどんな時なのでしょうかね??
>>うえさん
ありがとうございます。
今回の事件はカッターではなく折りたたみ式ナイフ(刃渡り約7センチ)が使われたようですが、そういったことが起こらないようにするためには何が必要だとお考えですか?

事後対応には箱庭療法を使うんですか?
そういったケースで教員が箱庭療法を使うことには無理があるのでは…
箱庭療法はプロのカウンセラーの方が行うことで、素人の教員が行っては逆効果になるのではないでしょうか?
実際にどのように箱庭療法を使用するのか教えていただいてもいいですか?

>>絵やグラフを使って事故を起こしたことの重大性や被害にあった児童の痛みを説明する
ここ部分にイメージが湧きません。
実際にどのような指導をされているのでしょうか?

それから生活グラフはどのようなものでしょうか?
知識がありませんで申し訳ありません。

質問ばかりになりましたが、ご教示よろしくお願いします。
突然失礼します。


体罰は禁止。
暴力も、廊下に立たせることも当然禁止。

そうやって習いましたし、勉強しました。



私は、体罰しないと思います。
「思う」と書いたのは、将来のことはわからないからです。
体育教員を目指してますし、
いつ私の人生に転機がやってくるかわからないので。
私の予定では、体罰しないで定年をむかえるつもりです。
当然といえば当然ですが・・・。


体罰というのは
なんとなく
セクハラに似てるような気がしたのは私だけでしょうか。


たっちゃんさんのように
殴られて気が付いたことがある人もいるかもしれません。

ほかの方のように
「なにあいつ、マジうぜぇし。」
と感じた方もいるかもしれません。

私は殴られた記憶がないので分かりかねますが。

とにかく、
殴るなどの体罰行為は
法律上禁止されているわけなので、
行ってはいけません。

でも、万が一体罰を受けて
自分がどう感じるかは
その本人しだいです。

体罰をプラスに感じる方がいる以上、
殴るなどの行為を全否定しにくいなぁと、

そんなことをすごく考えながら、
読みました。
現場の教員が体罰を全否定できないなんて書き込みをしているのを見ると、すごくガッカリします。校種にもよるのかななんて、ちょっと思いましたが、どうなんでしょう?
僕は小学校志望なので小学生を想定して考えてしまうのですが、子ども対教師なら、およそ力とつくもので、子どもより劣るものなんてないですよね。
力の行使は支配に繋がると思います。腕力のような直接的な力は特に。
気をつけたいものです。

>129
>新任された先生で、非常に皆さんのような理想を掲げて、教員をはじめる人は、いざ働いてみると、現実とのギャップに戸惑い、自信を無くし、精神病や、実際にやめてしまう人が大勢いることを、知って欲しいです。

掲げた理想を決して妥協しようとしないのであれば、そうなってしまうのかも知れません。
「旗幟鮮明にして昼寝する」という言葉が僕は好きなのですが、理想は掲げつつ、達成できるまでは妥協しつつやっていく、くらいの意味でしょうか。
理想がなくては妥協すら出来ない。我々が理想を持つことを、どうか否定しないで頂きたい。
もう一つ。
悪いことをした子どもを罰するというか、悪いことをしたことに気付かせるというか、そういった意見もあるように見えます。
>122さんが、
>「悪いことをしたら報いが来る」ということを教えられればベストです。
と仰っているように。

子どもは自分がやってしまったことを、理解できないわけではないと思うのです。この事件の加害児にしたって、後で泣きながら謝ったという話ですし。

自分のしたことが悪いことだったと分からせる指導よりも、どうすればそうならなかったかを考えていくような指導をしていきたいと思うのです。
少なくとも、悪いことをしたからと言って、罰を与える様なことはしたくない。罰を与えるやり方は、効果はあるでしょう。が、「悪いと理解してやめた」のか、「罰がイヤだからやめた」のか、分からなくなっちゃうんじゃないでしょうか?
はじめまして。

「衝動」でこの事件が起きてしまったという前提でその後の行動を考えると、怪我させた生徒を怪我させられた生徒に会わせるのが一番「痛み」を実感できるんじゃないかと思います。

周りに「悪いことをした」と責められなくても、怪我をさせた生徒が負い目を感じて逃げ出したい相手というのは「自分が怪我をさせてしまった相手」だと思うので。

逃げ出したいけど、会って謝って許してもらいたい。
許してもらえればなかったことになる、という意味ではなく。
でも自分からは立場的にも一人で会いに行くことは難しい。
だから、その機会を第三者が作れるんじゃないかと思います。

怪我をさせられた生徒も、事件のあとに会うことによって落ち着く部分があると思います。

「悪いことをした」といった自覚が言葉にならなくともある場合は、「なんて悪いことしたんだ」と責めたてられることは本人にとって酷く惨め、ただ惨めです。
悪いこと、を伝えるだけなら体罰を加えたりただ言葉で責めたて続けたり、というのはいらないかもなぁと思います。

この方法がいつでも通用するとは思っていません。
でも参考になれば、と思います。
>139 うにマヨさん
>だから、その機会を第三者が作れるんじゃないかと思います。

僕もそう思いますし、率先してその役を担うのが教師なのでは?とも思います。

被害にあった児童生徒の精神的な傷は癒えないかもしれません。でも、加害者(と呼んでいいのでしょうか)の児童生徒も自分の口で、自分の言葉で謝罪して欲しいですし、被害者の児童生徒もそれを受け止めれるほどの寛容の心を持って欲しいです。

理想論に過ぎないかもしれませんが・・・
こんばんわ。

まずはみなさんに
言葉使いなど非常に不快に思わせてしまい、本当にすいませんでした。かなり反省しております。

うえさん、相談に乗ってくださり、どうもありがとうございました。

実は、うえさんには大変お世話になったこともあり、このコミュでの事を相談したんです。

お叱りも受けました。

自分の言葉使いをみなさんが不快に思っているのだから直しなさい
また、子供を殴ってもいいと言う安易な考えを持ってはいけない。
叩いたりしないで指導できるほうが、はるかによいに決まっている。
しかし体罰は肯定はできない。だからといって全否定もできないとも、おっしゃってました。これはみんな考えが違うと思います。

いずれにせよ斯く斯く各々さまざまな考えがあるのでとても難しいことなんで、正解はないようにおもいます。
そして、もう一度考えたのですが、やはり、できるだけ叩いたりしないで指導出来たらいいと思いました。
叩いたりすることをハナからしても良いという前提にしてならないと。

そうするべきかなと思いました。
でも、こういった教育の事を考えることは、とても大切で、必ず将来役に立つ。また自分の意見だけではなく他の意見も取り入れることにより、よりよい物を得られるから、時間がある今のうちに、しっかり頑張りなさいと言っておられました。

何を言いたいのかうまく伝えられないのですが…すいません。

自分はみなさんに感謝しております。かなり勉強になりましたし、キョウサイの結果はまだわかりませんが、ますます教育の奥深さをしり、やる気もでました。ありがとうございます。


箱庭〜って何かわかりません。うえさん、時間がある時で良いので教えてください。自分でも調べてみます。 失礼します。
いやぁ みんないろいろ議論されてるみたいで!
僕自身はこのニュース ナイフで切りつけたという過程よりも
ナイフで切りつけて もっと悲惨な結果にならなくてよかったなぁ…と。
ちんれんさんの意見に近いかな?
あと左腕の付け根を切りつけたということから、おそらくは 加害者は理性がのこっていたのでしょう!だから場所も左腕なのでしょう!
こういうのってナイフという言葉の先入観が大きいと僕は思います。当然駄目なことですよ それを前提にしますが、
例えば、殴って あるいは喧嘩に不運が重なって失明した。
などと聞くと、みなさんどう思うでしょうか?

つまりナイフ=殺傷能力が高い=そんなもので切りつける=なにを考えているんだ ということでしょう。

同じことを繰り返しますが、もちろん一つ間違えれば、殺人までいくようなことで、殺人未遂ともいえるのかもしれません。
まぁ 左腕をきりつけ 殺意はないと思われますが…
砕けた言い方をしますと、大げさにしすぎな部分が大きいと思います!

世の中にはもっと卑劣に 肉体的苦痛、精神的苦痛を受けている生徒、子供はいると思います。クラスメート、教師、あるいは親などから…
虐待やいじめという言葉がすっかり社会に時間的にも根付いているので、ナイフという過剰反応を引き起こしているとぼくは考えます。まぁ ニュースに関しての感想です。

それから だいぶ熱く議論なさっている方もいるようですが、
すごくいいことだなぁと思います…なんでしょう コミュの存在意義があると非常に感じていますw

体罰は法で禁じられています!それだけで理由は十分でしょう!僕は絶対にしたくありませんが…体罰?ではなくて 一般にいわれるような愛のムチ 殴られてよかったと思った生徒がいるという事実も認めなければならないでしょう…

それから今の時代の子供は…というような書き込みもありましたが、ちょっと悲しい書き込みですよね!時代って 一人の人間が把握できるようなものではないと思うんですよねぇ…そんなに自分の時代はよかったのか?でしょうかね…

最後にトピ趣旨とずれているとありましたが 僕はずれていないと思いますよ。こういう事件があったことで これからどのような対策を考えるか という中の一つの議論でありますのでwあと 暴力には 体罰以外にもたくさんありますよ、言葉の暴力 権力の暴力 その辺はみなさん認識しているのでしょうか?

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