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BL大好き主婦同盟コミュのお好きなBL作家さん(小説)

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コメント(67)

chikoさん
海外にお住まいだったんですよね…
多分、私があげた方は最近の方だと思います(笑)
こっちの世界に戻って来てまだ1年未満なのでどの方が昔からの方なのか解ってないんですが…スイマセン。
若い時読んでた方は筆頭が吉原さんだったかな?ごとうしのぶさんも読んでましたかね〜
あとは榊原姿保美さん?『龍神沼奇譚』だったかな?はスキでしたね。

最近の方はワリと存じ上げてるんですが…^^


叶さん
ワタシは叶さんと逆で最近の方はそこそこ知ってます(笑)
ネットは旦那がいると見れないので;;;
本が主流でしょうかねえ〜
叶さん、yukinoさん、

なんか、どのトピでなんの話してるんだかわからなくなりつつありますが(^^; 去年の8月にアメリカ来ました。ほぼ一年ですね。でもエイゴゼンゼンワカリマセ〜ン

そうそう、私は「本」とか「本屋さん」が大好きで、たまにふらっと書店でBLを買うのは最大の娯楽だったのです。それができなくなったのがとても悲しい。

で、こっちの書店で驚いたのが、日本のマンガに英語版の数々です。話に聞いてはいたものの、こんなにあるのかと驚愕です。で、そのなかにたまに「ヤオイ」というのがあったりして。しかもそのまま「YAOI」って書いてあります。マンガと小説と、両方英語になってるんだなー。でもアマゾンの書評などではあまりいい評価じゃなかったりして、もしかしてそれは英訳もひどいんでは?と思ってみたり。自分では確かめられませんが。ああいうの英訳するのすごく大変そう(−−)

一時期は、英語でBLっぽいの読めないかと探してみたのですが、ふつうに探すとほんとにゲイの人用の本になっちゃったり。そうすると表紙がすごくて驚いたり。ネットには、日本でいう二次創作ものはあるみたいだけど、もともとオリジナルなBLが好きなので(たいてい原作を知らないから) はっきりいって、ものたりないです〜〜

ごとうしのぶさん、吉原さん、榊原さん、もちろん知ってますとも! 当時の方々はみんな知ってます。だってみんなJUNEだったものね。

そういえば、タクミくんという、脅威のシリーズがありますね。20年たったのに、彼らはまだ1年しかたっていないという。連載になる前に、読みきりとして「季節はずれのカイダン」覚えています。
懐かしいお名前が、たくさんありますね〜。

雑誌掲載時は、ちょっと苦手だったのですが、ひょんなことから
岩本薫さんの作品を読んで、その、エロエロなH描写に、すっかりハマってしまい Book offで、色々揃えてしまいました。

吉原さんの「幼馴染」の単行本を高1の長女の、朝読書に持たせたのは私です。
あっ、いまタクミくんシリーズってコミックス化してますねえ。先日見かけて、思わず手にとってしまった……ひたすら懐かしかったです。

そして、幼馴染……! あ、あれを朝読書にって! そ、それは目が覚めそうです……(爆)

私は真夜中原稿やってる最中に眠くなってくると、眠気覚ましにエロ漫画や小説の載っているサイトへ遊びに行きます……(笑) でもつい読むほうに夢中になって、原稿すっかり忘れてることがしばしば……(^_^;)
今月号の「ダヴィンチ」という本の雑誌に、「BL芥川賞直木賞を、この作品にあげたい」、とかいう特集がありまして、立ち読みして目が点になったのですが、受賞作?の「箱の中」木原音瀬(このはらなりせ)さんの本をブックオフで購入して読みました。
刑務所の中での特殊な愛情でしたが、心が切なくなりました。

続編の「檻の外」を、本屋で探しているのですが、なかなかみつかりません。ダヴィンチ効果でもう売れちゃったのかな。あー、早く読みたい。
megacoさん
 ありがとうございます。私もお借りして読みたいです。もう少し探して、ないようだったら、本屋で取り寄せてもらおうかなと考えています。

アンジーさん
 BL芥川賞が小説で、BL直木賞がマンガでした。それぞれ3作品づつノミネートされていたので、候補作品も読んでみたいです。
本好きの人が読む、一般誌で特集されていたのが、すごいと思いました。
こんにちは。

遅ればせながら好きな作家さんを書き込んでみました。
 
川原つばささん・ふゆの仁子さん・あさぎり夕さん・和泉桂さん・伊郷ルウさん・きたざわ尋子さんこの方たちは名前だけで買いますよ。即決という感じですかねw
あとは題名とかイラストとかあらすじを見て買います。

このコミュを見ていると結構買い逃している作品があって本屋に直行しますがありません;;
やっぱり田舎の本屋はダメですねw

「箱の中」と「檻の外」今日仕事の帰りに本屋に行ってみようと思います。  
>すみません、「幼馴染み」に反応してしまいました(^_^;)
私も初めて読んだのは、高1の時、小Juneの4号でした。
一語一区間違わずにそらで暗唱できるほど、読み込んでおりました・・・orz
そのキリヌキは今でもとってあります(^_^;)

ちなみに、当時の改定前のタイトルは「幼馴じみ」でした。(画像左)
画像右は、リメイク版の雑誌掲載時タイトルページです。
うわ、上のは切り抜き? スクラップとしてとってあったものでしょうか? すごーい!
このイラスト、おぼろげながら見覚えがあるような……。私は高校のとき、友達の姉がジュネの読者で、その家からたくさん借りて読んでました! わたしも最初の頃は舐めるように端から端まで読んだ記憶が……ああいう雑誌、本当になかった時代ですもんね(笑)
そうです。スクラップしてとってあるものです(笑
かれこれ、ン十年前ものです・・・(^_^;)
リメイク版、文庫本共に取っておいてはあるのですが、
それぞれ年代が違うせいか、表現方法が変わっているところがミソですね(^_^;)
ですので、処分できません・・・
文庫本の表紙のイラストの東城和美さんのイラストが、イメージががらっと、変わっていますしね。
(金ひかるさんのは、またこのイメージに戻っているような・・・)
ああ、捨てられない、その気持ちわかりますよー! ついついとってしまう。で、雑誌のときと、本になったときとで変わっている場合もあるので、そういうときは特に貴重なんですよねえ。
最近金ひかるさんのお話、読んでないです〜。あの方、今はどちらで活躍してるんでしょう?
所謂BL作家さんという分類ではありませんが、杉本苑子さんが好きです。
「傾く滝」という作品で、江戸の庶民文化を背景に薫り高く描かれる、ワケアリの子持ち浪人・宮永直樹と、美貌の歌舞伎役者・八代目市川団十郎の恋。
まだBLという分野がなかった頃、胸振るわせるこんなに素敵な作品を届けてくださった杉本先生に心から感謝です。
「傾く滝」
私も大分前ですが、読みました〜^^
美少年の団十郎と浪人の恋というのかなんというのか、兎に角、切なくて私も胸が震えたのを覚えています。
現在の団十郎さんはお母さん似らしく、ちょっと面立ちが違うみたいですが、息子さんの方は綺麗ですよね。
彼がメディアに頻繁に出始めた頃、前団十郎と彼はそっくりだと母が言っておりました。
その時、この話を思い出したのを覚えてます。
気になって「傾く滝」借りてきました。
歌舞伎も好きなので、今からドキドキです。
>藤乃さん
レディジョーカーまでの、高村薫はぷんぷんしますね〜。
ただ、映像化はイマイチうまく行っていない様な気が・・・。
あの醸し出す雰囲気を表現出来るのは、文章の特権のような気がします。
このコミュを読んでからず〜っと気になっていたのですが、昨日やっと古本屋で「李歐」を入手!
今夜から読みま〜す。
高村さんの作品は今まで読んだことがないのでとっても楽しみ。
今からドキドキしちゃってます v
『李歐』読み終えました〜 v

※これから『李歐』を読むという方は、この書き込みを素通りして下さいね。

いやぁ、ハッキリいって読み始めはメチャしんどかった〜。
高村さんの作品を読むのがはじめてだったこともあり、言葉の音色やテンポがなかなかつかめず、話に入り込めませんでした。
主人公もつかみどころがなく(そういう設定だから仕方ないけど)「こりゃ読みきれん!」と何度投げ出しそうになったことか・・・(笑)

が、李歐の登場でイキナリ世界が総天然色に輝きはじめ、彼の魅力にひきつけられて一気に最後まで読みきっちゃいました v

正直言って、読み終えた直後の感想は

「そりゃないぜ・・・」でした(笑)

が、『草の花』に匹敵するもどかしさ、「あとは勝手に妄想してちょー」みたいなバッサリした終わり方はクセになりそうです(笑)

土砂降りの雨の中の別れ(はじまりでもあるけど)と、耕地の草の上に並んですわるふたりの姿がいつまでも心に残りそうな作品でした。

素敵な作品を紹介していただき、ありがとうございました v
増田さん

ホントにそうですね〜 v

そういえば『草の花』でも、弓をひく藤木の白い肩に桜の花びらが舞いおちて・・・。
夢のような美しさでした v
「傾く滝」と「李歐」、ここで話題になったので、私も読みました。どちらも、読み応えがあってよかったです。教えてくださってありがとう。

今日は、私のお勧めを。最近、柴田よしきさんにはまっていて、女刑事緑子(RIKO)シリーズを読んでいたのですが、その中の脇役においしい設定が、元刑事とやくざの恋。

その二人を主役においた小説が「聖なる黒夜」柴田よしき です。
麻生龍太郎警部と、経済やくざ山内練の、出会い、10年後の再会、それぞれの空白の時間。この二人の関係とやくざの韮崎殺しの犯人を追う展開で、息も尽かさず読めます。

よかったらどうぞ。
見たらつい買ってしまう作家さんは、水月真兎先生ですね。私は、あるドラマCDをきっかけにはまったのですが、当時友達がそれを語れる人が欲しかったんだとか。最近は当たりはずれがありますが、今でも先生のHPを確認してまで買ってます。
『李歐』いいですよね! 思わずレビューしたばかりです。主人公モテまくりで良かったです。なんせ職場マネージャーにヤクザ組長に李歐。最後はちゃんと結ばれる。最高です。BLじゃないけど萌えられる作家さんといえば、馳星周さんと大江健三郎さんも「男祭り」な感じで好きです。

BLは何となくハードな大人系が好きなので、ヤクザモノで花郎藤子さんの『黒羽と鵙目』シリーズをおすすめします。あと、最近知った松田美優さんの『自己破壊願望』、これがいろんな意味で凄かったです。BLって言葉の響きが持つ甘さが微塵もない、「ハードコア」(背表紙のコピーより)な内容で読者を選びますが。池戸裕子さんの『夜叉と獅子』も良かったです。

ヤクザモノばかりですみません。。。
あかりんさん〉ヤクザもの、いいじゃないですか(^^)v私も、水月真兎先生のERシリ-ズや、六堂葉月先生のケダモノシリ-ズ、その他いわゆる色モノって大好きです☆M入ってる受だと、なおよしo(^∇^o)(o^∇^)o
>見習い忍者さん
最近M入ってる受とドSの攻、というのが実は自分は好きなのかも、とちょっと思っています。BLなら最後は相愛になる、というお約束に寄りかかっての怖いもの見たさではありますが。。。
あかりんさん>わかります、それるんるん最後は相愛になってくれるとわかってるからこそ、どんな話でも見れるんですよね。ヤクザ・マフィア・殺し屋……この手を読み始めると、平和な学生ものでは刺激が足らず困りますあせあせはまり始めに読んでいた本が、つまらないなぁと感じる今日この頃ですウッシッシ

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