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PAUL McCARTNEY マッカートニーコミュの★TUG OF WAR再考

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TUG OF WAR
タッグ・オブ・ウォー
1982年4月26日発売(英)

1 | タッグ・オブ・ウォー

2 | テイク・イット・アウェイ

3 | サムボディ・フー・ケアーズ

4 | ホワッツ・ザット・ユア・ドゥイン?

5 | ヒア・トゥデイ

6 | ボールルーム・ダンシング

7 | ザ・パウンド・イズ・シンキング

8 | ワンダーラスト

9 | ゲット・イット

10 | ビー・ホワット・ユー・シー

11 | ドレス・ミー・アップ・アズ・ア・ラヴァー

12 | エボニー・アンド・アイボリー

好評の再考シリーズ、今回は「タッグ・オブ・ウォー 」です。ある意味でこのアルバムは転換期なのかなと思えます。
このアルバムがすごいのは楽曲のよさですね。全曲、思わず口ずさんでしまう。スティービーとのデュエットもいいですね。個人的にはマイケルよりもうまくいってると思います。
アルバム全体が好きですが、個人的には「3 | サムボディ・フー・ケアーズ 」が好きですね。しんみりと寂しく、でも心地よい・・・・とてもいい雰囲気に包まれた曲ですね。

みなさんはいかがでしょうか?

コメント(98)

このアルバムは秀作ですね。
全曲名確認したけど、隙がない。この曲はちょっとね、という曲がない。

いくらポールのアルバムだからといっても、ここまで曲が揃ってるのは他にないのでは。
ビーナス&マースよりも出来がいいかもしれません。
はじめまして。ポールって逆境のときに素晴らしい曲とかアルバム作れるような気がします。この時期は日本公演が中止になり、Wingsが解散しちゃった後でしたからね。細かい部分では、Dress Me Up As A Loverでのアコースティクギターによるスパニッシュな早いパッセージのギターソロが印象的です。
はじめまして。ビートルズ及びポール大好きな、予備校の英語講師です。
もともと好きなアルバムではありましたが、みなさんのコメントを拝見して、このアルバムの、自分では気づかなかった魅力にも気づくことができました。

これまでに書かれていないことを挙げるとすると、タイトル曲の歌詞の素晴らしさを挙げたいです。全編にわたって含蓄のある歌詞ですが、特に中間部の、

「何年か経てば彼らは、僕たちが吸っている空気や僕たちの人生がどんな意味を持っているかがわかるかも知れない。でもそれじゃ遅い。遅いんだ!!」(拙訳)

という「叫び」は、胸にグサっと来ました。
はじめましてexclamation

1980年末、つまりジョンの事件あたりからビートルズを聴くようになり急激にはまっていたるんるん当時中学生だった僕はその間「フィルムコンサート」によく行って“映像体験”してました。 「Reel Music」とかいうカチンコ企画アルバムもあったり。

そして迎えた82年春頃でしたか、いよいよな発売であった「TUG OF WAR」ムード曲に関してはもういう事なし(皆さんが十分に語ってらっしゃるので)ただその時の僕は“ビートルズのポールの新作”として聴いていた。つまり解散後だとかそういった概念なしでということです。伝わりづらいかもしれませんが、ビートルズ好きな人と話してると多くの人は「やっぱ結局は(ポール作品は)ビートルズ時代だよね〜」と言うので。

本作と翌年の「PIPES OF PEACE」この2作品に関しては僕にとっては「ビートルズのポール」の作品なのです。 (G.マーティン制作というのもあるのかな)
ソロのポールを軽く見てる人にはまずこのアルバムを貸します。すると態度が一転します。
たぶんソロの全アルバムの中で発売直後一番ファンが唸ったんじゃないかと思います。

前の方でポールの声を重視してるという方がいましたが、僕もわりとそうで、一番好きなポールの声は78-83年辺りです。
アルバムなら、Tug of warとBack to the eggが1番好きです
最初に買ったポールのアルバムがこれです。
当然、あのデュエット曲に釣られた口でしたがうまい!
Take it Away, Ballroom Dancing, Wanderlastどれも気に入ってます。
ジャケットデザインも良く、ポールのアルバムでは"Flowers in the Dirt"と並んで今でもよく聞きます。

過大評価される『バンド・オン・ザ・ラン』より、『タッグ・オブ・ウォー』の方が完成度が高いし、好きです手(パー)

このアルバムでポールに初めて触れたんですが、ホントにいいアルバムです。
初めて聴いたのは高校生の時。高校生になると洋楽を周りも聴きだして自分も
その流れに乗って洋楽を聴いてたんですが全然いいと思わなかった(笑)
でも、このアルバムは言葉の壁を越えて普通にメロディが心に響いたんです。

それからは洋楽を好んで聴くようになりましたね。
ポールのおかげです。
僕は高校一年生の時にこれを買いました。
ビートルズのアルバムは中学生の頃には大体揃えてたし、親がウイングス好きでウイングスパンもあったのですが、エボニーアンドアイボリーを聴いてみたくて、それ目当てで買いました。
でもアルバム全体の素晴らしさに唖然としましたね。

タッグオブウォーの優しい感じと、ドラムの音が本当にいいアルバム(^^)
もう七年前の話で、今23才の者でしたー。
> デカダンスさん

心から同感ですexclamation ×2歌詞とメロディーもマッチしてますしし、なんかすごく前向きになる曲ですよねぴかぴか(新しい)
TUG OF WARのエンディングが好きですね。あの重厚感あふれるサウンド、そして
TAKE IT AWAYのイントロ・・・
発売当時は高校生で、とても感化されました。
ポールの作品の中ではPaul McCartneyに次いで好きなアルバムです。全体的にまとまりがあるだけでなく、メロディーメーカーに輪をかけて歌詞にも心が入っていて、ミュージシャンとしてのまさに絶頂期だったのではないでしょうか。

iPhoneにはこれとパイプス・オブ・ピースが入ってます。
久々に引っ張り出して聞いてまするんるん

最近の作品に比べ丁寧で繊細な印象ですねぴかぴか(新しい)

でもこれが出た頃はポールはシャウト忘れたとか言って批判の声も少なくなかったですよね。確かに少し寂しかった思い出がありますあせあせ
このトピを見て、実は10年以上ぶりに聴いたのですが・・・。
(結婚して引越ししてアルバム紛失)

なんじゃこりゃ!!!!
すんごくいいアルバムじゃないの!
一番最初に聴いたのは高校時代。それなりに聴いてましたが・・・。
時が経って更に良く感じる!
それくらいそれぞれの曲も素晴らしいしアルバムとして完成度が高い!
他の方もおっしゃってますがポールの歌声がいい。

The Pound Is Sinkingなんて、
この曲の構成はポールらしく、ポールしか作れない!って思います。

ちなみに、Ebony & Ivoryはソロバージョンの方がポールの歌声が好きです。
でも、デュエットバージョンはハモるところでやっぱり心にグっとくるんですよね・・・。

るんるんエボニー アン ナイ ヴォ リー〜るんるん


ソロ・バージョンもイイですわーい(嬉しい顔)(^-^)/

本日は[エボニー・アンド・アイボリー ]がリリースされた記念日exclamation ×2
プロモーション・ビデオ撮影はふたりのスケジュールが合わず、
別々で行われたそうです。 るんるん

http://www.youtube.com/watch?v=sssqBjaTzOU

収録アルバム タッグ・オブ・ウォー
リリース 1982年3月29日
録音 1981年
時間 3分42秒
レーベル パーロフォンEMI(UK)
コロムビア・レコード(US)
作詞・作曲 ポール・マッカートニー
プロデュース ジョージ・マーティン

ポール・マッカートニー&スティーヴィー・ワンダー のどちらも素晴らしい。
「音楽は唯一の世界共通言語」だと実感させてくれますね。指でOK
えんぴつ日記に 24bit/96kHz高解像度版.flacをupしてあります左斜め下 宜しければ 覘いてやって下さい。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1650071435&owner_id=29990760
ワンダーラスト は名曲だと思います。セルフカバーもしているし、ポール自身もお気に入りの曲なんでしょうね。お得意の対位法も使って曲に奥行きを出しているところもポールらしい。ビートルズ時代にも良くやってましたが、究極の対位法は「Silly Love Songs」ですね。ここでは3つのメロディを、一回づつ歌い、最後に3パートで見事なハーモニーを作る。さすがです。コードも3つ4つ位でこの構成力。いかにノッていたかがわかります。完全に考えて練られた曲です。ちょっと、話しが逸れちゃいましたね。すみません。
Ballroom dancing は、Take it away よりポールらしい
曲だと思う。だからイチバンいい!
全体を通してポールらしいアルバムって感じがする

桑田佳祐がこのアルバムを・・・ってコメント ファンクラブの会報で見た記憶あるよ
このアルバムがリリースされたのが82年4月ですから、丁度30周年ですね…発売当時はアナログ盤で買い、その翌年くらいにCDで改めて買いました。
「RAM」の次はこのアルバムがデラックス再発企画に上げればいいのですが…
take it away

here today

ballroom dancing

wanderlust

これに匹敵する曲をかけるアーティストは皆無です、、、ハイむかっ(怒り)
受験の頃、最初はFMでいくつかの曲がかかっていて期待がスンゲーふくらんだのを今でも覚えてます。
EBONY AND IVORY、BALLROOM DANCING、TAKE IT AWAY、HERE TODAYなどをエアチェックして、アルバムが店先に並ぶまで何度も何度もテープ聴いてました。
上記のナンバー群が気に入ってますが、時々疲れた時なんかにフッとSOMEBODY WHO CARESが聴きたくなります。ポールの才能は奥深いなあ、と思います。
ポールがビートリーって造語をコメントしてたけど

ソロになってから あえて避けてたビートルズサウンドに近い音を求めて
リンゴやジョージマーティンの共演、プロデュース

やはりジョンレノン他界のショックを和らげるのは音楽だと思う

ポールは母親を若くして亡くしたとき夢中でギターにかじりついたそうで

やはり心の支えは音楽しかないと思います
全体の流れの素晴らしい聞かせるアルバムだと思います。
ソウルっぽい、当時の流行をさりげなく取り入れたアルバムだと思います。
1 タックオブウォーから、12 エボニー&アイボリーまで、一貫したテーマを感じるアルバムです。

一番好きな曲は、2です。



リミックス&リマスターで再発されますね。
何故か今までボーナス・トラックに収録されることがなかった、
・Ebony & Ivory(Solo Version)
・Rainclouds
・I'll Give You a Ring
が初のCD化です。

「My Old Friend」は残念ながら未収録です。

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