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3・14法政大弾圧事件に抗議するコミュの■3・14から始まる弾圧事件の経緯

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■3・14から始まる弾圧事件の経緯

2006年
▼3月14日 法政大学市谷キャンパスで「立て看板・ビラまき規制」による立て看板撤去に抗議した学生29人が私服警官200人に不当逮捕。建造物侵入と威力業務妨害の疑い。
▼3月15日 「29人の学生を釈放しろ!3・14法大弾圧救援会」発足。
http://www.geocities.co.jp/houdaikyuuenkai/

▼3月24日 法政大学・平林千牧総長が、勾留中の法大生5人に対し「自宅謹慎命令」を通知。

▼3月25日 29人全員釈放される。
▼3月30日 29人全員不起訴確定
▼4月5日 法政大学当局、法大生5人に対する「事情聴取」を開催。5人は出席を拒否、弁護士を通じて申入書を提出。
▼4月6日 「3・14法大弾圧を許さない法大生の会」による浅野史生弁護士を招いた4・8講演企画に対して、学生部が「教室使用不許可」を通告。
▼4月8日 「3・14法大弾圧を許さない法大生の会」の講演企画「立て看板撤去に抗議しただけで逮捕!? 3・14法大弾圧報告集会」 開催。
「不当処分の撤回を求める緊急署名」第1次署名提出。
▼4月14日 「不当処分の撤回を求める緊急署名」第2次署名提出。
▼4月17日 文学部・法学部教授会に対し、17人の弁護士が「学内処分に関する意見書」提出
法政大学学生部「学生団体の立て看板・ビラに関する運用について(改訂案)」作成
▼4月28日 「憲法改悪反対!不当処分粉砕!立て看・ビラまき規制粉砕! 4・28法大包囲デモ」 開催
▼5月8日 法政大学当局、「立て看板・ビラまき規制」を本格実施。学生がキャンパス内に出していたすべての立て看板を強制撤去。
▼5月17日 文学部教授会で、3人の文学部生に対して「退学処分」の決定。
法政大学当局、再度、キャンパスに出された立て看板の強制撤去を実施。
法大生5人、処分粉砕を掲げてハンガーストライキを開始。
▼5月18日 平林千牧・法政大学総長名による「退学処分の通知」。
▼5月19日 「退学処分」の文学部生3人をたたきだそうとした法大当局(学生部)に対して、300人の学生が集まり、これを阻止。
▼5月22日 法学部教授会、2人の法学部生に対する「退学処分」決定できず。
▼5月23日 法政大学当局、新たに「KOWA」(興和警備保障)の胸章をつけたガードマンを導入。
▼5月25日 文学部生3人、文学部教授会に対して、異議申し立てと再審査請求を提出。
▼5月26日 第2次法大包囲デモ。キャンパス集会に500人参加。安東学生部長ら、追及に対して終始無言。
▼6月6日 法政大学当局、正門前に「構内立入禁止の通告」なる看板を設置。
▼6月7日 法学部教授会が法学部生2人に対する「事情聴取」を開催。
▼6月12日 法学部教授会。またまた「退学処分」決定できず。
▼6月14日 文学部教授会。文学部生3人が提出した再審査請求を却下。
▼6月15日 「法政大キャンパス1000人集会&国会デモ」開催。
法政大学当局、正門以外を閉鎖し、学生証チェックを実施。
法大当局と警視庁、学生証チェックに抗議していた学生4人を「建造物侵入」「暴行」容疑で不当逮捕。(→6・15弾圧)
▼6月17日 15日に不当逮捕された4人の全員釈放をかちとる。
▼6月19日 法政大キャンパスで朝ビラまきの準備をしていた法大生4人(文学部3人、法学部1人)が、裏門より侵入してきた公安刑事20人余により、「建造物侵入」「公務執行妨害」で不当逮捕される。
▼6月21日 文学部生3人、退学処分の撤回へ地位保全を求める仮処分命令申立を東京地方裁判所に提出。
▼6月23日 逮捕・勾留されていた法学部生1人の釈放かちとる。
▼6月26日  法学部教授会。またもや「退学処分」決定できず。
平林総長打倒!総長室包囲5分デモ行われる。
▼6月29日 文学部生A君を拷問している牛込警察署に対して抗議行動
▼6月30日 逮捕・勾留されていた文学部生3人の釈放かちとる。
▼7月4日 退学処分撤回、文学部生3人の地位保全を求める仮処分裁判(第1回審尋)
▼7月14日 法学部教授会が行われ、法学部生2人に対して、それぞれ1年間、6ヶ月間の「停学処分」という不当処分が出される。
▼7月27日 仮処分裁判(第2回審尋)
▼8月1日 法学部教授会、再審査請求を却下
▼9月13日 仮処分裁判(第3回審尋)

警備会社「興和警備保障」→「東京警備保障」へ変更。正体不明の男(ほぼ公安刑事、通称「ルンゲ」)が学内を徘徊
▼10月13日 仮処分裁判(第4回審尋)
法大生8人の連署による公開質問状が平林総長宛に提出される。(のちに11人連署に拡大)
▼10月19日 退学処分・停学処分の撤回を求めるストライキ決議が計59クラスで採択される。
▼10月20日 法大キャンパス集会に500人参加。公開質問状の回答を要求し学生部追及行動。
▼11月21日 仮処分裁判(第5回審尋)
▼11月29日 法政大キャンパスにて、3人の学生が「暴行」「建造物侵入」をデッチあげられ不当逮捕される。
▼11月30日 「停学処分」にされている法学部生2人に対する「事情聴取」
▼12月7日 学生3人の勾留理由開示公判。刑事14部の栗原正史裁判官は、弁護士の求釈明に対し「いくら聞いても無駄」と大暴言。
▼12月13日 仮処分裁判(第6回審尋)
「総選挙の廃止」決定、教員有志の決起により粉砕される。
▼12月15日 法大キャンパスで緊急集会。学生・労働者・僧侶・ミュージシャンなど300人が結集。
▼12月20日 11・29法大弾圧で不当逮捕・勾留されていた学生3人全員の釈放かちとる。

29人の学生を釈放しろ!3・14法大弾圧救援会
これまでの経過から(一部編集)
http://www.geocities.co.jp/houdaikyuuenkai/

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