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ヒーリングフード&ハーブコミュの★ハーブ活用 家事・アートワーク★

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☆重曹+ジャパニーズミント(ハッカ油)のクレンザー



洗剤に頼らないお掃除で、体にも安心!

重曹やクエン酸、エタノールといった材料を使えば、洗剤を多用しなくても、家の中をいれいにすることができます。そして、ハーブの効果が加わり心と体にやさしいハウスクリーングッズが簡単に作れます。



まずは汚れの性質をチェック

 家の中の汚れには、酸性の汚れとアルカリ性の汚れがあります。たとえば油汚れや、湯あかなどの汚れは酸性の汚れ。水あかや石けんカス、タバコのヤニなどはアルカリ性の汚れです。

 お掃除するときは、汚れの性質別に対処することがポイントになります。酸性の汚れは、アルカリ性の重曹で分解すると、汚れ落ちがよくなります。また逆にアルカリ性の汚れは、酸性のクエン酸を使うと、きれいになります。

重曹+ジャパニーズミント(ハッカ油)のクレンザー

<材料>

重曹 2分の1カップ

ハッカ油 20滴

<作り方>

ビニール袋に重曹を入れハッカ油をたらす。袋に空気を入れビニールのくちを閉じよく振って混ぜる。1度に使いきれない場合は容器に入れ、高温多湿を避けて保存。3ヶ月を目安に使い切る。

<使い方>

? バスタブの湯あかをきれいに

重曹は手肌にやさしい安全な素材なので、入浴ついでにおそうじしても安心です。

入浴後お湯を抜いたらすぐに、スポンジなどで浴槽をこすり洗いする。湯あかなどがこびりついていたら、重曹をひとふりしてこする。



? カーペットのそうじ

重曹が汚れをキャッチ、消臭効果もあるのでニオイもすっきり落としてくれます。またハッカ油を加えることで、さわやかな香りがカーペットをリフレッシュしてくれます。

 カーペット全体に振りかけそのまま一晩放置。毛足が長いカーペットは手でもみ込むようにすると効果的。翌朝掃除機をかける。



? 壁・ドアの手あか汚れに

ドアノブやスイッチ付近の黒ずみなど皮脂汚れをアルカリ性の重曹が分解!

 汚れがちなドアノブやスイッチまわりを水拭き。黒ずんだ手あか汚れが気になったら、ぬらした布に重曹を少量つけ、こするように拭く。汚れが取れたら、乾拭きして仕上げる。



? レンジまわりをスッキリと

落ちにくい汚れには重曹が効く

 レンジを使って余熱があるうちに、水拭きを。それでも落ちないこびりついた汚れは、重曹を少しつけてこする。最後にもう一度水拭きする。



? 生ゴミのイヤなニオイに

ハッカ油の消臭力を利用してゴミ箱にひと振りすればイヤなニオイがやわらぎます。

 ゴミ箱の底に振りかけておく。さらに生ゴミの上に大さじ1杯ほどふりかける。空気に触れると生ゴミは腐敗が進むので捨てるときは水分をよくきり、スーパーのポリ袋などに入れ、しっかり口を縛っておくとニオイが進みにくいです。



? サニタリーボックスの消臭

重曹には消臭効果があるので気になるニオイがやわらぎます。ハッカ油で抗菌効果も期待できます。

重曹を薄く底に敷いておきます。



? 下駄箱のニオイ取り

重曹は水分を吸収する作用もあるので、湿気を抑えるのにも役立ちます。また、イヤやニオイを吸い取ってくれます。ハッカ油には抗菌効果もあるので、カビの予防にも効果的です。

口の開いてるビンに入れ、下駄箱の中に置いておく。2〜3ヶ月を目安に取り替える。使用済みの重曹は掃除に使えます。




コメント(5)

☆ハウスクリーン  エタノール+ユーカリの精油



洗剤に頼らないお掃除で、体にも安心!

重曹やクエン酸、エタノールといった材料を使えば、洗剤を多用しなくても、家の中をいれいにすることができます。そして、ハーブの効果が加わり心と体にやさしいハウスクリーングッズが簡単に作れます。



まずは汚れの性質をチェック

 家の中の汚れには、酸性の汚れとアルカリ性の汚れがあります。たとえば油汚れや、湯あかなどの汚れは酸性の汚れ。水あかや石けんカス、タバコのヤニなどはアルカリ性の汚れです。

 お掃除するときは、汚れの性質別に対処することがポイントになります。酸性の汚れは、アルカリ性の重曹で分解すると、汚れ落ちがよくなります。また逆にアルカリ性の汚れは、酸性のクエン酸を使うと、きれいになります。


エタノール+ユーカリの精油

<材料>

消毒用エタノール 30ml

ユーカリの精油 6滴

<作り方>

スプレーボトルに消毒用エタノールを入れ、ユーカリの精油を加え振り混ぜる。

<使い方>

? エアコンの殺菌&デオドラントに

エアコンからイヤなニオイがするときはカビやその他雑菌が繁殖しているかも!エタノールとユーカリの除菌効果でニオイの元を断ちます。

エアコンのフィルターは普段からこまめに掃除をして、エアコンを使い終わったらフィルターにスプレーしておきます。



? カーテンなどのニオイ消し

布製品のニオイが気になる時には、この即席消臭スプレーを使ってみましょう。

カーテンや布製のソファなどのニオイが気になったら全体にスプレー。洋服のニオイがきになるときの応急手当にも使えます。



? エアフレッシュナー

タバコやペットのニオイがきになるときに室内の空気をリフレッシュ!抗菌作用が期待できるので、ニオイを消すだけでなく、空気をキレイにしてくれます。

室内のニオイが気になったら、空気中に数回スプレーする。使う前によく振って。



? 浴室・洗面所のカビを防止

カビは高温多湿で、栄養になるものがあると繁殖します。浴室や洗面所はカビが生えやすいのでエタノールとユーカリで除菌ができます。

おそうじ後にスプレーしましょう。



? キッチン家電の汚れ落とし

冷蔵庫や炊飯器、電子レンジなどキッチンのものは清潔にしておきたいもの

汚れがひどい場合には重曹でキレイに掃除してからエタノールをスプレーして拭き掃除をする。
★ポプリの歴史★

ポプリとは 花に、ハーブやスパイス、香料を混ぜ合わせ、さらにそれを瓶やポットのなかで熟成させた香りのことを“ポプリ”と呼びます。ハーブやスパイスのほかに、香りのよい木片や樹脂なども用います。数種類の材料を混ぜること(ブレンド)によって、香りに複雑さが増し深みが出てくるわけです。

* POT-POURRI・・・花弁と香料を混ぜて、つぼに入れたもの。(コンサイス英和辞典による)もとはフランス語の料理用語で、混ぜるという意味。


ポプリの歴史

 16世紀のイギリスで活躍した薬学博士、ニコラス・カルペパーの文献によると、POT-POURRIという言葉が室内香というような意味に使われ始めたのは、エリザベス1世の時代(1533〜1603)以降であると記されています。日本では、信長、秀吉の時代で、特権階級のみ香に親しんでいました。

 エリザベスの時代は、イギリス海軍がスペイン無敵艦隊を破り、まさに全盛期にありましたから、国教を確立し、学芸、文化に加えて、園芸熱も非常に高まり、軍隊が他国へ遠征しては、イギリスにない植物を持ち帰り、あらゆる種類を保有していたと伝えられています。

 有名な文豪シェークスピアも、この時代の人物で、彼は薬草についての造詣が深かったために、特に女王の寵愛を受け、宮廷の庭園にも薬として役に立つハーブをたくさん栽培していたようです。当時、イギリスを中心に流行したペストの予防のためにも、ハーブがもてはやされ大活躍しました。例えば、集会場の床にハーブを撒き散らしたり、窓辺に吊るしたりして、殺菌・消毒のため実用的に使われていました。

 女王の戴冠式の時にも、ハーブで作った小さな花束“タッジー・マッジー”が女王の手に持たれていたと記録にあります。女王は、ラベンダーを非常に好み、ジャムにしたラベンダーをいつも食卓に欠かさなかったとも伝えられています。香り好きの女王の影響を受けて、宮廷夫人たちの間にも、ハーブの香りや花の香りなどに親しむ人が増えていきました。

 1575年のこと、イタリアから帰国したオックスフォードのエドワード伯爵が、イタリア土産として献上した、香りの手袋や香りのスイートバッグが女王の気に入るところとなり、これをきっかけに宮廷中に、バラやスミレ、オレンジなどの香りが流行し始めました。それが徐々に一般大衆へと、普及していったのでしょう。

 婦人たちは、自分の館にスティル・ルーム(香料貯蔵室)を設けて、ハーブや花の香りを抽出するようになりました。こうして、自家製手作りの花の香りを、上等な香りのつぼに入れてポプリとして楽しむようになったのです。貴族の間では、ポプリをいれるための美術的な焼き物のつぼを別注文して、ひとつひとつ凝ったものを作っていたようです。
★ハーブキャンドルを作ろう★



ハーブを貼り付けたりエッセンシャルオイルで香りをつけたり、自分だけのスペシャルキャンドルに挑戦!

<材料>

ワックス 150g

ドライハーブ(ラベンダー、ノイバラの実、ユーカリなど) 適宜

エッセンシャルオイル(ラベンダー、オレンジなど好みのもの) 3滴

コップ 1個

タコ糸(芯用) 適宜

サラダ油 適宜

割り箸など

<作り方>

1. キャンドル用のワックスをビーカーなどに入れて湯煎にします。決して沸騰させないように。着色したいときは削ったクレヨンを加えます。

2. 粗熱がとれたらラベンダーなどお好みのエッセンシャルオイルを3滴ほど混ぜます。

3. コップの底に穴をあけてろうそくの芯を通し、テープで固定しておきます。

4. コップの内側に好みのハーブを1で作ったワックスを塗って貼り付けます。

5. サラダ油をコップの内側に塗り、芯が真ん中にくるよう、割り箸ではさんで固定します。

6. コップにワックスを注いで、コップごと水につけて冷やし固めます。

7. 半日放っておいて、完全に固まったらコップを破いてはがします。

ブログにも載せています。
よかったら覗いてみてください。
http://ameblo.jp/chamomilla/
★松ぼっくりのミニツリー★

松ぼっくりで作ったミニツリーは製作時間1分!!

<材料>1個分

松ぼっくり 1個

のいばらの実 1枝

ドライラベンダー 3枝

ココット小 1個

【作り方】
?松ぼっくりにのいばらの実をところどころに置きラベンダーをさして出来上がり!!

*〜*〜*〜*
ワンポイントアドバイス
のいばらの実とラベンダーは置いてあるだけですが静かに飾っておくぶんにはじゅうぶんです。
固定したい場合には乾くと透明になるボンドでつけてください。

ブログにも載せています。
よかったら覗いてみてください。
http://ameblo.jp/chamomilla/
★ポプリの歴史★

ポプリとは 花に、ハーブやスパイス、香料を混ぜ合わせ、さらにそれを瓶やポットのなかで熟成させた香りのことを“ポプリ”と呼びます。ハーブやスパイスのほかに、香りのよい木片や樹脂なども用います。数種類の材料を混ぜること(ブレンド)によって、香りに複雑さが増し深みが出てくるわけです。

* POT-POURRI・・・花弁と香料を混ぜて、つぼに入れたもの。(コンサイス英和辞典による)もとはフランス語の料理用語で、混ぜるという意味。


ポプリの歴史

 16世紀のイギリスで活躍した薬学博士、ニコラス・カルペパーの文献によると、POT-POURRIという言葉が室内香というような意味に使われ始めたのは、エリザベス1世の時代(1533〜1603)以降であると記されています。日本では、信長、秀吉の時代で、特権階級のみ香に親しんでいました。

 エリザベスの時代は、イギリス海軍がスペイン無敵艦隊を破り、まさに全盛期にありましたから、国教を確立し、学芸、文化に加えて、園芸熱も非常に高まり、軍隊が他国へ遠征しては、イギリスにない植物を持ち帰り、あらゆる種類を保有していたと伝えられています。

 有名な文豪シェークスピアも、この時代の人物で、彼は薬草についての造詣が深かったために、特に女王の寵愛を受け、宮廷の庭園にも薬として役に立つハーブをたくさん栽培していたようです。当時、イギリスを中心に流行したペストの予防のためにも、ハーブがもてはやされ大活躍しました。例えば、集会場の床にハーブを撒き散らしたり、窓辺に吊るしたりして、殺菌・消毒のため実用的に使われていました。

 女王の戴冠式の時にも、ハーブで作った小さな花束“タッジー・マッジー”が女王の手に持たれていたと記録にあります。女王は、ラベンダーを非常に好み、ジャムにしたラベンダーをいつも食卓に欠かさなかったとも伝えられています。香り好きの女王の影響を受けて、宮廷夫人たちの間にも、ハーブの香りや花の香りなどに親しむ人が増えていきました。

 1575年のこと、イタリアから帰国したオックスフォードのエドワード伯爵が、イタリア土産として献上した、香りの手袋や香りのスイートバッグが女王の気に入るところとなり、これをきっかけに宮廷中に、バラやスミレ、オレンジなどの香りが流行し始めました。それが徐々に一般大衆へと、普及していったのでしょう。

 婦人たちは、自分の館にスティル・ルーム(香料貯蔵室)を設けて、ハーブや花の香りを抽出するようになりました。こうして、自家製手作りの花の香りを、上等な香りのつぼに入れてポプリとして楽しむようになったのです。貴族の間では、ポプリをいれるための美術的な焼き物のつぼを別注文して、ひとつひとつ凝ったものを作っていたようです。


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