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やもと問唔 作品狂想会コミュの「器」の7不思議

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皆さん、はじめまして!

「器」研究家のひでと申します。

「器」に出会って以来十余年、
私は「器」に秘められた 以下の不思議を深く考察して参りました。

考証を進める中で、「器」の中には 非常に興味深い 数々のコードが埋め込まれていることを発見するにいたったのです(感涙あせあせ(飛び散る汗))。

その成果はいずれ「器」考証学として世に問うつもりですが、

まずは、私の研究の発端となった

「器」に秘められた不思議に 皆さんも挑んで見られてはいかがでしょうか?

以下、「器」にまつわる7つの不思議を記載します。


    < 器の7不思議 >

1.なぜ立ち昇る煙は 子供の背丈ほどの処で捻りが入るのか?

2.離れても、直ぐそばに戻る螺旋形状とは どんな宇宙真理を象徴しているのか?

3.君が器に収まる時 顔や形が違っていても なぜ僕は 君を君として認識で きるのか?

4. 器ならではの通り道だとは十分わかりつつも、なぜ 送る手は震えてしまうのか?

5. 器の中のものの行方は ある特定の場所なのか?
  もしそうなら、はたして そこはどこなのか?
  それとも 特定の場所など存在しないのか?

6.君が器を授かると聞いた時 喜び狂うことはできても、心乱さぬことは
  はたして可能なのか?

7. 託され託し続けてきた「遥かな昔からの言付け」とは一体何なのか?



以上です。

是非とも これらの謎に挑んでみてくださいねウインク

コメント(2)

「器」をきいてから、まだ7年でございます。
わたくし自身、ここに挙げておられます「7不思議」を感じたことはないですあせあせ
同じく作詞する側としては「なんでもある」世界だと。
変なコメント、ごめんなさい!

ただ、「器」とは、「特定の人間」の身体のことだと思いながら聴いております♪
永遠の生命を信じておりますので♪
先日、もんごさんのライブを観て、改めて『器』のことを考えました。

その時に感じたのは、この歌は、誰か大切な人が亡くなられたことを歌った歌なのではないかなあ、ということでした。

煙、焔(=火葬)、離れる、餞、送る、一しずく滴(=涙)、など、人の死を連想させる言葉がたくさん出てきます。

ですので、ふみみんさんがおっしゃるように、器というのは(人間に限られないようにも思いますが)、うつしよにおける生き物の体、というようなものではないかと思っています。

生を、種をつないでいく、という遥かな昔から遺伝子に組み込まれた言付けを託されたり託したりするという「生者必滅のことわり=器ならではの通り道」は百も承知だけれども、送る手は震え、涙は流れる。

いつか君が生まれ変わった時には、たとえ男、女が変わっていても、顔や形が変わっていても、必ず会いに行く、という決意、「仲良くするよ、絶対!」という決意を歌えば歌うほど、別れの辛さがにじみ出て、「ああ、なんて辛い別れなのだろう」と感じてしまいます。

そういった無常(=諦観)と意気地のせめぎ合いが、ぼくはとても素敵に感じます。諦観だけではつまらないし、意気地だけでは暑苦しい。そのバランス感覚がとても好きです。

7不思議の回答になっているかは分かりませんが、そんなことを感じた、ということで。

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