広島移民の輪コミュの「チンチン電車と女学生」

昨年　広島での公演のお知らせをさせて頂きました。このたび、広島での再演が決定いたしましたので　お知らせさせていただきます

『チンチン電車と女学生』
原作：「チンチン電車と女学生」堀川恵子・小笠原信之　著(日本評論社　刊)

場所

アステールプラザ大ホール
日時

12月　4日　13：00
　　　　　　　　　5日　13：00/18：30
　　　　　　　　　6日　13：00/18：00
　　　　　　4日13：00・5日13：00公演は広島市の貸切公演となります。
チケット

前売り\4500・当日\5000

脚　本：高橋知伽江
演　出：山口正義
音　楽：山下透
振　付：芹まちか・中川誠
歌唱指導：太田聖二・喜多泉
舞台美術：土屋茂昭
演出助手：清水伸吾・白鷺まどか
プロデューサー：上原佳樹

出演：STAGE21在校生・卒業生　　一般公募キャスト・アンサンブル
主催：大阪ミュージカルスクールSTAGE21

あらすじ

お祖母さんの日記を手にすることによって改めて知った広島。
時は昭和18年の広島、男手を兵役で取られ乗務員の確保が急務となった広島電鉄は、「学業をしながら乗務員として給料がもらえる」広島電鉄家政女学校を設立。
各地から集まった14～15歳の少女たちは勉強の傍ら乗務員として育成され、市内を走るチンチン電車の車掌、運転士として活躍します。
西の軍都、広島の交通を支えた十代の女学生たちはチンチン電車の窓から何を見て、何を思ったのでしょうか。
彼女たちを取り巻く家族、友人、恋人たちのさまざまな思いが交錯するなか、運命の8月6日がやってきます・・・
（このミュージカルは史実に基づくフィクションです。）

お問い合わせ先：STAGE21　06‐6314‐3117

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