月の地主、友の会。コミュの宇宙開発事業団、売り渡し反対。

宇宙開発事業団、売り渡しの話がでているが、
自分的には反対である。
宇宙開発の技術は、いままで、国民の血税で培ってきたのに、いいところで、一、企業体に譲渡するべきではない。

将来的には宇宙開発での稼ぎは、国（税収入）にあげ、国民の税負担を逆に減らしていけるような、もしくは国のサービスの拡充に当てるような、機関にするべきだと思う。
国で稼ぐわけだ。いままでの、技術をそうまとめしてきた国なのだから、なんとか、持ちこたえて欲しいものである。
先行投資、底値買いの維持と考えて欲しいものだ。

いま、この、底値付近の宇宙開発事業団を、一、企業に渡すべきではないと考える。あとで、企業間の取引はどうにでもなるとおもうが。。。一企業にわたせば、宇宙に対する進展ははやいかもしれないが、いままで、血税で培ってきた国民に対する還りが少なすぎる。ただ、企業的センスを踏まえたかたちでの、ある程度はオープンソースという形で各企業間に技術公開して市場を形成していって欲しいものである。

宇宙開発を、軍事目的に染める可能性のたかい企業には、渡して欲しくないのが現状の認識だ。

硬い話でしたね。

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 02月28日 08:40

今の見解です。気が変わったら、また、書きます。

[2] mixiユーザー 02月28日 23:52

何でも民間企業にというのは、何だかショーバイ一色という感じで味気ないですね。
宇宙開発事業団には、お金より夢を優先して欲しいにゃぁ。（でも、切羽詰っているんでしょうか?）
そして、その夢やアイディアをうまく利益につなげて、音太郎さんの言うように国民に様々なかたちで還元されたらよりよいですよね。

[3] mixiユーザー 03月01日 06:36

オープンソースは良いけれど、要のところは、国でパテントを所得し、（特許の所持者は国、利益は国民に返還、あまり高額なパテント料は取らぬこと、広く浅くとっていく）技術はみんなで、使いまわしていき、他に、なんだかんだと税金を取っていかない、基本的にはパテント料だけが国の税収にする。
あと、あまり、広範囲に使われる技術でパテントが取れていた場合、パテント料を少なくしていくか、もしくは、国の保険および年金に当てていく。もしくは、国の負債を解消していく。
国だって、貯金をしていっていいと思う。

基本的には、ゲノム解析で、アメリカでパテント料をとっていくがごとく、やってはいるが、自分としては、人間の基本情報をパテントでとっていく、やり方は嫌いである。
しかし、宇宙開発にも、これと同じやり方が適用されそうですね。将来的に。あのアメリカのゲノム解析は、国でやらないから問題になってないが、個人企業で利益の収束をやる事にやる事に抵抗がある。利益が、大勢の人間に還元されにくいからだ。日本では国でやってましたね。ゲノム解析。
ああいう、みんなで使う先駆的な知識（特許）は、なるべく多くの人間に還元していくべきである。と思う。

それでないと、コストがかかりすぎる。
それは、技術の発展にブレーキがかかる要因のひとつだ。

みんながうるおっていき、しかも、最大限、技術の進歩を早めていかないと、おそらく、地球はパンクする。
人口の多いところでは、ぜひ、エコロジーの発想を積極的に取り入れて、エネルギー関連でもバイオマスとか風力発電とか、燃料電池、使っていって欲しいものです。

なんだか、考えがまとまらなくなってきた。二度寝しよう。ｗ
おやすみなさい。

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