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漫画における3DCG技術研究コミュの【下書きとして使ってみよう。】

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写真をトレスして書くように、3DCGを下書きにして
トレスするなり書き加えるなりする方法です。
3DCGを漫画に持ち込む一番簡単な方法です。

用意するもの
・2Dソフト 何でもOK
・3Dソフト 何でもOK
・アナログの人はプリンターが必要ですね。

必要な技術
あまりないです。
【スナップショット】ぐらいは覚えておきましょう。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=6968899&comm_id=916392

コメント(4)

【パース線を引く】
正確なパース線、ガイドラインがあるだけでも絵を描くのは楽になります。
こういうレベルから3DCGを持ち込むのも良いのではないでしょうか?
画面は【メタセコイア】ですが、それ以外のソフトでも大抵同じはずです。

やり方は簡単。

1・3Dソフトで【パースビュー】でカメラを動かし
  好みの位置で【スナップショット】を取るだけです。

2・撮ったスナップショットを2Dソフトに持ち込み、
  必要な部分を切り出して下書きに使います。
  プリントアウトしてアナログ作画の下敷きにするのも使えるのではないでしょうか?

消失点が紙の外でも確実に追うことができるので、パースが苦手という人にお勧めです。
ちょこっと簡単なモデルを置いてみました。

何かガイドになる簡単な【オブジェクト】を置くと効果的です。
ここからは各ソフトごとに違ってくるのですが、
大体どのソフトでも【プリミティブ】や【基本オブジェ】というものがあり、
大きさや位置、角度を変えて配置するだけなら、誰でも簡単に操作できると思いますし、最低限コレができないと先に進むことはできません。

モデルを配置する利点は
同じシーンをいろいろな角度から見て取れるため
発想の幅も広がったり、使いまわすのが楽になります。
下書き用と割り切ってしまえば、複雑なモデリングができなくても、箱の大きさと位置、角度を組み合わせてレイアウトしていくだけで、結構いろいろ作れます。
要は根気なのですが、何枚も背景を描くのに比べればたいした苦労ではないでしょう。

1・何回も使う主人公の部屋とかはここまで作る甲斐ありましたが一回きりの背景はパース線だけでも良いですね。

2・無駄に迫力の出る3D背景。
演出ならともかく漫画で使うと浮きますね、コレを回避する方法もあるのですが、それはまた今度。

3・ちなみに蛍光灯はコミスタのモデルライブラリーのものを読み込みました。モデルのデータは画像データ程の汎用性はないので連携しやすいソフトを選ぶというのも、ソフト選びには重要な項目です。

 

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