TRIUMPH デイトナ675コミュの最終型675Rにスリップオンを付けました。

始めまして。
いつも参考させていただいております。
ほぼ見る専ですが、スリップオンサイレンサを取り付けてみましたので、
参考になればと投稿します。

作業内容
・675R 15年式マットブラック
・所謂「土筆」の撤去
・タイコ、排気デバイスは残したスリップオン
・トリックスターショットガンサイレンサ単品を取り付け
　全長300mm 外径85mm パンチング径45mm 差込60.5mm
・エキパイの制作
・ステンの曲げ、溶接の技術を持っていない為、曲げパイプ、ジョイントは
　ヤフオクで入手
・ジョイントとスプリングフックの溶接は友人に依頼

カワサキと縁のあるトライアンフなので、トリックスターさんを選びました。
詳細は画像に書き込みましたが出口の角度が浅く、1回曲げのパイプでは
どうしても長くなってしまいます。（もう少し詰めたいのですが…
出口すぐにカバーがあるので、S字に曲げた物を付けるのは至難の業だと思います。

50.8mmのパイプでエキパイを作り、サイレンサ手前でジョイント
(もしくは差込50.8のサイレンサ)も考えましたが、パイプが60.5の場合カバーとの
クリアランスがいい感じにギリギリで収まりがよいです。

パンチング径が小さいせいもあり、音量は純正＋α程度です。
音質は低音が増え勇ましくなって上品ないい音だと思います。
位置的に汎用品の取り付けが出来ますので、内径60mmフルストレートの
超ショートサイレンサなんか付けたら結構な音量になるかもしれません。

全体的にマットな足回りから金属地肌のパーツが伸びるメカメカしさが気に入ってます。
最終型のパーツは少ないですが、参考になれば幸いです。