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魔法先生ネギま 小説コミュのこのせつ小説

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私こと、桜咲刹那は、授業が終わり帰ろうしていると、後ろから、木乃香お嬢様の声がしました。
「せっちゃん、一緒に帰ろうや。」
「別に、いいですけど。」
私達は寮に着くと、お嬢様がこう言いました。
「せっちゃん、渡したいもんがあるから、うちの部屋にすぐに来てや。」
そう言われて、私は、自分の部屋帰ってから普段着に着替えてすぐに、お嬢様の部屋に行きました。
「お嬢様、入ります。」
入ると、お嬢様の下着姿が目に入りました。
「わぁ、お嬢様、すみません。」
私は、外に出ようとしていました。
「せっちゃん、うちは、別にええよ。女の子同士やから」
「しかし・・・・・・・・」
案の定、着替え終わるまで後ろを向いていました。
「せっちゃん、ええよ。」
私は、お嬢様の方を向きなおしました。
「ところで、お嬢様、私に渡したいものってなんですか?」
わたしが聞くと、お嬢様は1つの紙袋を出してきました。
「渡したいものは、これや。」
中を見ると、女の子の服がたくさん入っていました。
「お嬢様、これは?」
「せっちゃん、あまり女の子風の服持ってないて、ゆうてたんやから、アスナ達と一緒に選んだやけど、どうかな?」
お嬢様は私の顔を見ながら聞きました。
「私のため、服を選んでもらって、うれしいです。」
「よかった、せっちゃんが受け取ってくれてうちも嬉しい」
「実は、私も、お嬢様に渡したいものがあります。」
私は、ポケットから小さい箱を取り出しました。
「わぁーーーーー、指輪や。」
「お嬢様が喜んでくれればいいですが・・・・・」
「せっちゃん、ありがとうな」
そして、私たちは、アスナさん達か帰ってくるまで、おしゃべりをしていました。
そして、翌日、お嬢様は私がプレゼントした指輪をみなさんに自慢していました。
【終わり】

コメント(2)

お、何かやっと書きはじめたようですね。
今回はこのかが刹那に服と指輪をプレゼントしたっていう話なんですね。
意外に話が出来ていて面白いです。
ではまたいい小説を楽しみにしています。
最初のほうには驚きましたが、このかの口調っぽさが出て田と思うし、話の筋もよくできていたのではないかと思います。

新作が出てればまた読みにこさせてもらおうと思いますので、次回作もがんばってください。

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