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栄養士のタマゴコミュのオススメレシピコーナー

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このトピでは管理人のオリジナルレシピを紹介!!
随時(気まぐれ)更新しています。皆さんのご意見、ご感想、お待ちしております。

また、こんなのもオススメ!!というのがあれば、どしどし投稿いてください!!!

コメント(92)

昨日は演奏会の本番だったので今週分は日曜の更新となります。

今日はちょっぴりリッチな煮込み料理です。特別な日にちょっといいお肉を使って作ってみては?

牛肉の赤ワイン煮込み

材料(5〜6人分)
牛ロースorモモ肉塊・・・600g
玉葱・・・・・・・・・・1個
人参・・・・・・・・・・1本
ニンニク・・・・・・・・2片
キャベツ・・・・・・・・1/2個
赤ワイン・・・・・・・・フルボトル1本
ローリエ・・・・・・・・1枚
バター・・・・・・・・・10g
塩、黒コショウ・・・・・各少々
クレソン・・・・・・・・適宜

作り方
1、 肉は表面の余分な脂身と筋を取り、大降りのブロックに切り分ける。塩、黒コショウをし、しっかりともみこむ。但し脂身はあとで使うので捨てない。
2、 玉葱は皮をむき、8等分に。人参はよく洗って皮付きのまま乱切りにする。ニンニクは皮ごと潰す。キャベツは芯を残して6等分のくし型に切る。
3、 フライパンに1でとった脂身とニンニクをいれ弱火にかける。油が出てきたら脂身は捨て、ニンニクの香りを移す。そこに1の肉を入れて焼き目をつける。赤ワイン少々でフランベしたら、寸胴または長時間加熱可能な深めの鍋に肉を入れる。
4、 残ったフライパンの油で人参と玉葱をいため、少しこげ色が付くまで炒め、寸胴に入れる。少量の赤ワインをフライパンにいれ、ふちに付いたうまみをこそげ、これも寸胴に入れる。
5、 4の上に2のキャベツを敷き詰め、残りの赤ワインを全て入れ、ローリエを入れて火にかける。最初は強火で、沸騰したらとろ火で水分が1/2〜1/3ぐらいになるまでアクをとりながら1時間〜2時間じっくりと煮込む。途中焦げ付きそうであれば水を少量足してもよい。また、焦げないようにたまに鍋を揺らしてやる。
6、 煮詰まったら味を見て塩、コショウで味を調え、仕上げにバターを加え、火を止める。
7、 皿にキャベツを置き、手前に肉を盛る。仕上げに煮汁をソースとしてかけ、クレソンを添える。
季節の変わり目は風邪をひきやすいですが、皆さん風邪などひいていませんか?
私はひいてます。今日はそんな風邪ひきさんにとっておきのおかゆを紹介したいと思います。
ちなみにうちのオカンはこのおかゆを食べたおかげで一発で風邪が治りました。栄養バランスもよく、滋養にいいですよ!

鶏肉とキャベツの中華粥

材料(3~4人分)
米・・・・・・・・・90g
水・・・・・・・・・1300cc
鶏胸肉・・・・・・・1枚
キャベツ・・・・・・1/8個
玉葱・・・・・・・・1/2個
人参・・・・・・・・1/2本
青葱・・・・・・・・3本
生姜・・・・・・・・1/2片
ニンニク・・・・・・1片
オイスターソース・・小さじ2
塩、コショウ・・・・各少々
ゴマ油・・・・・・・小さじ1

揚げた春巻きの皮
ザーサイ


作り方
1、 米は洗ってざるに上げておく。
2、 鶏肉は千切りに、キャベツは1cm角に、人参、玉葱はそれぞれみじん切りにしておく。青葱は1cm程度の小口切りに。ショウガは皮ごとスライス、ニンニクは皮をむいて潰しておく。
3、 大き目の土鍋に米、キャベツ、玉葱、青葱、鶏肉、人参、生姜、ニンニクの順に入れ、水を注ぎ、フタをして強火にかける。
4、 沸騰したら1度フタをあけてかき混ぜ弱火に落とし、少しフタをずらした状態でやく50分、時々混ぜながら炊く。
5、 米がトロトロになったら、オイスターソースと塩で味を調え、ごま油を加えて火を止める。好みで手元で揚げた春巻きの皮、ザーサイ、酢などを入れ、食べる。

味付けは薄めで!!
さて今週は、私の大好きなカレーです。
今回のカレーはとってもヘルシー。挽き肉の代わりに豆腐を使います。豆腐を煎ることによって挽き肉のような食感を得られます。また油もほとんど使わず、野菜もバランスよくたっぷり入るので、カロリーが気になる方にはオススメです。一味唐辛子でシャープな辛味を出しています。アツアツのご飯にかけてどうぞ。

ヘルシーなんちゃって挽き肉カレー

材料(4~5人分)
木綿豆腐・・・・・・・・1丁
キャベツ・・・・・・・・小1/2個
玉葱・・・・・・・・・・1個
南瓜・・・・・・・・・・1/8個
人参・・・・・・・・・・1/2本
ミックスビーンズ・・・・140g
ニンニク・・・・・・・・大1片
ホールトマト・・・・・・400g(1缶)
水・・・・・・・・・・・300cc
固形スープの素・・・・・1個
サラダ油・・・・・・・・大さじ1
カレー粉・・・・・・・・大さじ4
薄力粉・・・・・・・・・大さじ1
黒コショウ・・・・・・・適量
一味唐辛子・・・・・・・適量
とんかつソース・・・・・小さじ2
醤油・・・・・・・・・・小さじ2
塩・・・・・・・・・・・適量
ローリエ・・・・・・・・1枚

作り方
1、 木綿豆腐は重石をして水を抜いておく。キャベツと玉葱は1cm角に、南瓜と人参はそれぞれ一口大に切っておく。ニンニクは皮をむいて潰す。
2、 深めの鍋にサラダオイルとニンニクを入れて弱火にかける。ニンニクの香りがたったら、火を強め、豆腐を手で細かく崩しながら加え、木ベラでそぼろ状になるように叩きながらかき混ぜ、しっかりと煎る。豆腐の水分がなくなったら、黒コショウをたっぷりと加え、薄力粉、カレー粉を加えて煎り合わせる。
3、 2に野菜を加え、表面が少ししっとりとするまで炒めたら、ホールトマトを潰しながら加え、さらに水と固形スープの素、ローリエ、ミックスビーンズを加え最初は強火、沸騰したら弱火に落として、時々かき混ぜながら、焦がさないように30〜35分煮込む。
4、 3にとんかつソース、醤油を加え、不足分を塩で補う。一味唐辛子で好みの辛さに調節する。
この前オムライス作ったら、オカンに「何でこんなにタマゴがふわふわなん?」って聞かれたので「腕や」と答えたら全否定されました。

まぁそれはさておき、今週はご飯にぴったりのメニューです。
簡単回鍋肉

材料(1人分)
豚バラ肉スライス・・・60g
キャベツ・・・・・・・小1/6個分
玉葱・・・・・・・・・1/2個
人参・・・・・・・・・1/3本
ピーマン・・・・・・・1/2個
塩、コショウ・・・・・各少々
サラダ油・・・・・・・小さじ2

味噌ダレ
赤味噌・・・・・・・・大さじ3
砂糖・・・・・・・・・大さじ1
味醂・・・・・・・・・大さじ1/2
酒・・・・・・・・・・大さじ1/2
醤油・・・・・・・・・少々
水・・・・・・・・・・適宜

作り方
1、 赤味噌に砂糖を加えて練り、続いて味醂、酒、醤油を入れながら混ぜる。水でとろりとした状態にまで延ばして味を見、砂糖(分量外)で好みの甘みに調節する。
2、 豚肉は食べやすい大きさに。キャベツはざく切り、玉葱は1cm弱のスライス、人参は他の野菜と火の通るタイミングが同じになるよう、薄めにスライスする。ピーマンはへたと種をとって、人参の大きさに合わせて切る。
3、 熱したフライパンに油を敷き、豚肉をいためる。豚に7割程度火が通り、油が出てきたら野菜を一気に加え炒める。
4、 野菜にほぼ火が通ったら、塩、コショウで下味し、1の味噌ダレを絡め、全体になじんだら皿に盛る。

辛いのが好きな人は味噌ダレにコチュジャンを足してください。
お待たせしました!!(って待ってないか。)
調理師免許証ももらい、無事パソコンも復活したので先週分もあわせて2本立てで行きたいと思います!!!

そんなわけで旬の筍を使った料理を紹介したいと思います。

1つ目は定番「若竹煮」。わかめと筍を炊いただけなのになぜこんなに美味しいんでしょう。シンプルな料理ですが、料理屋の技が光ります。いい筍が手に入った際は是非お試しください。

若竹煮

材料(2〜3人分)
筍(水煮)・・・・・・1/2本
カットわかめ・・・・大さじ1/2
出汁・・・・・・・・800cc
薄口醤油・・・・・・50cc
味醂・・・・・・・・50cc
木の芽・・・・・・・適宜

作り方
1、 筍は穂先と根元に分け、それぞれ食べやすい大きさに切る。わかめは戻してよく水気を切っておく。
2、 1の筍を湯通ししておく。
3、 出汁、薄口醤油、味醂を鍋に合わせて火にかける。沸騰したら2の筍をいれ、弱火〜中火でしばらく煮る。筍が程よい堅さより少し固めの状態になったら火を止め、そのままゆっくりと冷ます。
4、 3の出し汁を別の器に適量取り、わかめを漬けておく。
5、 完全に冷めたら器に筍とわかめを盛り、叩いて香りを出した木の芽をあしらう。


続いてはご飯のおかずに最適の一品。「筍と牛肉の金平風」です。いい筍を使ってももちろん美味しいですが、普通の安物の水煮を使っても美味しくできますよ。


筍と牛肉の金平風

材料(2〜3人分)
筍・・・・・・・・・1/2本
牛肉切り落とし・・・150g
出汁・・・・・・・・200cc
醤油・・・・・・・・大さじ3
味醂・・・・・・・・大さじ3
砂糖・・・・・・・・少々
サラダ油・・・・・・小さじ2
白胡麻・・・・・・・少々

作り方
1、 筍は穂先と根元に分けて、それぞれ食べやすいようにスライスする。牛肉も適当な大きさに切っておく。
2、 熱したフライパンにサラダ油を敷き、牛肉を入れ、炒める。肉にほぼ火が通ったら筍を加えほんのり焦げ目が付くぐらいまで炒める。
3、 出汁、醤油、味醂を加え、砂糖で甘みを調節し、汁気がほぼなくなる程度まで炒め煮にする。仕上げに胡麻を振る。



さぁネタがリアルに尽きてきた!リクエスト求む!!
さて今回は一人でパパッと作れて野菜も食べれる簡単ラーメンを紹介します。冷蔵庫のあまり野菜を何でもかんでもほりこんで作ると美味しいですよ!

簡単ミルクチャンポン

材料(1人分)
即席袋麺(味噌味)・・・・・・1袋
キャベツ・・・・・・・・・・3枚
玉葱・・・・・・・・・・・・1/6個
豚肉・・・・・・・・・・・・30g
その他好みの野菜・・・・・・適量
水・・・・・・・・・・・・・表示の分量+50cc
牛乳・・・・・・・・・・・・100cc
醤油・・・・・・・・・・・・少々
サラダ油・・・・・・・・・・小さじ1

作り方
1、 キャベツはざく切り、玉葱はスライスしておく。豚肉とその他の野菜は食べやすい大きさに切る。
2、 熱したフライパンに油を敷き、1の材料を炒める。野菜がしんなりとし始めたら水を加えて煮立てる。
3、 煮立ったら麺を入れしばらく煮込み、スープと牛乳と醤油を加える。味を見て付属の粉末スープの量を調節する。
4、 麺が煮えたら器に盛る。
はてさて、今回は旬の鱸(すずき)を使った一品を紹介したいと思います。

鱸唐揚げ

材料(3人分)
鱸(上身)・・・・・・・・・180g
薄力粉・・・・・・・・・・・適宜
南瓜・・・・・・・・・・・・1/16個
獅子唐・・・・・・・・・・・3個
塩・・・・・・・・・・・・・少々
天つゆ
出汁・・・・・・・・・・・・100cc
醤油・・・・・・・・・・・・20cc
味醂・・・・・・・・・・・・20cc
砂糖・・・・・・・・・・・・少々

大根おろし(よく絞ったもの)・適宜
おろし生姜・・・・・・・・・少々

作り方
1、 鱸は9等分に削ぎ切りにする。南瓜は5mm厚にスライス、獅子唐はへたをとってフォークで穴を開けておく。
2、 天つゆを作る。鍋に出汁、醤油、味醂を加えて煮立て、砂糖で甘さを調節する。
3、 鱸に薄く小麦粉をまぶす。
4、 160℃の油で野菜を揚げ、180℃に上げて、鱸をほんのり色づく程度に揚げる。
5、 揚げ上がりに塩を振り、和紙を敷いた皿に盛り、大根おろしとおろし生姜を添える。天つゆを別添えで、食べる際は天つゆに大根おろしとおろし生姜を入れて。

天つゆは他でも応用できます。
凄いですね桜桜
どの料理も美味しそうレストランわーい(嬉しい顔)もうすぐ栄養士臨地実習があるので糖尿病食の本を何冊か買ったんですが…工夫が足りないふらふらあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
なのでホルルンさんのレシピに関心しましたぴかぴか(新しい)試してみようと思います手(グー)ありがとうございますほっとした顔クローバー
ありがとうございます!
是非試してみてください!!
できれば感想も聞かせていただけると嬉しいです♪
いや〜、すっかり暑くなりましたね。こんな食欲が落ちそうな時でもしっかり食べて栄養をつけましょう。つけすぎはよくないけどw
さて今週は私が最近はまってる中華料理の惣菜です。

ピータン豆腐

材料(2〜3人分)
ピータン・・・・・・・・・1個
絹ごし豆腐・・・・・・・・1丁
冷水・・・・・・・・・・・1000cc
塩・・・・・・・・・・・・小さじ1
酒・・・・・・・・・・・・大さじ1
香味ソース・・・・・・・・適量

作り方
1、 冷水に塩、酒を加え、そこに6等分ぐらいに切った豆腐を30分以上入れて良く冷やしておく。
2、 ピータンは良く冷やして殻をむき、6等分ぐらいのくし型に切る。
3、 豆腐の水をよく切って器に並べ、その上にピータンを乗せ、良く冷やした香味ソースをかける。

これは、ビールに合う!!


※香味ソースのレシピはこちら↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=316949309&owner_id=4101469
はてさて、遅ればせながら更新です。先週は私用でお休みしたので今週は2本立てで行きたいと思います。

まずはこちら、「サーモンとカリフラワーのマリネ」です。食欲が落ちてきた人もさっぱりとして美味しくいただけると思います。白ワインのお供に。

サーモンとカリフラワーのマリネ

材料(3〜4人分)
サーモン(スライス)・・・・8切れ
カリフラワー・・・・・・・1/2株
(酢、薄力粉)

マリネ液
酢(白ワイン酢)・・・・・・100cc
オリーブ油・・・・・・・・100cc
塩・・・・・・・・・・・・少々
砂糖・・・・・・・・・・・少々
黒コショウ・・・・・・・・少々
刻みパセリ・・・・・・・・少々

レモンスライス・・・・・・4枚
オニオンスライス・・・・・1/2個分

作り方
1、 カリフラワーは小房ごとに分ける。沸騰した湯に、酢、薄力粉を入れてカリフラワーをゆでる。茹で上がったら水に落とし、冷ましておく。
2、 マリネ液の材料を合わせ、塩と砂糖で好みの味に調節する。
3、 バットにサーモン、カリフラワー、オニオンスライス、レモンスライスを並べてマリネ液をかけ、30分ほど冷やしながらマリネする。
4、 皿にサーモン、カリフラワーを盛り、オニオンスライスとレモンスライスを添えてマリネ液をかける。


お次は旬の枇杷を使ったコンポートです。あっさり味のシロップでコトコトと煮込んで優しい味わいに仕上げました。

枇杷のコンポート

材料(作りやすい分量)
枇杷・・・・・・・・8個
水・・・・・・・・・300cc
砂糖・・・・・・・・100g
レモン汁・・・・・・1/4個分
ラム酒・・・・・・・大さじ3

作り方
1、 枇杷は皮をむいて、縦に割って種を取る。
2、 鍋に水と砂糖を入れて火にかけ煮溶かす。(あまり熱くしない)
3、 ホウロウの鍋にむいた枇杷と2のシロップ、レモン汁、ラム酒を加えて火にかける。
4、 最初は中火程度で、沸騰したらアクをとりながらとろ火で30分煮込む。
5、 荒熱をとってよく冷やす。

コンポートを使ってタルトを作ると、めっちゃ美味しいです。
さて今回はご飯のお供やお酒の肴にぴったりの常備菜を紹介したいと思います。ちょっとお高目かもしれませんが、美味しいですよ!

鮪の時雨煮

材料(作りやすい分量)
鮪(塊)・・・・・・・600g
生姜・・・・・・・・1片
昆布・・・・・・・・小1枚
水・・・・・・・・・600cc
酒・・・・・・・・・100cc
みりん・・・・・・・100cc
砂糖・・・・・・・・60cc
醤油・・・・・・・・50cc
たまり醤油・・・・・50cc

作り方
1、 鮪は1~1.5cm角のさいの目に切り、霜降りにしておく。生姜はよく洗って皮ごとスライスしておく。
2、 鍋に昆布を敷き、鮪と生姜、水、砂糖、酒、みりんを加えて、落し蓋をして強火にかける。
3、 水気がほぼなくなったら醤油とたまり醤油を加え、汁気がなくなるまで煮上げる。

おはようございます。昨日更新日であることを完全に忘れてました。最近土曜日にちゃんと更新できてなくてすみません。
まぁとりあえず土曜または日曜更新ということで。

さて今回は、鶏肉を使ったご飯のおかずぴったりでお弁当のおかずにも最適な鶏料理を紹介したいと思います。

鶏のくわ焼き

材料(2〜3人分)
鶏胸肉・・・・・・・・180g
片栗粉・・・・・・・・少々
水・・・・・・・・・・120cc
醤油・・・・・・・・・25cc
味醂・・・・・・・・・25cc
砂糖・・・・・・・・・少々
サラダ油・・・・・・・少々
粉山椒・・・・・・・・適宜

作り方
1、 鶏肉は一口大の削ぎ切りにする。片栗粉をまぶしておく。
2、 フライパンを熱して油を敷き、鶏肉を焼いていく。表面が固まったら調味料を全て加え、タレを煮詰めて絡めながら焼き上げる。好みで食べる際に粉山椒をふる。

鶏胸肉は焼きすぎに注意です。
お待たせしました!!
待ってなくても現れます!ホリリンです!!

先週はきれいに更新を忘れていたので今回は2本立てです。

簡単に作れて、超美味しいサラダを2品紹介します。
お弁当にもどうぞ。


竹輪とりんごのサラダ

材料(3〜4人分)
りんご・・・・・・・1/2個
竹輪・・・・・・・・小4本
マヨネーズ・・・・・大さじ3
牛乳・・・・・・・・大さじ1

作り方
1、 りんごは皮をむいて芯を取り、適当な大きさにスライスする。竹輪は5mm厚程度に切っておく。
2、 ボウルにりんごと竹輪を入れ、マヨネーズと牛乳を加えて和える。

蓮根のサラダ

材料(3〜4人分)
蓮根・・・・・・・・50g
竹輪・・・・・・・・小4本
マヨネーズ・・・・・大さじ3
牛乳・・・・・・・・大さじ1

作り方
1、 蓮根は皮をむいて薄くスライスして酢水に漬けてアクを抜く。竹輪は5mm厚程度に切っておく。
2、 蓮根をさっとゆでて水にさらし、よく水を切っておく。
3、 蓮根と竹輪をボウルに入れ、マヨネーズと牛乳を加えて和える。


え、かぶってる?気にしない気にしない。

真剣にリクエスト募集中です。
さて、今回はかの有名な美食家、北大路魯山人の考案した「魯山人納豆」を使った卵焼きです。

この「魯山人納豆」とは、別に特別な納豆ではありません。魯山人が確立した納豆の食べ方です。ようは、ひたすら混ぜる、というだけです。計424回かき混ぜます。かき混ぜることによって臭みが薄れ、うまみが増します。美味しいですよ。

魯山人納豆卵焼き

材料(1〜2人分)
納豆・・・・・・・・・1パック
醤油・・・・・・・・・少々
刻みねぎ・・・・・・・一つまみ
卵・・・・・・・・・・1個
サラダ油・・・・・・・少々

作り方
1、 魯山人納豆を作る。口の小さい深めの器(湯呑みでよい)に市販の納豆を入れ、何も加えずに305回かき混ぜる。そこへ付属のタレを2〜3回に分けて加えながら119回かき混ぜる。そこに刻みねぎと付属のからし(好みによって足してもよい)を加えてひと混ぜする。
2、 1に卵を溶き入れ、更に好みで醤油をたらす。
3、 卵焼き器で2を厚焼き玉子の要領で焼く。両端を切りそろえ、食べやすい大きさに切る。

魯山人納豆、是非お試しあれ。
はてさて遅れましたが更新です。

今週はスタミナたっぷりレバニラ炒めです。

レバーの下ごしらえに時間がかかりますが、この作業をしっかりとし、油通しすることで、臭みが消え、食感も良くなります。レバーが苦手な人でも食べれると思いますよ!

レバニラ炒め

材料(2〜3人分)
豚レバー・・・・・・・・150g
酒・・・・・・・・・・・少々
牛乳・・・・・・・・・・少々
薄力粉・・・・・・・・・少々
ニラ・・・・・・・・・・1束
もやし・・・・・・・・・50g
醤油・・・・・・・・・・大さじ2
塩、コショウ・・・・・・各少々


作り方
1、 レバーは適当な大きさに切手から流水に30分さらして血抜きをしたあと酒で揉み、牛乳に30分漬ける。
2、 ニラは5cmの長さに切る。もやしは洗ってよく水を切っておく。
3、 1のレバーをざるに上げ、クッキングペーパーでよく水気を切ったら、小麦粉を薄くまぶし、180℃の油で8割ぐらい火が入る程度に揚げる。
4、 中華鍋またはフライパンを火にかけてよく熱し、油を敷く。そこにもやし、続いてニラを加えて炒め、さっと油がなじんだら3のレバーを加えて炒める。
5、 4に醤油を入れ、塩、コショウで味を調え皿に盛る。

あぁ〜ビールがうまい。

毎日暑いですね。

今回は土用の丑の日も近いのでうなぎを使った酢の物を紹介したいと思います。
濃厚なうなぎのうまみに、きゅうりのザクザクとした食感とさっぱりとした土佐酢の相性はバッチリです。
この季節、これが晩酌に出てくれば、粋というものでしょう。

うざく

材料(4人分)
うなぎ・・・・・・1/3匹
きゅうり・・・・・2本
塩水・・・・・・・適宜
酢・・・・・・・・100cc
出汁・・・・・・・60cc
砂糖・・・・・・・大さじ3
薄口醤油・・・・・少々
みょうが・・・・・1/2個
酢水・・・・・・・適宜
作り方
1、 きゅうりはヘタを落とし、色の濃い方の皮(先端から4〜5cm)は苦いので剥く。たてに割って斜めの薄切りにし、塩水に放っておく。みょうがは千切りにして酢水にさらす。酢、出汁、砂糖、薄口醤油を合わせ、土佐酢を作っておく。
2、 うなぎはレンジで軽く温めた後、焼き網でさっとあぶり香ばしさを出す。縦半分にし、横に1cm弱厚に切り冷ましておく。
3、 ボウルにしんなりとしたきゅうりを固く絞って入れ、更にうなぎと土佐酢を加えてあえる。このとき土佐酢は残しておく。
4、 小鉢に3を堆く盛り、残しておいた土佐酢をかけ、上に千切りのみょうがをツンと角が立つようにあしらう。

好みですり胡麻を一緒に和えても美味しいです。
暑い日が続いていますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
食欲が落ちがちになるこのごろですが、しっかり食べるものは食べましょうね。

さて、今回は旬のみょうがの甘酢漬けです。薬味として使われることの多いみょうがですが、甘酢漬けにすると日持ちもしますし、口直しにも最適です。
みょうがには夏みょうがと秋みょうがあり、夏みょうがは6〜7月、秋みょうがは10月が旬です。秋みょうがの方がやや小ぶりです。
触ってもふかふかしない良く身の締まったもの、表面の紅色が鮮やかで光沢のよいものを選びましょう。

みょうがの甘酢漬け

材料(3〜4人分)
みょうが・・・・・・8個
甘酢の割合(重量)
酢:砂糖=2:1+薄口醤油少々

作り方
1、 甘酢の材料を合わせておく。
2、 みょうがはヘタをとってたてに割り、さっと湯通しする。
3、 よく洗った密閉容器によく水気を切ったみょうがを入れ、ひたひたの甘酢を加える。2〜3日寝かせる。
いや〜暑いですねぇ。

今日は保育園実習で作ったニンジンケーキを紹介したいと思います。ホットケーキミックスを使うので超簡単にできますよ。

ニンジンケーキ

材料(4〜5人分)
人参・・・・・・・・・・・1/2本
ホットケーキミックス・・・200g
牛乳・・・・・・・・・・・120cc
卵・・・・・・・・・・・・1個
砂糖・・・・・・・・・・・大さじ1
溶かしバター・・・・・・・大さじ1
サラダ油・・・・・・・・・適宜

* ホイップクリーム
* オレンジマーマレード

準備:ケーキ用のカップにサラダ油を薄く塗っておく。オーヴンを180℃に温めておく。

作り方
1、 人参はよく洗って皮ごと摩り下ろす。

2、 ボウルに1と卵、牛乳、砂糖を加えよくかき混ぜる。混ざったらホットケーキミックスを加えてサックリと粉がなくなるまで混ぜ、最後に溶かしバターを加える。

3、 準備しておいたカップに、2の生地を流し、180℃のオーヴンで約15〜20分焼く。

4、 程よい色に焼きあがったら冷まして、型から出す。好みでオレンジマーマレードやホイップクリームを添える。
すっかり忘れてました。
更新です。
今日は高野豆腐を使った惣菜をご紹介。甘めに炊き上げるのがポイントです。

鋳込み高野

材料(4人分)
高野豆腐・・・・・・・・2個
けんちん
木綿豆腐・・・・・・・・80g
にんじん・・・・・・・・12g
干ししいたけ(戻し)・・・12g
絹さや・・・・・・・・・12g
出汁・・・・・・・・・・60g
薄口醤油・・・・・・・・4g
みりん・・・・・・・・・4g
煮汁
だし汁・・・・・・・・・100g
椎茸戻し汁・・・・・・・100g
薄口醤油・・・・・・・・16g
みりん・・・・・・・・・16g
砂糖・・・・・・・・・・8g

作り方
1、 高野豆腐、干ししいたけをそれぞれ戻しておく。豆腐はよく水を切っておく。
2、 にんじんは長さ3cmの細切りにし、湯通ししておく。絹さやはすじを取ってさっと茹で、同様に細切りに、椎茸も同じ大きさにそろえておく。
3、 水を切った豆腐をすり鉢でする(フードプロセッサも可)。ほぼ滑らかになったら鍋にけんちんの材料をすべて合わせて火にかけ、全体に火を入れ、冷ます。
4、 高野の厚さを半分にし、更に縦半分にしたら横から切り込みをいれ袋状にする。4の高野の袋に3のけんちんを詰め、爪楊枝で口を止める。調味料を合わせて煮立て、砂糖で甘みを調節する(甘目がよい)。そこに4を入れて落し蓋をし、煮立たせないように汁気がほぼなくなるまでゆっくりと煮含める。ゆっくりと冷ます。冷めたら爪楊枝を抜いて斜交いに切る。

さて今週は食べるとほっとする私の大好きな煮物を紹介したいと思います。
目安として重量を出しましたが、割合(容量)を使った方が確実かと思います。

小芋の炊いたん

材料(3〜4人分)
小芋(小ぶりのもの)・・12個

煮汁(出汁:薄口醤油:味醂=15:0.5:1+砂糖)
出汁・・・・・・・・・550cc
味醂・・・・・・・・・50g
薄口・・・・・・・・・21g
砂糖・・・・・・・・・35g

柚子・・・・・・・・少々


作り方
1、 小芋は六方剥きにし、湯通ししておく。戻した芋がらを4cmの長さに切る。

2、 鍋に出汁、醤油、みりんを入れて煮立て、砂糖で甘さを調節する。

3、 2に小芋を加え、落し蓋(紙蓋がよい)をしてとろ火で芋を崩さないように20分〜25分間よく煮含める。煮あがったらゆっくりと冷ます。

4、 小芋を盛り、柚子の皮を摩り下ろして振り掛ける。


ねっとりとした小芋に柚子の香りが絶妙です。
はてさて今回は、ディナーにもバーベキューにももってこいの鶏肉を使ったメニューです。

焼きトマトと舞茸と鶏肉が雑妙なバランスでハーモニーを奏でます。

チキングリル〜舞茸と焼きトマトのミルフィーユ仕立て〜

材料(4人分)
鶏モモ肉・・・・・・・・2枚
トマト(大)・・・・・・・2個
舞茸・・・・・・・・・・2房
塩、黒コショウ・・・・・各少々
酒・・・・・・・・・・・大さじ4
水・・・・・・・・・・・100cc
薄力粉・・・・・・・・・少々
オリーブ油・・・・・・・少々
バター・・・・・・・・・10g
醤油・・・・・・・・・・大さじ4杯
クレソン・・・・・・・・適宜

作り方
1、 鶏モモ肉は半分に切り、肉の厚いところを開いて厚さを一定にし、両面に塩、皮面に黒コショウを振る。舞茸は食べやすい大きさに割き、トマトはヘタをくりぬいて4等分に輪切りにする。

2、 熱したフライパンにオリーブ油を薄くしき、1の鶏肉を皮面から焼いていく。こんがりと皮が色づいたらひっくり返して、周りに舞茸を敷いて酒を振る。フタをして5〜10分蒸し焼きにする。

3、 トマトに薄く薄力粉をまぶす。別のフライパンを熱し、オリーブ油を敷き、トマトを焼く。表面の色がほんのり変わり、全体が柔らかくなったら火を止めておく。

4、 2の鶏肉に火が通ったら鶏肉と舞茸を取り出し、鶏肉は食べやすい大きさに切っておく。ソースを作る。空になったフライパンに水を注ぎ、ふちに着いたうまみをこそげとり、醤油を加えて軽く煮詰める。仕上げにバターを加えて火を止める。

5、 皿の上にトマトを置き、その上に舞茸を敷いた後、きった鶏肉を重ねて4のソースをかける。仕上げにクレソンをあしらう。

ヨッシィ♪さん
ありがとうございます。
味付けはこってり目ですが焼きトマトがさっぱりとさせてくれますよ。
よければ感想も聞かせて下さい♪
さて、今回は鯛を使った簡単メニューを紹介したいと思います。
白身魚で代用が可能ですが、素材本位の料理なので鮮度のよいものを選びましょう。

鯛のちり蒸し

材料(1人分)
鯛(切り身)・・・・・・・・60g
昆布・・・・・・・・・・・5cm四方1枚
絹ごし豆腐・・・・・・・・1/4丁
えのき・・・・・・・・・・10g
塩・・・・・・・・・・・・少々
酒・・・・・・・・・・・・大さじ1.5
ポン酢・・・・・・・・・・適宜

準備:蒸し器の湯を沸かしておく

作り方
1、 鯛と豆腐に軽く塩を振っておく。

2、 蓋付きの器(なければやや深めの器)に昆布を敷き、豆腐、鯛、えのきを盛り、酒を振る。蓋(ラップでもよい)をして中火で8〜10分間蒸す。

3、 鯛に火が通ったらポン酢を別に添えて。
先週サボってしまったので2本立てです。

まずはおやつや酒の肴の魚にぴったりのこちら。

くわいせんべい

材料(2〜3人分)
くわい・・・・・・・5〜6個
塩・・・・・・・・・少々
揚げ油

作り方
1、 くわいは厚めに皮をむき、よく水にさらしておく。
2、 スライサーなどで薄くスライスしたらざるなどに並べて水気を飛ばす。
3、 150〜160℃の油にくわいを少しずつ入れ、ほんのり色づいて軽くなるまで揚げる。
4、 よく油をきったら、ボウルに入れ、そこにちぎったクッキングペーパーを入れてゆすると更によく油が切れる。
5、 好みで塩を少量ふる。

くわいの風味を生かすために塩はほんの少しで!


次はちょっぴり贅沢な煮物を。

鶏の摺り寄せと蕪の煮物

材料(1人分)
鶏ミンチ・・・・・80g
おろし生姜・・・・1g
薄口醤油・・・・・1g
酒・・・・・・・・1g
片栗粉・・・・・・2g
蕪・・・・・・・・50g(1個)
煮汁
出汁・・・・・・・180g
薄口醤油・・・・・12g
みりん・・・・・・12g
砂糖・・・・・・・2g
針柚子・・・・・・2g

作り方
1、 蕪は皮をむき、下茹でしておく。
2、 すり鉢に鶏ミンチ、薄口醤油、酒を入れ、滑らかになるまでよくする。片栗粉で硬さを調節する。
3、 煮汁の材料を合わせて煮立てたら、半分に分け、一方で蕪を静かに煮、もう一方に2のつくねを丸めて落とし、煮込む。
4、 煮えたら、深めの器に蕪(1個)を置き、その手前につくねを置いて、煮汁を静かに流す。
5、 針柚子をあしらう。

鶏の代わりに鴨を使うと更に贅沢です。
さて今回は安くて超簡単でボリューミィな男の料理を紹介したいと思います。

もやしオムレツ

材料(1人分)
もやし・・・・・・・1つかみ
豚肉・・・・・・・・10g
塩、コショウ・・・・各少々
醤油・・・・・・・・大さじ1
卵・・・・・・・・・1個
サラダ油・・・・・・適量

ソース
ケチャップ・・・・・大さじ3
ウスターソース・・・大さじ1
牛乳・・・・・・・・大さじ1/2

作り方
1、 ソースの材料を合わせておく。

2、 もやしは水でよく洗って殻をとっておく。豚肉は適当な大きさに切っておく。

3、 熱したフライパンにサラダ油を敷き、豚を炒める。色が変わったところでもやしを加えて炒める。シャキッと炒まったら、塩、コショウ、醤油で味付けし、皿に盛っておく。

4、 同じフライパンにもう一度サラダ油を少量敷き、薄焼き卵を焼く。片面を焼いて半熟状態になったら、3の燃やしに焼き目を上にしてかぶせる。

5、 仕上げに1のソースをかける。

このソースはいろいろ使えます。

今日も超簡単手抜き料理を紹介したいと思います。


スパゲッティ茶漬け

材料(1人分)
スパゲッティ・・・・・・50g
お茶漬けの素・・・・・・1袋
海苔、梅干、わさび等・・適宜

作り方
スパゲッティを通常より少し堅めにゆで、よく湯を切って器に入れ、お茶漬けのもとをかけてお湯を注ぐ。好みで海苔、梅干、わさび等を添える。



お好みサンド

材料(1人分)
食パン(6枚切り)・・・・・・・・2枚
お好み焼き・・・・・・・・・・1/2枚
ソース
マヨネーズ
青海苔
かつお節

作り方
1、 お好み焼きにはソース、マヨネーズ、青海苔、かつお節をつけておく。
2、 パンを焼き、お好み焼きをはさんで適当な大きさに切る。


もう少しまともなものを考えます。
さて今回は作り置きできる便利な「かえし」を紹介したいと思います。
出汁で好みの濃さに割るだけで、めんつゆやいろいろな煮物に使ったり、和風スパゲッティも作れます。水は一切入らないので、煮沸消毒して乾かしたビンなどに入れておけば、半永久的に保存可能です。寝かすことでうまみも増します。

かえし

材料(作りやすい分量)
濃口醤油 1カップ
味醂 1カップ
酒 1カップ

作り方
1、 鍋に味醂と酒を合わせ、火にかける。煮立ったら火をつけて、火が消えるまで煮切る。
2、 醤油を加えて火を止める。荒熱が取れたら密閉できるビンなどに移し、冷暗所で保存する。


ではかえしを使った簡単なレシピを。

目玉ご飯

材料(1人分)
ご飯 100g
卵 1個
サラダ油 小さじ1
かえし 大さじ3
かつお節 一つまみ
胡麻 少々
もみ海苔 少々

作り方
1、 目玉焼きを焼く。
2、 茶碗にご飯をよそってかえしをかけ、かつお節を散らし、目玉焼きを乗せる。
3、 目玉焼きの上に好みで胡麻、もみ海苔を散らし、目玉焼きを崩して供する。
さて今回は、簡単なデザートを紹介したいと思います。

トマトのシャーベット

材料(1人分)
フルーツトマト 小2個
練乳(加糖) 大さじ1
ミントの葉 適宜

作り方
1、 フルーツトマトは良く洗い、ヘタをとって凍らせる。
2、 トマトが完全に凍ったら、さっと水にくぐらせて皮をむく。
3、 器に盛り、練乳をかけ、ミントをあしらう。


美味しいですよ。
さて今回は本格フレンチのソース、「ソース・アメリケーヌ」を紹介したいと思います。
このソースは主に海老等の甲殻類を使ったソースで、とても美味しいです。
本来はフュメ・ド・ポワソンと呼ばれる魚介類の出汁とかも使って作るのですが、そんなものは用意していられないので、それ抜きのレシピを作りました。
これから年末にかけて甲殻類を食べる機会があったときは是非試してみたください。

ソース・アメリケーヌ

材料(出来上がり量、約400cc)
伊勢えびの殻 4尾分
セロリー 小1本
玉葱 1/2個
人参 小1本
ニンニク 1片
パセリの軸 3本
トマト水煮 1缶(400cc)
ローリエ 1枚
白ワイン 200cc
水 約4l
オリーブ油 大さじ2
生クリーム 50cc
塩 適宜
コショウ 少々

作り方
1、 伊勢えびの殻は出刃包丁で5cm角程度にぶつ切りにしておく。セロリー、玉葱、人参は1cm角に切っておく(ミルポワ)。ニンニクは皮をむいておく。
2、 寸胴を火にかけ、オリーブ油を敷いて伊勢えびの殻を木ベラなどで砕きながら炒める。殻の色が変わり、香りが立ってきたら白ワインを加え、さらに切った野菜とニンニク、パセリの軸、ローリエを加えて炒める。
3、 野菜がしんなりとしてきたら水をひたひたになるまで加え、煮立てる。沸騰してきたらアクを取り、火を弱めてグツグツとこまめにあくをすくいながら30〜40分煮込む。
4、 3をざるでこす。さらに残った殻を木ベラやすりこ木などで潰しながら粗く裏ごしする。
5、 4をピュレ状になるまで煮詰めたら再びざるで粗く裏ごしする。できたものを再び火にかけ、生クリームを加え、塩、コショウで味を調える。


次回はこのソースを使ったパスタを紹介したいと思います。
さて今回は先週ご紹介したソース・アメリケーヌを使ったパスタを紹介したいと思います。かなり本格派です。

有頭海老のフェットチーネ、アメリケーヌソース

材料(2〜3人分)
フェットチーネ 200g
有頭海老 6尾
塩、コショウ、白ワイン 各少々
ソース・アメリケーヌ 400cc
白ワイン 100cc
オリーヴ油 大さじ2
ニンニク 1片
イタリアンパセリ 適宜

作り方
1、 有頭海老は触覚と尻尾の先をハサミなどで切り、背開きにする。背ワタをとって塩、コショウ、白ワインをふっておく。ニンニクは皮をむいてつぶし、イタリアンパセリは適当に刻んでおく。

2、 鍋に湯を沸かし、1%の塩を加え、フェットチーネをゆでる。

3、 別の鍋にオリーブ油を敷き、ニンニクを加えて火にかける。ニンニクの香りが立ってきたら海老を加えて炒める。海老の色が変わったところで白ワインを加えアルコール分を飛ばす。そこへアメリケーヌソースを加え、煮込んでおく。

4、 フェットチーネを表示の時間より1分早く湯から上げ(ゆで汁はとっておく)、3のソースに絡ませる。味をみて薄いようであればゆで汁を加え、濃ければ水で調節する。

5、 イタリアンパセリを加えてさっと絡め、皿に盛る。中心にイタリアンパセリの葉をあしらう。


最近学校の友達に「何で堀君は調理師にならんかったん?」と真顔で聞かれました。

おいしそうなレシピですねぴかぴか(新しい)

特にカレーがんばって作ってみたいと思いますわーい(嬉しい顔)


ありがとうございます。是非試してください!
さて今回は鶏肉を使った煮込み料理を紹介したいと思います。
ビールで煮込むことで、鶏の臭みも消え、肉も柔らかくなります。


鶏肉のビール煮、マスタードソース

材料(2人分)
鶏モモ肉 1枚
塩、黒コショウ 各少々
サラダ油 小さじ1
ビール 500cc
粒マスタード 大さじ1
生クリーム 大さじ1
醤油 少々
クレソン 適宜

作り方
1、 鶏モモ肉は肉厚な部分に包丁を入れて平らにし、塩、コショウをふっておく。
2、 熱したフライパンにサラダ油を敷き、鶏肉を皮から焼いていく。皮にこんがりと焼色が付いたら返し、裏面も色が変わる程度に焼く。
3、 両面焼けたらビールを注ぎ、弱火〜中火でコトコトと5〜10分煮込む。鶏肉に火が通ったら肉を取り出し、1口大に切っておく。
4、 3の煮汁を少し煮詰め、マスタード、生クリーム、醤油を加えてソースを作り、切った肉を戻して絡める。皿に鶏肉を盛り、ソースをかけて、クレソンをあしらう。

鶏肉とマスタードが良く合います。
さて先週更新するのを忘れたので今回は2本立てです。

ほうれん草と柿のサラダとそれを使ったオープンサンドを紹介します。

え?と思うかもしれないですが、柿の甘みがいい感じです。

ほうれん草と柿のサラダ

材料(2〜3人分)
サラダ用ほうれん草   1束
柿   1/2個
オニオンスライス 少々
イタリアンドレッシング   適宜

作り方
1、 サラダ用ほうれん草は良く洗い、食べやすい大きさに切って水気をよく切る。
2、 柿は皮をむいて、さいの目に切っておく。
3、 ボウルにほうれん草、柿、オニオンスライスを合わせ、イタリアンドレッシングで和える。

オープンサンド
材料(1人分)
食パン 1枚
クリームチーズ 大さじ2
ほうれん草と柿のサラダ 適宜

作り方
1、 クリームチーズを室温に戻しておく。
2、 食パンを焼いて、クリームチーズを塗り、サラダを乗せる。

イタリアンドレッシングのレシピはこちら↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=336397320&owner_id=4101469
今日(昨日)は冬至でしたね。
私はちゃんと南瓜の煮物も食べて、柚子湯にもつかりました。

今回は冬至にちなんで南瓜と柚子を使った料理を紹介します。

南瓜コロッケ

材料(3〜4人分)
南瓜 1/2個
鶏挽き肉 100g
玉葱 1/4個
塩、コショウ 各少々
シナモン 適宜
サラダ油 小さじ2

薄力粉 適宜
卵 適宜
パン粉 適宜
揚げ油

ソース
ケチャップ・・・・・大さじ3
ウスターソース・・・大さじ1
牛乳・・・・・・・・大さじ1/2

作り方
1、 南瓜は種を取り、電子レンジにかけるか、蒸して柔らかくする。皮を取って潰す。玉葱はみじん切りにする。
2、 熱したフライパンにサラダ油を敷き、玉葱のみじん切りを炒める。玉葱が透き通ってきたら鶏挽き肉を加え、さらに炒める。挽き肉に完全に火が通ったら塩、コショウで味を調える。
3、 潰した南瓜に2を加えてよく混ぜ、もし柔らかかったら、パン粉で堅さを調節する。塩、コショウで味をつけ、好みでシナモンパウダーもくわえる。
4、 直径5cmのボール上に丸める。薄力粉、卵、パン粉の順に衣をつける。
5、 160℃油で揚げ、仕上げに油の温度を揚げてからりと仕上げる。


狭腰の幽庵焼

材料(3〜5人分)
狭腰 片身1枚
塩 少々
柚子 1個
かえし 適宜
針柚子 適宜

作り方
1、 狭腰は塩を薄く当てて一晩置く。一晩寝かした狭腰の骨を抜き、適当な大きさ(人数分)に切る。
2、 少し深めのバット(またはボウル)に1の切り身を並べ、かえしをひたひたまで注ぐ。そこへ柚子の果汁を絞りいれ、絞った後の皮も共に入れる。1〜2時間漬け込む。
3、 2を取り出し、網の上に並べ、グリルで程よい焼き色が付くまで焼き上げる。
4、 器に盛り、針柚子をあしらう。


狭腰(さごし)とは鰆(さわら)の幼魚のことです。
どうもご無沙汰しております。

久々の更新でだいぶたまっておりますの、2つずつ紹介していきたいと思います。

はずは寒さ厳しい冬に、ほっこり温まるこちらの一品から。

小蕪のふろふき

材料(1人分)

ふろふき
小蕪(葉付き) 1個
昆布だし 適宜
塩 1つまみ
米の研ぎ汁 適宜

八方地
昆布だし 適宜
薄口醤油 少々
みりん 少々

ゆず味噌
西京味噌 大匙1
砂糖 1つまみ
酒 大匙1/4
味醂 大匙1/4
昆布だし 適宜
ゆず 少々

作り方
1、 小蕪は葉付きから2cmほどで切り落とす。よく洗って皮をむき、上から1/4程度のところを切って、上部をふたとする。下部は底を切り、中心を丸くくりぬき、面取りをしておく。ふたは葉の周りをへいで綺麗に整えておく。

2、 蕪を鍋に並べ、かぶるくらいまで米の研ぎ汁を加え、固めに下茹でする。ゆがいたら水にさらしてぬかを落とし、鍋に並べてひたひたの昆布出汁と塩を加え、蕪が踊らない程度にコトコトと柔らかくなるまで煮る。

3、 蕪の葉は束ねて茹で、色止めした後巻き簾で巻いて水気をしぼる。葉を4cmの長さに切り、八方地に浸しておく。

4、 小鍋に西京味噌、酒、味醂を合わせ、昆布出汁で伸ばし、甘さを砂糖で調節した後、火にかけて練る。ほどよい硬さになったらゆずの皮を擦りいれる。
5、 煮上がった蕪の穴に、味噌をきっちりと詰める。
6、 蕪を置いて、蓋を添え、手前に蕪の葉を盛る。


次は、風邪なんかどこかへ飛んでいってしまいそうな一品です。ねぎ好きにはたまりません。ねぎ嫌いにもたまりませんが。。。

ねぎ炒め

材料(1人分)
青ねぎ 3本
白ねぎ 1本
玉ねぎ 1/2個
厚切りハム 1枚
卵 1個
しょうゆ 大さじ1
塩・こしょう 各少々
サラダ油 大さじ1/2

作り方
1、 青ねぎは5cmの長さ、白ねぎは斜めにスライス、玉ねぎは5mm厚に切っておく。ハムも5cm程度の棒状に切っておく。

2、 熱したフライパンにサラダ油を敷き、ハム、ねぎの順に炒める。ねぎがしんなりとしたら塩、コショウ、しょうゆで味を調え、卵でとじる。


最近全くレシピが思い浮かびません。
1ヶ月以上の沈黙を経て帰ってまいりました!久々の新作。これはオススメです!!

チキングリル〜オニオンソース〜

材料(2〜3人分)
鶏モモ肉 2枚
塩・黒コショウ 各少々
にんにく 1片
オリーブ油 大さじ2
玉葱 大1個
白ワイン(または酒) 大さじ3
練り芥子 大さじ1
水 適宜
塩、薄口醤油 各少々
バター 小さじ1
クレソン 適宜

作り方
1、 鶏肉は肉の厚い部分を開いて厚さを均等にし、両面に塩、黒コショウを振る。玉葱は縦半分に割り、薄くスライスしておく。にんにくは皮をむいて潰す。

2、 フライパンにオリーブ油とにんにくを入れて、弱火にかける。純分に香りが立ってきたら、強火にし、鶏肉を皮から焼く。

3、 鶏肉の皮がしっかりと色づいたらひっくり返し、裏面もいろが変わる程度まで焼く(表面を固め、うまみを閉じ込める)。

4、 両面焼けたら一度鶏肉を取り出し、弱火に落として玉葱を加える。残った油や、ふちに付いた鶏のうまみを玉葱でこそげとったら、平らに均し、その上に3の肉を皮が上になるように置きフタをして蒸し焼きにする。途中玉葱を混ぜながら、玉葱がやや薄めのあめ色になるまでじっくりと焼いていく。

5、 焼きあがったら肉を取り出し、中火にして白ワインとひたひた程度の水を加え、煮立てる。煮立てながら、フォークで玉葱を潰し、ピュレ状にする。途中水分が少なくなって焦げ付きそうであれば随時水を足し、最終的にはポタージュ状(但しそこまで滑らかでなくて良い)の濃度に調節する。そこへ練り芥子、塩、薄口醤油を加えて味を調える。仕上げにバターを加えて火を止める。

6、 鶏肉を適当な大きさに切って皿に盛り、ソースをたっぷりとかけ、クレソンをあしらう。


次の更新日は未定です。
ご無沙汰してます。
いやぁ、ホンマに久しぶりですね。

さてさて、
実りの秋ですね。美味しくなるのはさんまだけじゃありません。きのこや秋野菜も美味しくなってきます。

香り豊かな秋味をどうぞ召し上がれ。

秋野菜のサラダ

材料(2〜3人分)
エリンギ 1本
舞茸 1/3房
椎茸 3枚
茄子 1本
万願寺唐辛子 1本
プチトマト 4個
鶏の皮 2枚
オリーブ油 大さじ3
すだち 2個
バルサミコ酢 小さじ2
薄口醤油 小さじ1
クレイジーソルト 適宜

作り方
1、 椎茸は石づきを包丁でこそげる。エリンギは半分の長さにしておく。プチトマトは良く洗って水気を拭き、縦に4等分のくし型に切る
2、 舞茸、椎茸、エリンギを中火にかけた焼き網の上で焼く。焼きあがったら食べやすい大きさに手で割く。
3、 次に焼き網で茄子を焼き焼き茄子を作る。ナスが十分に焼きあがったら、熱いうちに皮をむき、食べやすい大きさに割く。
4、 万願寺唐辛子も網で焼き、焼きあがったら縦半分に割って種を取り、2?幅に刻む。
5、 鶏皮は1.5cm四方の色紙切りにし、フライパンで乾煎りする。皮から油が出て皮がカリッときつね色に上がるまで弱火にかける。せんべいが出来たら、ペーパータオルなどに取り、油をよく切る。
6、 2,3,4をボウルに合わせ、オリーブ油、すだちの果汁、バルサミコ酢、薄口醤油を加えて混ぜ合わせ、クレイジーソルトで味を調える。
7、 仕上げに5の鶏皮せんべいを加えてさっと和える。



鶏や鴨など鳥料理の付け合せに。脂身が少なくてうまみの強い肉料理と取り合わせると良いと思います。

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