宇宙進出を目指すコミュコミュのまずは資源採掘だろ

宇宙で資源やエネルギーを調達することにより、
現在の人類社会における利害の対立を緩和できるかもしれないと（管理人は）考えております。

経済的、技術的な可能性や、政治的問題について検証していきましょう。

コメント(8)

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火星の開拓は本当に先の話になりそうですけど、まじめに検討されてはいるようですね。人が暮らすことのできる土地として考えられる惑星がすぐ外側の軌道にあるというのはすばらしいですよね。

月は、近いし低重力なので、とりあえず拠点を築くのに楽で良いと思います。

[4] mixiユーザー 05月22日 13:51

マスドライバーも使えますね。

問題はそれだけの資材、あるいは製造機械、土木機械をどうやって月まで運ぶか？だと思います。

順番としては、
居住、生産のための空間を作り出すこと
そのための建機や現地で作りえない建材の持込み
↓
エネルギーの供給、
↓
製造加工を現地で行える機材の持込み

‥というところでしょうか。
実質的に機能する拠点を作り出すにはどれだけの人員が必要なのか、まずはその辺のハナシからいってみますか。

[5] mixiユーザー 05月23日 02:11

トピの主題が資源採掘ですので
月面で鉱物資源を採掘して、地球へ送り出す。
‥という前提で考えてみました。

月にはこんな鉱物資源があるそうです↓
http://moon.jaxa.jp/ja/qanda/faq/faq6/resource.html

鉄は地球にもありふれていますから、月から送っても
とても採算が合わないでしょう。

アルミ、チタン、珪素などは、利益が望めそうな気がします。
たぶんそれ以外のレアメタルもあるでしょう。

しかし、わざわざ月で資源を採掘するのですから、
ヘリウム３は見過ごせません。

核融合炉が実用化できれば、月はヘリウム３の
最大の供給源となるので、
月における重要な産業となるはずです。

ヘリウム３は数トンで日本の1年間のエネルギー需要をまかなえるそうです。全世界で考えても50tは超えないでしょう。

ということで年間50tのヘリウム3を採掘、精製して、地球に送る計画でいってみましょう。

[7] mixiユーザー 05月28日 20:02

核融合炉の開発までのつなぎなんですが、

宇宙空間で太陽光発電を行い、マイクロウェーブを使って、地球などに送るという研究があったと思います。

月の地表でも、太陽は豊富なエネルギーを供給するでしょう。
なにしろシリコンが使い切れないほどあるわけですから。

この建造だけでも、地球の衛星軌道や月面の開発を行うインフラ整備。その土台をもたらすと思います。

資材を宇宙に上げるには現在のロケットでも可能であるように思えます。

[8] mixiユーザー 12月11日 23:10

宇宙での太陽光発電は発電効率が地上での10倍らしくかなり実用性があると思います。
電力でＩＳＳまで資材が運べるようになれば宇宙進出は一気に加速すると思われます

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